石野様 > ウエブサイトのURLそのもの
私は、検索エンジンで調べたURLであってもOKだと考えています。 まずマッパーはその施設について、現地調査やローカルナレッジに基づいて、よく知っているということを前提とします。 ときどき話題に出ますが、「マッピングしたい施設をGoogleマップで検索して場所を確認し、現地に行って、現地調査でマッピングしてよいか?」という構造と同じだと思います。 1. Googleで施設を検索し、 2. URLを知り、 3. ウェブサイトにアクセスして内容を確認し、 4. 自らの知識に基づいてそのURLが該当施設のものであると判断し、 5. source=local knowledgeまたはestimationとしてマッピングする。 1. Googleマップで施設を検索し、 2. その場所(座標)を知り、 3. 現地に行き、 4. その施設が実在することやそのカテゴリーを確認し、 5. source=surveyとしてマッピングする。 以上の二つは同じ構造であると私は思います。検索で得たURLであっても、そのURLが対象施設のURLであるのかを判断することが重要であり、source=local knowledgeまたはestimationでマッピング可能なのではないでしょうか。 > description=『涼宮ハルヒの憂鬱』の舞台のモデルとされています。 結構難しい事例ですね。解決方法はちょっとわかりません。すみません。 私は、descriptionタグは比較的自由に使われるものと認識しており、主観情報でなければある程度の自由度はあるのかなぁとなんとなく思っています。 tourism=attractionという選択肢も考えましたが、学校に付けるのは不適切ですし… localwikiページを作ってリンクを貼るとかでしょうか? 少し形を変えますが、地元の方が description=『涼宮ハルヒの憂鬱』の舞台のモデルとして見に来られる方が多くいらっしゃいます。 source=local knowledge とデータを入れた場合、このデータを拒絶できる理由は思いつきません。
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