ikiyaです。 私も宇野さんの意見に賛成です。
スケジュール的には午前にフィールドワーク、午後、講習、マッピングトレースが楽ですが 宇野さんが言われたようにスケジュールの最初はレクチャーの意味でのミーティングがあってよいと思います。 初心者が多いような場合、ミーティング(簡単な座学)を始めに行って、 次にフィールドワーク(短め1〜2時間程度)、その後、講習兼ねたマッピングトレースがベストかと考えます。 屋内の会場を借りる場合、時間に制限(午前午後両方借りるのが難しい)があれば、 スタート時のミーティングはお茶できるお店での自己紹介、打合せでレクチャーを済ませてもよいと思います。(少人数の場合) --- On Sun, 2013/2/24, nabet...@caldron.jp <nabet...@caldron.jp> wrote: 鍋太郎です。 助言ありがとうございます。 On Fri, 22 Feb 2013 11:17:57 +0900 宇野泰行 <2gpros...@gmail.com> wrote: > 午前中の活動 > ・スマホやロガーでGPSトレースを取得 > ・Pushpinなどモバイル用のエディタを使って、現地で直接編集 > ・デジカメで写真を撮る > ・紙にメモを取る > > Field Papers(http://fieldpapers.org/)や、Waling Papers( > http://walking-papers.org/)を使って、マッピングする区域の地図を事前に印刷しておいてメモ用紙にすると良いと思います。 紙に印刷するというのは、やっていませんでした。 確かに必要ですよね。 > 午後 > 会場に集合してJOSMやPotlatchなどで編集。 > > 初心者の方は、OSMにどんなPOIを入力できるか(/できないか/するべきでないか)わからないと思いますので、当然外で記録するべきもの/するべきでないものもわかりません。 > > 「スマートフォンを持っている方はこのアプリを使ってGPSトレースしましょう」 > 「○○や××のようなものを見つけたらメモを取りましょう」 > 「○○○は記録しなくて良いです(例:個人宅の表札など)」 > > と、マッピングパーティー冒頭で外での活動をレクチャーすると、初心者の方も入りやすいかなと思います。 レクチャーが大事ですよね…… そのあたりの準備が肝なんでしょうね。 検討します。 ありがとうございました。 -- +--------------------------------------------------------+ 倉澤 望(鍋太郎) KURASAWA Nozomu (nabetaro) <nabetaro @ caldron.jp> GnuPG FingerPrint: F3A9 35FC C5D5 7FBC 7009 895A D5BE 94B9 4E90 7A5F +--------------------------------------------------------+ _______________________________________________ Talk-ja mailing list Talk-ja@openstreetmap.org http://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja
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