On 2007/04/05, at 15:58, <[EMAIL PROTECTED]> wrote:
FreeBSD6.1をインストール。
正常起動確認。
http://security.FreeBSD.org/patches/SA-06:16/smbfs.patch
http://security.FreeBSD.org/patches/SA-06:16/smbfs.patch.asc
を取得し、
最初に、本題からは外れますが、
今になって SA-06 なパッチを当てるのならば、
6.2-RELEASE-p3 までアップデートしたほうが
良いのではないでしょうか。
そして再起動後の起動中、下記のように表示され、フリーズしてしま
います。
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Mounting root from ufs:/dev/da0s1a
Manual root filesystem specification:
<fstype>:<device> Mount <device> using filesystem <fstype>
eg. ufs:da0s1a
? List valid disk boot devices
<empty line> Abort manual input
mountroot>
--------------------------------------------
SAFEモードでのみ、mountroot表示時にキー入力が可能になり
ますが、
SAFE モードでならフリーズしないというのならば、
「固まる/固まらない」に関しては ACPI 周りの問題で
しょう。
本題の原因追求のじゃまにならないように、
当面は ACPI を無効にしておけばよいでしょう。
mountroot> ufs:/dev/das0s1a
や
mountroot> ufs:/das0s1a
としても
マウントされません。
これ、メールを書いているときの書き損じでしょうか、
指定の仕方が間違っています。
das0 じゃなくて da0 でしょうし、
/dev/ も / も要りません。
この段階ですべきことは「?」を入力して、
どんなディスクが見えているかを確認することでしょう。
そこに お目当てのパーティションがなければ、
カーネルに認識させられていないということなので、
-デバイスのメーカー、型番は何か
-デバイスドライバはそれをサポートしているか
-デバイスドライバをロードするようになっているか
-プローブメッセージは正常か
-デバイスは故障していないか
あたりの情報から洗い直すと良いでしょう。