三浦です。
昨年呼びかけました OSMタイル配信サーバ TileManですが、
OSM Japanのタイルサーバとして、無事運用を続けています。
バージョンも、2月にv1.4.1となりました。
https://github.com/osmfj/tileman/releases
今朝、ImpOsmとの連携ができないか?との問い合わせを受けており、
さらなる機能向上の余地があるようです。
引き続き、開発への参加を募集しますので、
よろしくおねがいします。
他のGithubでの開発プロジェクトと同じように、forkして
修正して、Pull
On 2013年04月11日 11:13, Taro Matsuzawa wrote:
松澤です。
添付のパッチでは、 x86_64-linux-gnu と決め打ちですが、
これは dpkg-dev パッケージに入っている dpkg-architecture で
リプレイスするとlinux 64bit以外も正しく対応できるのではと思います。
$ dpkg-architecture -qDEB_HOST_MULTIARCH
x86_64-linux-gnu
他のdebian系のパッチを見て使われていたのでたぶん正攻法だと思います。
結果的にpkg-config
こんばんは
https://github.com/osmfj/tilecache/issues?milestone=1state=open
開発プロジェクトの課題管理は、githubのissue管理機能で実施しています。
気づいたことや機能の提案、バグ報告は、こちらにおねがいできればと思います。
三浦
___
Talk-ja mailing list
Talk-ja@openstreetmap.org
三浦です。
On 2013年04月10日 10:06, Hiroshi Omata wrote:
小俣です
私もビルドに挑戦してみました。
tirexあたりでつまずいてます。
tirex# make deb
snip
make[2]: Entering directory `/usr/local/src/tirex/backend-mapnik'
g++ -g -O2 -fstack-protector --param=ssp-buffer-size=4 -Wformat -Wformat-
security -Wall -Wextra
スクリプトの更新中ですが、Tirex の make deb でエラーになってしまいます。
%sudo make deb
...
/usr/include/sigc++-2.0/sigc++/trackable.h:22:26: fatal error:
sigc++config.h: No such file or directory
ファイル自体は
/usr/lib/x86_64-linux-gnu/sigc++-2.0/include/sigc++config.h
にあるのですが。Makefile を見ると実際には
debuild -I -us -uc
必要なパッケージをPPAで提供しています
https://launchpad.net/~miurahr/+archive/openstreetmap
This is great!
My favorite way to install software ;-)
Daniel
*ppa:miurahr/openstreetmap
*libmapnik-dev パッケージに mapnik-configは含まれています。
このPPAにnginxも、osm2pgsqlもいれました。
スクリプトの更新いただければと思います。
三浦
松澤です。
添付のパッチでは、 x86_64-linux-gnu と決め打ちですが、
これは dpkg-dev パッケージに入っている dpkg-architecture で
リプレイスするとlinux 64bit以外も正しく対応できるのではと思います。
$ dpkg-architecture -qDEB_HOST_MULTIARCH
x86_64-linux-gnu
他のdebian系のパッチを見て使われていたのでたぶん正攻法だと思います。
(2013/04/11 8:21), Hiroshi Miura(@osmf) wrote:
三浦です。
共有いただきありがとう。
小俣です
私もビルドに挑戦してみました。
tirexあたりでつまずいてます。
tirex# make deb
snip
make[2]: Entering directory `/usr/local/src/tirex/backend-mapnik'
g++ -g -O2 -fstack-protector --param=ssp-buffer-size=4 -Wformat -Wformat-
security -Wall -Wextra -D_LARGEFILE_SOURCE -D_FILE_OFFSET_BITS=64
`mapnik-config
いいだです。
MLはまとまった情報をやり取りするのに楽ですし、
IRCで細かいやり取りすることは昔でもよくあったかと思います。
IRCの代わりがLingr、というだけなので、
仕組みとしてはあんまり変わっていない気がしています。
と、いうか、個人的にはLingrって、ほんとIRCがブラウザベースになっただけ、くらいの感覚だったり(^^;
2013年4月6日 14:21 Satoshi IIDA nyamp...@gmail.com:
いいだです。
