-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA1 おもてです。今はメンテナ降りましたが作った人なので一応コメント。
On Sat, 22 Sep 2007 23:58:20 +0900 "Jun Oizumi" <[メールアドレス保護]> wrote: > b. debian のパッケージのようにユーザが自分で辞書を再構築できる手段を用意する。 > > 出すのは alt-cannadic を更新しない安定版のみで、最新の alt-cannadic を使いた > ければ、ユーザが各自(自己責任で)辞書を再構築して使う。 > debian のパッケージがどうやってるのかまだ見ていないのではっきりしたことは > 言えないですが(いくやさんはご存じですよね?)、debian でできることが他のディス > トリでできないということはないハズだと。 > (この場合はパッケージャの方々に頑張って頂くことになるんでしょうか? > できれば、anthy が標準でそうなってくれるといいんですが…。) > > とりあえず、思いつくのはこの2つですがどうでしょうか? これを作ったのは私ですが、当時はarchごとに互換性が担保されていなかったのと、2ch.tを 辞書に含めるかどうかをユーザ側に決めさせるために作ったものです。 スクリプトは5822のころに作った物ですが、公式に認められたものではありません。 Makefileとソースコードの中身を読んでスクリプトを作成したりバイナリを付け加えた代物な のでAnthyの配布物以外の辞書(2ch.t,hokuto.tを除く)をマージすることは想定していません。 また、新しくリリースされるごとに辞書の作成方法が微妙に変わる上にファイル名がソース コード内で決め打ちされているのでAnthy側できちんと対応してもらわないとリリースされる 度に作り直すことになります。きちんと話つけてやらないと大ハマりします。 この方法で3年くらいやってきましたが、Anthy側としてはあまりやってほしくはなさそうな 感じです。 - -- Masahito Omote([メールアドレス保護], [メールアドレス保護], [メールアドレス保護]) -----BEGIN PGP SIGNATURE----- Version: GnuPG v1.4.6 (GNU/Linux) iD8DBQFG+7tk4QYOB7JaXPERAuDLAKC1DriW9op7B7O1RY6wKb30O3EtWACggMAl sDFm8/OojsZWjiSRdx0CvY0= =rgO+ -----END PGP SIGNATURE----- _______________________________________________ Anthy-dev mailing list Anthy-dev@lists.sourceforge.jp http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/anthy-dev