寺西です。 mis...@user.gn5.co.jp wrote: > > > Namazu 2.0.17 は使うべきではないので、Namazu 2.0.18 をご利用ください。 > Namazu2.0.18のDebian用のdebができてくるのを待っているのですが、まだ無い > ようでUpgradeしないままになっています。
いかなる理由であっても、Namazu 2.0.18 以外の選択肢はありませんので、 Namazu 2.0.18 をご利用ください。 > > namazu.cgi に検索語を単語分けして切り出す機能はありません。 > 検索結果でReferenceにキーワードが分けて表示されているのでこの部分を使う > 方法がないかと考えたのですが、表示前にこの情報を変数等で扱う方法はないわ > けですね。残念。 残念ながら変数として直接取り出す手段は今のところありません。 このため、 <div class="namazu-result-header"> 以下に出力される Reference を javascript で取り出して利用するという方法もなくはないですが、 スマートな方法でないことは確かです。 # たぶん、query から切り出した方が良いでしょう。 > 実はネット系のアプリケーションはまだ経験が無くこれから勉強なのですが、検 > 索語をCGIに引き渡すには"query"を渡せばいいと考えて良いのでしょうか? はい。ですが、もう少し説明すると、URI については ${uri} を使えば 良いのですが、query に関しては ${uri} に相当するものは今のところ ありません。 このため、<input name="query"> の値を使うことになります。 もっとも、${query0} とかで、最初の検索語を取り出すように namazu.cgi の方を改造するという方法ももちろんあるのですが、 その場合はより一段とレベルが高くなりますので、ここでは CGI を使う 方法を紹介しています。 > > 次に pdf.cgi では URI と 検索語を取り出して、検索語の最初の語を > > 切り出してそれを引数にした URI を作成し、リダイレクトすれば > > 目的は果たせます。 > これをきっかけにWeb関連のスクリプト処理を勉強して作ってみましょう。 そのものずばりのCGIではありませんが、${uri} を CGI に引き渡して、 CGI でリダイレクトする別目的の CGI がありますので、参考にして ください。 「検索後、クリックしたリンクを調べる 」 http://namazu.asablo.jp/blog/2006/03/21/297215 -- ===================================================================== 寺西 忠勝(TADAMASA TERANISHI) yw3t-t...@asahi-net.or.jp http://www.asahi-net.or.jp/~yw3t-trns/index.htm Key fingerprint = 474E 4D93 8E97 11F6 662D 8A42 17F5 52F4 10E7 D14E _______________________________________________ Namazu-users-ja mailing list Namazu-users-ja@namazu.org http://www.namazu.org/cgi-bin/mailman/listinfo/namazu-users-ja