Imposmですが、先日Mac環境で使い始めました。
最初のセットアップでちょっと手間がかかります。
松澤です。
今週は他にやりたい事があったのでとりあえずチャットルームに入りました^^
(2013/04/06 14:09), ribbon wrote:
On Sat, Apr 06, 2013 at 01:53:03PM +0900, Hiroshi Miura(@osmf) wrote:
今後、細かい相談や議論はこちらでやっていきます。
ぜひ参加してください。
今はこういうのがはやりなんですかね。
メーリングリストでも良かったかなと思うのは古い人間なんでしょうかね。
メーリングリストだとちょっとしたことを聞きづらいと思います。
#
On Sat, Apr 06, 2013 at 03:30:43PM +0900, Satoshi IIDA wrote:
いいだです。
MLはまとまった情報をやり取りするのに楽ですし、
IRCで細かいやり取りすることは昔でもよくあったかと思います。
IRCの代わりがLingr、というだけなので、
仕組みとしてはあんまり変わっていない気がしています。
と、いうか、個人的にはLingrって、ほんとIRCがブラウザベースになっただけ、くらいの感覚だったり(^^;
なるほど。
ただ、IRCは使い勝手が良くないので、ほとんど使ったこと、無いんですね。
三浦です。
On 2013年04月06日 18:07, ribbon wrote:
ただ、個人的には指定された時間(8:00より前、22:00より後ろ)は
別のことをやっていることが多いので、時間的にLingrは使いずらそう、
全員の時間が同期させて合わせることはとても難しいです。
だから、私は、その時間はいられるようにします、と言っています。
とは思います。メーリングリストですと、時間を非同期にできるので
楽かな、と。
同期型コミュニケーションの方が、話が早い、というのはあるんですけど。
ログを見て反応できる、非同期型でも使えるコミュニケーション手段です。
三浦さん
小俣です
ありがとうございます。
まずは、試験環境を構築してみます
Regards,
-- Omata
2013年4月6日 13:54 Hiroshi Miura(@osmf) miur...@osmf.jp:
小俣さん、河口さん
ありがとうございます。
試験環境をつくるのが、とりあえず やや苦労するかもしれません。
わたしも、試行錯誤をしたので、全部をドキュメントに記述できていないかも。
不明点はチャットルームで聞いてもらって、かつ
ドキュメントを更新してもらえると、他の人も助かると思います。
三浦
On 2013年04月05日
関です。
とりあえず、Vagrant (VirtualBox などを使った仮想環境構築の自動化ツール)を使った場合のマニュアルを作りました。
https://github.com/osmfj/tilecache/wiki/Setup-development-environment-using-Vagrant
これで、当方の環境(OSX Mountain Lion)では、Ubuntu の仮想環境でタイルキャシュがされること自体の確認はできました。
インストール手順を全部シェルスクリプトで実行してしまっているので、Chef という構成管理ツールを使うよう手元で修正しているところです。
ありがとうございます!
On 2013年04月07日 01:36, Hal Seki wrote:
関です。
とりあえず、Vagrant (VirtualBox などを使った仮想環境構築の自動化ツール)を使った場合のマニュアルを作りました。
https://github.com/osmfj/tilecache/wiki/Setup-development-environment-using-Vagrant
これで、当方の環境(OSX Mountain Lion)では、Ubuntu の仮想環境でタイルキャシュがされること自体の確認はできました。
河口です。
実は名古屋大/Lisra でもIndoor向けの独自レンダリングを
検討しようとしているところです。
参加させてください。
よろしくお願いします。
(2013/04/05 13:35), Hal Seki wrote:
三浦さん
ありがとうございます。とりあえず今週末に環境インストールしてみます。
--
位置情報連動型ビジネス調査報告書2013 発売中
http://r.impressrd.jp/iil/geo2013 http://r.impressrd.jp/iil/geo-location2012
※著者割引で20%引きになります
小俣です
すごく興味があります。
エンジニアとしてお役に立てるかわかりませんが、参加させてください
Regards,
-- Omata
2013年4月5日 15:34 Nobuo Kawaguchi kawag...@nagoya-u.jp:
河口です。
実は名古屋大/Lisra でもIndoor向けの独自レンダリングを
検討しようとしているところです。
参加させてください。
よろしくお願いします。
(2013/04/05 13:35), Hal Seki wrote:
三浦さん
ありがとうございます。とりあえず今週末に環境インストールしてみます。
いいだです。
Great Job!
Mapnikの独自調整やりたいなー、ってずっと思っていたので、とりあえずフォークしました。
ちゃんと牛丼屋が、どんぶりアイコンになる日を目指して!
