こんにちは、鶴谷です。

"ke...@kens.fm" <ke...@kens.fm> さん>

(略)
> と表示されますがそのまま放置すると
> 先ほど起動していた F1 ad4s1a が起動します
> 上記画面の時に F2 を押すと正しく F2 ad0s2a が起動しますが
> マニュアルの使用例のとおりなら
> F2 を押さなくても スライス 2 からブートしなくては
> 意味が無いのではないでしょうか?
> 
> F2で起動させてF1に戻したい時も boot0cfg -s 1 ad0 だけでは
> 画面の boot: F1 と変わるだけで放置すれば F2 から起動します。
> 
> FreeBSD同士の切り替えだからおかしくなるのでしょうか?
> または、このような現象は私の環境固有の問題でしょうか?

 こちらでは、うまく動いています。
 このようなことが起こるとは、ちょっと考えにくいのですが...
boot0cfgで次に起動するスライスを指定したとき、その情報が記録されるのは
MBRの特定の場所だけなので、何らかのトラブルがあれば、次回起動時のメニューに
そもそも反映されないはずだと思います(つまり、メニューで起動スライスの設定が
新しくなっている以上、前回起動したスライスを知る由がないので、
そのような挙動になることはない)。

 ところで、
> 先ほど起動していた F1 ad4s1a が起動します
とありますが、ad0s1aの間違いでしょうか、それとも実際に複数のディスクで
切り替えたいということでしょうか?

# 最近、新規インストールをしていないので、情報が古かったらごめんなさい。


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鶴谷直樹
turut...@scphys.kyoto-u.ac.jp

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