今井と申します。
メインマシンを新しくしようと、ルータにもなれるようにNICを2枚
載せた、以下の構成で自作したのですが、on boardのNIC使用時に
kernel panicが発生して再起動してしまい安定使用できません。
/var/log/messagesに出力されるメッセージと、Windows使用時も
driverのバージョンによっては通信できなくなる不具合が頻繁に発
生していたことから、NICまわりが被疑箇所ではないかと疑ってい
ますが、この事象を設定等で回避する方法がありましたら教えてい
ただけないでしょうか?
Ota :
> On Sun, 22 Mar 2009 14:57:46 +0900
> Hidetoshi IMAI wrote:
>
>> 今井と申します。
>>
>> メインマシンを新しくしようと、ルータにもなれるようにNICを2枚
>> 載せた、以下の構成で自作したのですが、on boardのNIC使用時に
>> kernel panicが発生して再起動してしまい安定使用できません。
>> /var/log/messagesに出力されるメッセージと、Windows使用時も
>> driv
今井と申します。
新規マシンを用意してFreeBSD8.0の環境を作成しようとしています。
これまで文字コードとしてEUC-JP(ja_JP.eucJP)を使用していたのですが、UTF-8(ja_JP.UTF-8)に
したいと思いいろいろ試してみました。
その中でCP932の文字コードのNASをmount_smbfsを使用してUTF-8としてmountしようと
したのですが、CP932のままmountされてしまいます。
解決策をご存じの方がいらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか?
また、「そのようなことは現在できない」でも結構ですので情報をいただければと思います。
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今井です。
大場さんパッチありがとうございました。
いただいたパッチを8.0-RELEASEのsrcに以下のように適用させることで、
無事CP932のファイルシステムをUTF-8のファイルシステムとしてmountすることができるように
なりました。
# cd /usr/src
# patch -p1 < ~/kiconv_enhancement_RELENG_8-20091207.diff
http://people.freebsd.org/~imura/kiconv/は参照させていただいていたのですが、
2006年で更新が止まっていたのと、8.0-RELEASEのsrcにpatch
今井です。
たけふさん
情報ありがとうございます。
convmv、smbfnconvどちらも同じ結果になることが確認できました。
ポイントは、どちらもEUCを指定する場合「eucJP-ms」と指定する点でした。
smbfnconvで、「euc」と指定した場合、convmvで「euc-jp」と指定場合と
同じ結果になります。(これは希望とは異なる変換です。)
(convmv)
$ convmv -f eucJP-ms -t UTF
今井です。
大場さん、パッチありがとうございました。
私の環境でも、昨日cvsupしたRELENG_8に、パッチを当てることで、
「UTF-8」、「utf-8」のどちらでも、mount_smbfsの-Eオプションや、
mount_cd9660の-CオプションでCP932の文字コードのファイルシステムを
mountできるようになりました。
(環境)
$ uname -a
FreeBSD freebsd8.func.org 8.0-STABLE FreeBSD 8.0-S