新家です。
石野様ご意見ありがとうございます。
> 私の意見では、これら三種に加えて、
> ・摩耗した点字ブロック
> ・JIS規格に準拠しない点字ブロック
> など、実際に点字ブロックを必要とされている方にとって危険が生じやすい場所もわかるようにするといいのかな、と思います。
これらの情報を点字ブロックを必用とされる方に伝えるようにするためにスクリーンリーダーを利用を考慮した仕様にする必要があります。
地図情報のスクリーンリーダーに対応の試みをオープンストリートマップで実現できるかどうか重要なテーマとなります。
まず基本となる三種類の点字ブロックの区分について以下の案を考えました。
石野です。岡山県在住で、点字ブロックが岡山発祥なのも知っていますが、この分野は全くの素人です。
2019年11月17日(日) 19:51 Masataka Shinke :
>
> 広島県内で見かける点字ブロックの種類としては、誘導ブロック、警告ブロックのほかに鉄道や路面電車のホームで最近見かける用になった警告ブロックの一辺にラインを配した3種類になります。
>
私の意見では、これら三種に加えて、
・摩耗した点字ブロック
・JIS規格に準拠しない点字ブロック
(このようなものがあることは、2011年3月8日付読売新聞の記事が転載されたブログ記事
新家です。
2016年8月からかなり経過していますが、
点字ブロックのマッピングを進めて次のステップの活用の場面で警告ブロックをノードとして扱いうことに限界を感じ初めています。
そこで再び点字ブロックの区分の提案にむけて現状を調べ始めています。
広島県内で見かける点字ブロックの種類としては、誘導ブロック、警告ブロックのほかに鉄道や路面電車のホームで最近見かける用になった警告ブロックの一辺にラインを配した3種類になります。
そこで以前muramotoさんからwikiページでの提案のアバイスをいただいた(tactile_paving:type=*)としてまとめてみようと思っています。
東様、muramoto様お返事ありがとうございます。
新家です。
この活動をはじめたのが、2014年11月からでした。
その当時OSMの広島県内の歩道タグの全長930kmくらいに対して点字ブロックのタグ付けされたものが30kmで未整備の状態で、
現在もその状況はあまり変わっていませんが、これから整備するにあたり、将来的に利用される仕様で整備を進めればと考えています。
歩道を利用は、徒歩、車椅子、点字ブロック利用者、自転車(歩道幅が3m以上の場合)など利用者など利用形態は様々。
またGPS以外にビーコンなどを使った位置情報のマッピングなど課題はたくさんあると思います。
新家様
OSMを使った歩行支援に取り組まれているとのことですので、いくつかお伺いさせていただけませんでしょうか。
点字ブロックをマッピングする位置についてなのですが、
(a)相対座標と絶対座標(GPS計測値)はどちらを重視すべきでしょうか。
(b)点字ブロックが、歩道の道路側と建物側のどちらに寄っているのかの情報は必要でしょうか。
こんにちは。muramotoです。
横浜近辺で点字ブロックマッピングをやっています。
現状では、誘導ブロックと警告ブロックの区別はありません。
横断歩道の両端部や、階段の上下につけられている警告ブロックは、ノードで表現するのがよいのではないかと思います。
例えば添付画像のような感じでしょうか。
(ただ私の場合、警告ブロック単体でのマッピングは手間がかかりすぎると感じるので、やっていません。誘導ブロックのありなしだけを主にマッピングしています。)
なお、時折かなりの長さで警告ブロックが設置されているケースもありますが、その場合はウェイで表現するほうが良いのかもしれません。
初めまして広島県の新家です。
OSMを使った歩行支援を取り組んでいます。
そこで質問なのですが、
JIS規格(T9251)の点字ブロックには、大きく2種類があります、
一つは誘導ブロック(線状パターン)、二つは警告ブロック(点状パターン)です。
この二種類のうち、警告ブロックは、危険個所や誘導対象施設の位置を示すもので、階段の手前、交差点の手前、誘導ブロックの交差点などに敷設されるものです。
この警告ブロックの位置についてOSM上で表現する方法について事例などあれば教えていただきたく。
もし前例がなければ、新たに表現ルールを付け加えることは可能でしょうか?
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