[FreeBSD-users-jp 93552] Re: どうしても起動できなくなったなったときのファイル救出方法
谷口@吹田市です。 河内と申します。 今後なにかあったときのために事前に準備しておこうと思います。 よろしくお願いいたします。 今後のことであればUSBメモリに最低限のインストールしてUSBから 立ち上げれば便利です。 USBメモリは2GB以下を使わないと立ち上がらないマシンもあります。 --- 谷口 忠史 mailto : ttanigu...@taniguchi-jp.org URL: http://www.kurumi.org/趣味のページ
[FreeBSD-users-jp 93553] RE: どうしても起動できなくなったなったときのファイル救出方法
こんにちは、近藤@古代図書館です。 Live CD の方が簡単とは思いますが、拾ってきて焼くのが面倒なら、 インストール CD から起動後、ターゲットのパーティーションを /mnt 以下へマウントしてからシェルを起動する、などで最低限は対応可能 かと思います。 コマンドが色々死んでいなければ、元のドライブ以下に /rescue など があるでしょうし。 フルスペックの FreeBSD などの環境が不要であれば、この程度でも 十分かと思います。 -- KONDOU, Kazuhiro @ Ancient library mail address: kazuh...@alib.jp
[FreeBSD-users-jp 93554] Re: どうしても起動できなくなったなったときのファイル救出方法
CDブートの方法については皆様書かれていますので, 別解としてネットワークブー トによる方法もちょっと. 同一のネットワーク上に別にサーバ用のFreeBSDが有るのなら, それをブート元と してディスクレス環境で立ち上げることが出来ます. 最近のLANインターフェイス 付きPCであれば, BIOSレベルでネットワークブートをサポートしているので, 内蔵 CDドライブが無いとかUSBインターフェイスがうまく動作しないとかの場合に対案 となりえます. 基本的にはサーバ側でDHCP, tftp, NFSの設定をしてやれば, ネットワーク経由で カーネルをサーバからロードし, NFSでサーバ上のファイルシステムをルートにマ ウントして立ち上がるようになります. この時点でローカルのディスクはdevfsに見えるようになりますので, 後は通常の 管理作業と同じ手順となります. -- Katsurajima Raven Naoto(桂島 直人) Family Emblem: Circle and Left 3 Clove-TOMOE(丸に左三つ丁子巴) e-mail: ra...@katsurajima.jp