matuakiです。
LibreOffice 4.3.7と4.4.2でセキュリティに関連する修正がなされていますが、
この情報について日本語訳のページを作成しています。
以下の訳について適切かどうかご意見をお聞かせください。
よろしくお願いします。
原文:
Description:
Certain crafted HWP documents can allow attackers to cause a denial of
service or possibly the execution of arbitrary code by writing past the
end of
大橋です。
多くの方が忙しいところ手を動かしていると思うので
効率的に進めることを検討したいです。
まず、私が効率的にできていないだけで、いいやりかたを
ご存知の方いらっしゃいましたらご教示いただければ有難いです。
ガイドラインを作るとしたら、テキストを書き始めるのでなく、
現在Pootle上にある1300近い提案を、範囲と期間を決めて
集中的に意見をだしあうようなことができたらいいなと考えています。
(例:5月後半にはcuiフォルダの提案を集中審議する)
その話し合いの中で出てきた判断材料をオンライン上(Wiki とか Google ?github?)で
ワタナベです
エラーバーに1票です
理由はEXCELでのエラーバーはどうやるの? に対し エラーバーはこんな手順で! と電話ヘルプ時に対応しやすいからです
エラーバーが定着しているのか?は不明ですが、少なくとも上記の質問が来るのは事実なので対応する方としては同じ名前の方がありがたいです。
2015年4月28日 18:16 Naruhiko Ogasawara naru...@gmail.com:
小笠原です。
一点だけ。
また、UIとヘルプの訳語が異なるのはそちらのほうが混乱を招きそうなので
もちろん、直すならUIとヘルプは同期すべきですね。ヘルプだけ直す
NightyKnite
(Junichi Ishii)と申します。
「DOS攻撃」のことを「サービス運用妨害」というんですね。初めて知りました。
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20150427_699872.html
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20150427_699872.html
http://web-tan.forum.impressrd.jp/g/dos
http://web-tan.forum.impressrd.jp/g/dos
「writing past
小笠原です。
大橋さんの呼びかけはとても意義があることで、確かに効率的なやりかたを
考えたほうが望ましいです。
そのためには短い期間(スプリント)で一気に片付けるやり方がよいというの
も同意します。
メールを拝見するに、大橋さんの中では、どのように作業すればよいかという
絵図がわりと描かれているのではないかなと思いますので、ぜひ、具体的な
作業までをリードしていただくよう、お願いしたいです。
具体案のないまま進め方などをMLで議論すると、お見合いになってしまって
ずるずると決定が遅くなる嫌いがありますので、思いがある方がまずは骨格
を提案していただく方が適切だと考える次第です。
小笠原さん、NightyKniteさん、確認いただいてありがとうございます。
わたしは専門用語などわからなくて、いつもGoogleさんなどに聞いて適切な言葉
を探しています。
今回は言葉の選択が正しかったようでよかったです。
この件に関してはページを作成して公開させていただきます。
今回のセキュリティアドバイザリの訳を作成していて、一つ前のものが訳されて
いないことに気づきました。それで訳案を作成してまたMLに流しますので、皆様
ご確認いただければと思います。
よろしくお願いします。
On 2015年04月30日 23:17, nk wrote:
小笠原です。
matuakiです。
翻訳ありがとうございます。
詳細:
巧妙に細工されたHWPドキュメントは、攻撃者がバッファオーバーランによって
サービス運用妨害状態にしたり、任意のコードの実行を可能にします。
すべてのユーザーにLibreOffice 4.3.7 または 4.4.2へのアップグレードが推奨
されます。
この欠陥を発見してくださった VeriSign iDefense Labs の研究者たちの協力に
感謝します。
よいと思います。
「サービス運用妨害状態」って???となりましたが、JVNでも同様な言葉遣い