こんにちは、木本です。

定期的にCURRENTを更新しているのですが、11月にupdateしたらXが遅くなりました。
タイミング的にKMSが入ってxorgが更新されたのかしらってところなのですが、
このKMSがどう動作するべきなのかがいまいち分かりません。

ハードウェアはAMDの統合チップセット、760G [Radeon 3000]で、32MBを共有
フレームバッファに割り当ててします。
xorg-7.7 + xf86-video-radeonhd-1.3.0_5です。

パターン1: 何もせずにXを立ち上げる。
 - drm0が認識される
 - 遅い。BitBltがソフトウェアでやっている感じになるが、描画全体も遅い。

パターン2: kdload radeonkmsを実行する
 - 画面が真暗になる
 - 外部からsshはできる
 - しかししばらく放置すると刺さる

パターン2: kldload drm; kldload radeon; kldload drm2; kldload 
radeonkmsを実行してからXを立ち上げる
 - 以下のようなメッセージが出る。kldstatするとradeonkmsは存在しているけれど、
   attachはできていない?
        drm0: <ATI Radeon 3000 Graphics> on vgapci0
        info: [drm] MSI enabled 1 message(s)
        info: [drm] Initialized radeon 1.31.0 20080613
        info: [drm] Initialized drm 1.1.0 20060810
        drmn0: <ATI Radeon 3000 Graphics> on vgapci0
        device_attach: drmn0 attach returned 2
 - パターン1よりはちょっと速い気がする

そもそも、ちゃんと動作する場合はどのような挙動になるのでしょうか?

----------------------------------------------------------------------
木本 雅彦  /  Masahiko KIMOTO, Ph. D.
E-mail: kim...@ohnolab.org        URL: http://www.ohnolab.org/~kimoto

_______________________________________________
freebsd-users-jp@freebsd.org mailing list
https://lists.freebsd.org/mailman/listinfo/freebsd-users-jp
To unsubscribe, send any mail to "freebsd-users-jp-unsubscr...@freebsd.org"

メールによる返信