オノ様
まさかは思いますが、single user mode で swapon していないということは
ないでしょうか?
Single user mode への入り方が分からないので、外している可能性大ですが。
原因はまさしくこれだったようです。
single user modeに入った後、swaponした場合は
正常にbuildworldを完了できましたが、
swaponしなかった場合は、エラー箇所こそ変わりましたが、
やはり途中で異常終了してしまいました。
swapが無効になっていたとは気づきませんでした。
これで無事にシステムを更新できそうです。
ありがとうございました。
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今村@電中研と申します。
FreeBSDを入れているマシンはすべてDL380 G3/4なものですから
参考になるかどうかわかりませんが、
DL320G5p+HP SmartArray E200/128BBWC
+SAS36Gbyte×3(RAID5)+VineLinux4.2
のマシンにsysstat-8.1.2-1.i586.rpmを入れて計測してみました。
Yoshiharu ITO(Tue, 18 Mar 2008 00:43:45 +0900) worte in
伊藤です。
Yoshihiko Sarumaru さんは書きました:
Kouji Ito さんは書きました:
ところで、MFCされていないパッチを自分でMFCしたい場合って皆さんどうされて
います?
基本的には差分をpatchであててrejectされた部分を手であてる、だと思います。
なるほど。
今回のようなパッチであればbgeドライバの特定のモジュールのみの変更なのでまだ楽なんですが、
場合によっては、/usr/src/sys/dev/bge の下だけでなく、/usr/src/sys/dev/mii とか、
FreeBSD 6-STABLE から FreeBSD 7.0-RELEASE にソース・アップデー
トしたら翻訳魂というプログラムが動かなくなったようです.
# /usr/local/honyaku/bin/honyakuserver
Bad system call: 12 (core dumped)
# truss /usr/local/honyaku/bin/honyakuserver
socket(PF_INET,SOCK_STREAM,0)= 3 (0x3)
From: SAITOU Toshihide
[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
Date: Tue, 18 Mar 2008 21:46:27 +0900
: FreeBSD 6-STABLE から FreeBSD 7.0-RELEASE にソース・アップデー
: トしたら翻訳魂というプログラムが動かなくなったようです.
私も古いプログラム (a.outバイナリでファイルのタイムスタンプは 1997 年…)
が FreeBSD 7 では動かなかったのですが解決策はありました。
梅本です。
On Tue, 18 Mar 2008 11:03:11 -0700
Koji Hino
[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
said:
hino FreeBSD6→FreeBSD7 ではカーネルコンフィグレーションファイルにおける
hino COMPAT_43 オプションが COMPAT_43 と COMPAT_43TTY に分かれた(?)ようです
hino ね。ソースや議論は追い掛けていないので詳細は事情を知っている方に教えて
hino 頂きたいですが。。