たまごとかです。
自己レスです。
ためしにswapを20GB確保してmakeしてやると一応は成功しました。
make失敗の原因はswap領域の不足みたいです。
応答がなくなったように見えるのは大量のswap outとswap inが発生
したことによる待ち状態になったことと思われます。
(3回ほどmakeさせましたが途中8GBほどのswap in待ちが発生、
このときに応答がなくなりました)
ロードアベレージが40前後でも普通に操作できていたので、swap待ちが
発生したときにほかのプロセスまで影響がでるのは疑問です。
ブログでやるべきというプレッシャーを感じつつ、あと一点、
カーネルでなく /boot/ubldr を NAND フラッシュに置けるとよい
のですが
cd /usr/obj/arm/usr/src/sys/boot/
/usr/obj/arm/usr/src/tmp/usr/bin/objcopy -O binary ubldr ubldr.bin
して
tftpboot 0x10 ubldr.bin
go 0x10
では undefined instruction でトラップされます。アドレスが当
てずっぽうだし