[ja-discuss] Re: [ja-discuss] Window7環境のLibreOffice4.0.3.3でメモリリークを検出する方法、または_DEBUGを有効にする方法について

2013-08-25 スレッド表示 山田太郎
お世話になっております。 茂木さん、いつも有用な情報ありがとうございます! 教えていただいた情報は知りませんでした。 ちょうど先ほど、com_MSC_defs.mkに/MDdを追加してもリンカに無視されていて 原因が分からなかったのですが、教えて頂いた情報を見たら/MDの定義が 邪魔していた様です。 他の変更点も確認させて頂きます。 ありがとう御座いました! 以上です。 2013年8月25日 15:51 Isamu Mogi : > > 茂木です。 > > 今更になってしまいましたが、情報共有ありがとうございます。Windowsでのビ > ルドはものすごく時間がかかるので

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2013-08-19 スレッド表示 山田太郎
お世話になっております。 ■Windows環境のLibreOffice4.0.3.3で_DEBUGを有効にする手順について ・なんとか_DEBUGを有効にすることに成功しましたので、手順を展開させて頂きます。 ここまで辿り着くのにかなりの時間を費やしてしまいました。 ※一部調査が必要な項目がまだ残っています。 ◆ステップ1:solenv\gbuild\gbuild.mkの修正 「ifneq ($(COM),MSC) gb_GLOBALDEFS += -D_DEBUG \」を 「ifeq ($(COM),MSC) gb_GLOBALDEFS += -D_DEBUG \」に修正。 ・_

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2013-08-05 スレッド表示 山田太郎
お世話になっております。 ■環境変数CPPFLAGSについて ・autogen.shに環境変数を渡してビルドした結果ですが、config.statusは S["CPPFLAGS"]="-D_DEBUG" となっているのですが結果的にReleaseモードになっている様です。 ◆確認用コード(vcl\source\app\svmain.cxx) (中略) #if OSL_DEBUG_LEVEL > 0 #include #include "rtl/strbuf.hxx" #endif // free.toolcreator add start #ifdef _DEBUG #pragma

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2013-08-03 スレッド表示 山田太郎
茂木さん、いつも詳細なご回答ありがとうございます。 ■--enable-dbgutilについて ・ChangeLogに「--enable-dbgutil doesn't cause -D_DEBUG any more」と記載されていました。 英語はよくわからないので解釈間違ってるかもしれませんが、恐らく--enable-dbgutilを使用 しても -D_DEBUGは有効にならない様ですね。 ■環境変数CPPFLAGSについて ・autogen.shのオプションに環境変数が渡せた事を忘れていました。以下の設定で、現在ビルドを 行なっています。結果は後ほどご報告させて頂きます。 ◆a