前田です。

平野さん、状況の連絡ありがとうございます。

小林さんのフォローアップがありましたが、私も北京での事前会議に参加しました。
真剣に議論する開発者会議とゆったりと進むNLCがとても対象的でした。
Louisの了解を得てNLCとWikiの議論を傍聴させていただきました。

> http://wiki.services.openoffice.org/wiki/JA/Feature/Reconversion
> に新しいページを作っていいのかどうかを聞いています。もしダメなら、いつになったら
> OKになるのか教えてください。

発言者のClayton Cornellは、北京でドキュメントプロジェクトのleadになりました。
Wikiをどうするかを、議論されましたが、結論はでていません。
全体の合意形成は、待っていても、時間かかると考えています。
中本くんの言うように、少し議論を、前に押してゆく必要を感じます。
現状は、継続して貢献する余力もあまりないのが実状と見えます。

日本語圏については、日本のNLに権限は任されているので、このML上で平野さん
、中田さんの考えを吸収しつつ意見を取りまとめてゆくことでよいと考えています。


> 日本語プロジェクトも、かつてのように、みんなが楽しくできるプロジェクトに私はしたい
> ですね。

樋口さんや、小林さんなど経験豊富な方々の登場は、頼もしいかぎりです。
中国で、樋浦さんや、多くの関係者と直接話す機会がありましたが、一様にコミュニティの
健全化を願っておられました。

国際コミュニティと連携する意識が高まりは、中田さんの大きな成果のひとつでしょう。
同時に中本君の真摯な開発活動の継続もすばらしいと思います。
情報を流し続ける平野さんの継続する活動もありがたいと感じています。

私のOSS推進活動のモチベーションは、この協調の温かさのあたりにあります。
では、またよろしくお願いします。

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