「fwcontrol -R hoge.dv」などとして、firewire経由でTV等の録画予約を行なっ ています。 録画予約中、うっかりUSB storageをいじり回すとか、でかいファイルを消し た時は仕方ないとして、そうでない時でも fwohci0: IR DMA overrun (0x40008011) というメッセージが出て、数frame飛ぶことがあります。
挙動を見ていると大体他プロセスが何も動いていない状態で上記overrunは20 時間に一度くらいは起きているような感じです。逆にある程度の作業をしても overrunが出ないこともよくあります。 ちょっとframeが飛ぶくらい「我慢しろ」といわれれば、まぁ許容できなくも ないんですが、何か簡単な解決法でなんとかなるならしたいと思っています。 もちろん、何もしない時に上記overrunが出るのは防ぎたいのはもちろんです が、うっかり、何か作業をしてしまった時にもoverrunが防げるならもちろん それは嬉しく思います。 どうも、fwcontrol -Rで書き出すファイルがあるHDのファイルシステムの残り 容量が少なく(100GB以下?)なってくると、どうもoverrunが起こる確率が上がっ ている感じがするんですが、感覚的なことなので、正確なところは分かりませ ん。 なお、こちらの環境は次の通りです。 OS: FreeBSD6.2R/i386 I/F: 起動時のメッセージ fwohci0: <VIA Fire II (VT6306)> port 0xbc00-0xbc7f mem 0xfeafe800-0xfeafefff irq 22 at device 1.0 on pci3 fwohci1: <VIA Fire II (VT6306)> port 0xb000-0xb07f mem 0xfeafe000-0xfeafe7ff irq 17 at device 2.0 on pci3 それぞれのfirewireのbusにはI/Fの他はGV-MVP/IDVしかつながっていません。 青木和麻呂@神奈川県在住