こんにちは、鶴谷様 今回は何度もコメント頂いてありがとうございます。
私は英語もプログラムのソースを読むのも拙いので boot0 の動きを何度も再起動しているうちに観察して思ったのですが。 現在起動済みの ad0s1 から boot0cfg -s2 ad0 と コマンドを打って 次回は ad0s2 から起動してねとお願いしても 実際のディスクの active partition はまだ変更されていない状態で boot0の次回起動を覚えておく場所の情報(default_selection) だけが変わっている。 そして次回の起動時に次はどこから起動するんだっけとなった時に 実際のディスクの active partition を覚えておいた情報を元に 変更するのだと思います。 またその時、キー入力待ちのタイムアウトまでの間に Enterが押された場合はもちろん default_selection にセットされた物 F1やF2等のキー入力があればそれぞれにあわせて active partition を変更すのだと思います。 今回、私が問題としていたのは キー入力なしでタイムアウトした場合の事で その時の動作が 7.1R以前と 7.2R以後で変わってしまっていたのです どちらのバージョンでも、option で noupdate に設定した状態でも キー入力すれば(Enterでも)選択した パーテーションがactive になりますから。 本来 noupdate/update の option は、このキー入力なしの時に active partition を変更するかどうかの挙動を制御するのだと思います。 それが 7.2R以後 は Timed out or default selection use_default: orb $NOUPDATE,_FLAGS(%bp) # Disable updates とあるように、noupdate/update の option の機能をなくしてしまうような 事になって、タイムアウト時は常に noupdate がセットされてしまうという 不具合であったと解釈しています。 失礼を承知でお聞きしますが(ごめんなさい) 鶴谷様は新しいバージョンなのにうまく動いています。とおっしゃってましたが Enterキー 押されてませんでした? 拝見したログから noupdate も設定しておられたのに "そのまま放置すると" のタイムアウト状態で切り替えがうまくできるとは 思えないのですが? > ------------------- > F1 FreeBSD > F2 FreeBSD > > boot: F2 ←(ココの表示はF1からF2へ変わるのに) > ------------------- > > と表示されますがそのまま放置すると > 先ほど起動していた F1 ad4s1a が起動します -- けんずふぁみりー <ke...@kens.fm>