2013年4月5日 18:46 Hiroshi Omata op.hom...@gmail.com:
小俣です
すごく興味があります。
エンジニアとしてお役に立てるかわかりませんが、参加させてください
Regards,
-- Omata
2013年4月5日 15:34 Nobuo Kawaguchi kawag...@nagoya-u.jp:
河口です。
中尾です。
現在、OSMタイルサーバを開発しています。日本のOSMコミュニティとして
独自レンダリングを実現したいと考えています。
開発への参加者を募集したいと思います。
どこまでコードに貢献できるかわかりませんが、参加させてください。
よろしくお願いします。
--
Keisuke Nakao (chome at argv.org)
GPG Key:D4D44911
___
Talk-ja mailing list
Talk-ja@openstreetmap.org
On Fri, Apr 05, 2013 at 08:36:09AM +0900, Hiroshi Miura(@osmf) wrote:
現在、OSMタイルサーバを開発しています。日本のOSMコミュニティとして
独自レンダリングを実現したいと考えています。
開発への参加者を募集したいと思います。
同時に、日本らしい地図表現を行うためのmapnikでのレンダリングスタイルを
研究される方もWelcomeです。
開発は、github.com[*0]で行なっています。
名前は、キャッシュになっていますが、(最初はキャッシュの構築から開始したため)
開発用のチャットルーム(公開)を作りました。
http://lingr.com/room/osmfj_devel
今後、細かい相談や議論はこちらでやっていきます。
ぜひ参加してください。
週末や朝(〜8時)、夜(22時〜) は
少なくとも常駐するようにしたいと思います。
また、githubで更新があった場合に、こちらの部屋に
メッセージが飛ぶようにしました。
みなさんに共有することは、こちらのMLで適宜展開します。
github.com/osmfj のメンバー(コミッター)は、
現在は希望されるOSMFJメンバーに限られています。
小俣さん、河口さん
ありがとうございます。
試験環境をつくるのが、とりあえず やや苦労するかもしれません。
わたしも、試行錯誤をしたので、全部をドキュメントに記述できていないかも。
不明点はチャットルームで聞いてもらって、かつ
ドキュメントを更新してもらえると、他の人も助かると思います。
三浦
On 2013年04月05日 18:46, Hiroshi Omata wrote:
小俣です
すごく興味があります。
エンジニアとしてお役に立てるかわかりませんが、参加させてください
Regards,
-- Omata
2013年4月5日 15:34 Nobuo
かやまさん
ありがとうございます。
On 2013年04月05日 12:33, Yoichi Kayama wrote:
かやまです
いろいろ勉強しなきゃ役にたたないですが、とりあえず見習いで参加させてください
Osmosisの使い方がまだまだ研究余地が有りそうです。
Osmosisをうまく使うと、たとえば、planetの毎分の更新ファイルから、
日本分だけ抽出してPostGISに適用する、とか、そういうことができるようです。
三浦
___
Talk-ja mailing list
Osmosisの使い方がまだまだ研究余地が有りそうです。
Osmosisをうまく使うと、たとえば、planetの毎分の更新ファイルから、
日本分だけ抽出してPostGISに適用する、とか、そういうことができるようです。
Imposm is also an interesting tool to import OSM data:
http://imposm.org/docs/imposm/latest/
Like Osmosis you can clip areas with .poly files. Imposm is nice to
directly read from
On Sat, Apr 06, 2013 at 01:53:03PM +0900, Hiroshi Miura(@osmf) wrote:
今後、細かい相談や議論はこちらでやっていきます。
ぜひ参加してください。
今はこういうのがはやりなんですかね。
メーリングリストでも良かったかなと思うのは古い人間なんでしょうかね。
また、githubで更新があった場合に、こちらの部屋に
メッセージが飛ぶようにしました。
これは分けた方がいいように思います。議論と、更新ログが
混じっていると分かりにくくなりますから。
また、翻訳の課題もあります。
いいだです。
Imposmですが、先日Mac環境で使い始めました。
最初のセットアップでちょっと手間がかかります。
(前提として入れる必要があるアプリを、コンパイルしてインストールする必要がある)
でも、セットアップさえしてしまえばすごく強力ですし、処理も早いように思えます。
2013/4/6 Daniel Kastl dan...@georepublic.de
Osmosisの使い方がまだまだ研究余地が有りそうです。
Osmosisをうまく使うと、たとえば、planetの毎分の更新ファイルから、
マッパーの皆さん
三浦です。
現在、OSMタイルサーバを開発しています。日本のOSMコミュニティとして
独自レンダリングを実現したいと考えています。
開発への参加者を募集したいと思います。
同時に、日本らしい地図表現を行うためのmapnikでのレンダリングスタイルを
研究される方もWelcomeです。
開発は、github.com[*0]で行なっています。
名前は、キャッシュになっていますが、(最初はキャッシュの構築から開始したため)
OSMの独自タイル配信サーバの機能をもたせる計画です。
開発に興味のある方、一緒に研究しませんか。
<アーキテクチャ>
かやまです
いろいろ勉強しなきゃ役にたたないですが、とりあえず見習いで参加させてください
2013年4月5日 8:36 Hiroshi Miura(@osmf) miur...@osmf.jp:
マッパーの皆さん
三浦です。
現在、OSMタイルサーバを開発しています。日本のOSMコミュニティとして
独自レンダリングを実現したいと考えています。
開発への参加者を募集したいと思います。
同時に、日本らしい地図表現を行うためのmapnikでのレンダリングスタイルを
研究される方もWelcomeです。
開発は、github.com[*0]で行なっています。
三浦さん
ありがとうございます。とりあえず今週末に環境インストールしてみます。
--
位置情報連動型ビジネス調査報告書2013 発売中
http://r.impressrd.jp/iil/geo2013http://r.impressrd.jp/iil/geo-location2012
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Georepublic Japan 代表社員/CEO 関 治之
http://georepublic.co.jp/
〒151-0071 東京都渋谷区本町3-24-14
Skype: hal_sk
2013/4/5 Yoichi Kayama
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