横浜のあまのです。
〉ウェブサイト上の記載内容をソースとする

個人的には石野様の意見に近く
公式サイト以外のウェブサイトはソースとすべきではないと考えます。
(=muramoto様の意見に対してウェブサイト情報もソースとして、ただし参照としてならよいと考える)
ただしその公式サイトであっても、より正式に広報・公告するページがあれば(または閲覧参照できれば)、そちらを優先すべきと考えます。

例で出ていた仙人峠道路の場合、石野様が提示された三陸国道事務所釜石維持出張所の解説ページ
http://www.thr.mlit.go.jp/sanriku/10_iji/kamaishi/sennin/sennin.html
ではなく、
三陸国道事務所「記者発表資料」にある例えば
http://www.thr.mlit.go.jp/sanriku/01_press/pdf/2007/071219.pdf
をソースとして参照した方がよいと考えます。

〉「バス会社の時刻表にあるバス停の名前など」

運賃検索や乗車経路検索の機能が付加してあるページならまだしも、自社の運行系統図をpdf等の形式で公開している場合はソースとして参照していいと思います。これはバス会社がwebサイト閲覧者への広報のために作ったことが明白であり、閲覧者は原則二次加工が出来ない形式になっているからです。
また多くの場合、現地のバス停やバス車内にも同じものが掲出されています。
例えば、
https://www.keihanbus.jp/local/pdf/bus_route_kori.pdf

同様に「ウェブサイト上の店名、住所、電話番号など」も、個人商店や地域限定チェーン店など、もし第三者がそのソースを疑って他の方法で検証しようとした際に再現可能なものであれば、ソースとして参照していいのではないかと思います。
ただし、こと個人商店の場合は営業時間はもとより、下手をすると表札や看板も無く現地調査では全く判らない場合もあるので、なおのことウェブサイト情報の作成管理者が商店主で正確なものであれば参照したいところです。

なおウェブサイト情報をソースとして参照する場合は、必ずsource_ref=(参照先URL)を入れるべきです。そこでWikipediaからの参照はバレますので排除できるかと思います。
また
〉例えば食べログ、scuel.meのような二次情報をソースとすべきでない
当然賛成です。

アマノ リョウスケ
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