西堀さん、みなさん、 いつもいつも丁寧な議論とご提案ありがとうございます!
こちらも放置ですみませんでした。 OSC京都にて、西堀さんと本件会話しまして、結論としては西堀さんからのご提案として、 すべてのAutoTextの訳語を「定型文」とする、ということで結論としたいと考えています。 Pootle上での作業&Wikiはこれからになります。 また定訳についてのWikiにも記載したいと考えています。遅くとも明日中には……。 (今はPCのバッテリーが切れそうなので) https://wiki.documentfoundation.org/JA/Translation/Terminology [以上] 2017年7月26日(水) 22:26 Naruhiko Ogasawara <naru...@gmail.com>: > 西堀さん、問題提起ありがとうございます! > > ちょっと考え込んでしまって、なかなかお返事ができませんでした。 > > > 大幅に省略して(西堀さんのメール[1] もご参照ください)、 > 私の意見を申し上げると: > > > 1. "AutoText" > > をアクションと挿入字句で訳し分けるべきが否か > > 2. 1 > > で訳語を統一するとした場合、どのような訳語が適切か > > 3. 1 > > で訳し分けるとした場合、それぞれ、どのような訳語が適切か > > 1. 訳し分ける > 3. アクション(機能)は「入力支援」 > 挿入字句は「入力支援されたテキスト」あるいは > 「入力支援テキスト」 > > > 少し理由など。 > > 分けたくないのが本音なのですが(翻訳者・査読者が考えるべき > ことが増えるので)、機能(アクション)と、その機能で挿入 > された文字列を日本語で一緒にできる気がしません。 > よい案をお持ちの方がいれば、ぜひお知恵いただきたく。 > > > それで、まずは機能の方を考えます。 > > 現行訳の「入力支援」と「テキストブロック」であれば、 > 「入力支援」のほうがあきらかに分かりやすいと思います。 > > 「テキストブロック」は、西堀さんの提示していただいたリンクを > 見るに、どうやらMS Wordの用語らしいのですが、 > 「テキストブロック Office」で検索してもあまりヒットしない > ところを見ると、広く知られた用語というわけでもなさそうです。 > > なので、「入力支援」を推します。 > > > で、入力支援によって挿入されたテキストは、素直にそれと分かる > 用語にするのがいいんじゃないかなあと思うので、 > > 「入力支援されたテキスト」 > > というのを考えました。ただ、「入力支援された」もちょっと日本語 > として今ひとつな気もしますし、何より長いので、 > > 「入力支援テキスト」 > > のほうが却っていいかなあと考えています。 > > > > もちろん、私の案が唯一だとも思っていないですし、 > もし機能と挿入字句を一つにして分かりやすいものがあるなら、 > そちらを採りたいと思いますので、皆様ご意見をおきかせいただければ > と思います。 > > > よろしくお願いします。 > > # もたもたしていたので5.4.0には間に合わないですが(すみません)、 > # 5.4.1からでも反映したいなと思います。 > > > > [以上] > > > [1] https://listarchives.libreoffice.org/ja/discuss/msg04432.html > [2] > https://support.office.com/ja-jp/article/%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%92%E8%87%AA%E5%8B%95%E7%9A%84%E3%81%AB%E6%8C%BF%E5%85%A5%E3%81%99%E3%82%8B-0bc40cab-f49c-4e06-bcb2-cd43c1674d1b#ID0EAABAAA=2007 > -- -- Naruhiko Ogasawara (naru...@gmail.com) -- Unsubscribe instructions: E-mail to discuss+unsubscr...@ja.libreoffice.org Posting guidelines + more: http://wiki.documentfoundation.org/Netiquette List archive: http://listarchives.libreoffice.org/ja/discuss/ All messages sent to this list will be publicly archived and cannot be deleted