こんにちは。加藤です。
前回の続きです。
On Sat, 1 Sep 2012 01:09:17 +0900
"N.Katoh" wrote:
> 想像通り、moused が走っているのに 初回では MousedRunning が FALSE を返すようです。
> popen はあまり使ったことないので良く分かりませんが、エラーが起きているのかもしれません。
ということで、src/bsd_mouse.c の MousedRunning関数を調べてみました。
MousedRunning関数は moused(8)が走っているかを調べています。
方法は fstat(1)または pgrep(1
こんにちは.木村です.
加藤さん,ご検討ありがとうございます.お伝えしたいことは
多々あるのですが,緊急と判断して一点だけコメント致します.
USB マウス + moused on で,下保さんの patch なし にて.
加藤さん [FreeBSD-users-jp 94019]
> 以下、確認用パッチ
>
> --- src/bsd_mouse.c.org 2012-09-01 17:01:11.612257386 +0900
> +++ src/bsd_mouse.c 2012-09-01 17:03:15.0 +0900
> @@ -302,1
こんにちは。加藤です。
On Sat, 01 Sep 2012 18:55:47 +0900
Satoshi Kimura wrote:
> 手作業で (= エディタで) 修正したら,間違えて else がない
> 状態にしてしまいました.すると,ちゃんと sysmouse になり
> ました.
それちょっとおかしいです。
もしかして
「sscanf(ret, "%u", &i)」
ではなく元の
「fscanf(f, "%u", &i)」
になってたりしませんか?
何にせよ、これは hal と X の問題には直接関係しません。
hal の情報が X に伝わらない問題は [Fr
こんにちは。加藤です。
自信ないですが、一応、パッチ作って見ました。
これは hal を使わずマウス設定をマニュアルで行う場合の、
デバイスファイルの設定(Option "Device")がない場合の、
自動設定が失敗するのを回避するものです。
元々のパッチと2重に当てることになりますが、
x11-drivers/xf86-input-mouse/files
に patch-src-bsd_mouse.c.2 として保存してください。
#で、これどうしたら良いのでしょう?
#send-prとかしたことなくて...
以下パッチ本体
--- src/bsd_mouse.c.orig
こんにちは.木村です.
加藤さん [FreeBSD-users-jp 94021] :
> それちょっとおかしいです。
> もしかして
> 「sscanf(ret, "%u", &i)」
> ではなく元の
> 「fscanf(f, "%u", &i)」
> になってたりしませんか?
済みません.HDD を挿し換えてしまったので,すぐに確認できません.
> 何にせよ、これは hal と X の問題には直接関係しません。
そこは理解しております.
[FreeBSD-users-jp 94009] の
>> (3) (1) or (2) が失敗した場合,X server によっ
At Fri, 31 Aug 2012 21:22:31 +0900,
Satoshi Kimura wrote:
> > (WW) Mouse0: No Device specified, looking for one...
> > (II) Mouse0: Setting Device option to "/dev/sysmouse"
> すべてのケースでこうなっているなら,patch があたっているか,
> xf86-input-mouse-1.7.1 が更新されているかを点検してみて下さい.
木村さんに叱られてしまいましたので、当方での下保さんのpatchの正確な結
果を報