Re: [ja-discuss] 2009/3/31をもって[ja-doc]MLの 削除をいたします。

2009-02-19 スレッド表示 Katsuya Kobayashi
榎さん  小林です。こんばんは。  私は、OpenOffice.orgコミュニティ日本語プロジェクトとしてのドキュメント プロジェクトの再開には慎重です。理由は3つあります。 ・OpenOffice.orgおよび日本語プロジェクトのマーケットドライブがあって  はじめて有効なドキュメンテーションが可能となります。したがって、  マーケティングプロジェクトの立ち上げが優先事項と考えています。 ・OpenOffice.orgの各種マテリアルのライセンス、権利関係の調査整理  がなされてはじめてFOSSコミュニティとしてのドキュメントプロジェクトの  

Re: [ja-discuss] 2009/3/31をもって[ja -doc]MLの削除をいたします。

2009-02-19 スレッド表示 Maho NAKATA
榎さん 私が思うにドキュメントを書くというのは並大抵のことではなく かなり慎重に成らねば成らないと思っています。 中田はFreeBSDでも長く働いています。あまり良くないと思いますが、 RTFM (Read the f*ucking manual)という風にいうことがあります。 これは一重にドキュメントがよく整備されているからです。最近jail のセットアップをしましたが、man jailで充分でした。 docのコミッターというのはsrcのコミッターと協調してやってます。 そうしないと、一体何が起こっているかまったく把握できなくなるからです。 これには、相当コストがかかってます。

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2009-02-19 スレッド表示 Takashi NAKAMOTO
中本です。 ドキュメントを書くことが大変なことは、特に経験したことのある人ならば分かると 思います。普段書く報告書もめんどくさいですが、それを世間一般に公開できるよう な形に仕上げるというのは、確かに並大抵のことではありません。 けれども、すでにフリーなドキュメントはWeb上にあります(例えば可知さんの)。 また、そういったことを成し遂げようというモチベーションを持つ人は、突発的に 出てきます。そういった人たちの受け皿があるということだけでも、かなり意味のあ ることでしょう。 よいマニュアルがかけることを心から願って居ります。