としです。
On 2015年02月20日 02:44, 徳島県オープンデータ wrote:
...
「承認を得ず利用できる範囲
...
・一時的な資料として利用する場合
・イラスト的に利用する場合」
となっていることからOSMへアップロードする前に,
後に編集すれば,当該地図の「複製」とはならない。
(→一時的な資料として利用)
http://www.gsi.go.jp/LAW/2930-qa.html#01 からの引用ですが、
===
3.「一時的な資料として利用する」とは?
打ち合わせ等で一時的に利用し、利用後は保管することなく処分する場合
===
上記のように記されているので、処分している(削除している)なら良いと
思いますが、処分していないならば一時的な資料とはならないように思います。
実際,県南部海陽町
1.OSM:
http://www.openstreetmap.org/#map=16/33.6097/134.3526
2.電子国土基本図(国土地理院)
http://portal.cyberjapan.jp/help/development/update_std/#zoom=16&lat=33.60661&lon=134.35707&layers=BTT
見比べていただければ、かなり異なることが分かると思います。
この「異なる」点、本題とはそれますが、気になっています。
これは、地物(事実)としてはどちらがより正確なのでしょう?
話の流れを見るに、基盤地図情報を元に、Bing 画像で修正(トレース)
してコミットされているようですが、すべてのオブジェクトで修正が必要
ならば、そもそも基盤地図を使うメリットがあまり無いように感じます。
初めからトレースのみで良いように思うのですが、トレースのみの場合と、
基盤地図情報を元に修正するのでは、後者の方がどれくらい効率が良いの
か気になっています。
もし、トレース不要なくらいに一致してて、そのままコミットすると、
結果は同じでも元ソースが違うので、基盤地図情報をそのままインポート
したともなってしまいます。
これは本題とは少し違うのですが、どっちがより正確なんだろう?と
ふと疑問に思ったもので記しました。
ではこれにて。
_______________________________________________
Talk-ja mailing list
Talk-ja@openstreetmap.org
https://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja