hirokawa Sun Dec 2 03:52:10 2001 EDT
Modified files:
/phpdoc/ja/chapters install.xml
Log:
translation updated.
Index: phpdoc/ja/chapters/install.xml
diff -u phpdoc/ja/chapters/install.xml:1.40 phpdoc/ja/chapters/install.xml:1.41
--- phpdoc/ja/chapters/install.xml:1.40 Wed Nov 14 17:55:18 2001
+++ phpdoc/ja/chapters/install.xml Sun Dec 2 03:52:10 2001
@@ -2,16 +2,73 @@
<chapter id="installation">
<title>インストール</title>
- <sect1 id="install.downloading">
- <title>最新版のダウンロード</title>
- <simpara>
-
ソースコードおよび(Windowsを含む)いくつかのプラットフォーム用のバ
- イナリ配布ファイルは、<literal><ulink
- url="&url.php;">&url.php;</ulink></literal>にあります。配布ファイ
- ルをダウンロードする際には、最も近い
- <ulink url="&url.mirrors;">ミラーサイト</ulink>を選択することを推
- 奨します。
- </simpara>
+ <sect1 id="install.general">
+ <title>インストール全般</title>
+ <para>
+
+インストール前には、まず、PHPを使用する目的を知る必要があります。
+ PHPを適用可能な分野としては大きく3つの種類があります。
+ これらは、<link linkend="intro-whatcando">PHPでできることは?</link>
+ のセクションに記述されており、以下のようなものです。
+ <itemizedlist>
+ <listitem><simpara>サーバサイドのスクリプト</simpara></listitem>
+ <listitem><simpara>コマンドラインのスクリプト</simpara></listitem>
+
+<listitem><simpara>クライアントサイドのGUIアプリケーション</simpara></listitem>
+ </itemizedlist>
+ </para>
+ <para>
+
+最初の、そして、最も一般的な形式の場合、3つのもの、つまり、PHP本体、
+
+Webサーバ、Webブラウザが必要です。恐らく、Webブラウザは既に持って
+
+いると思います。そして、使用しているオペレーティングシステムの種類
+
+によっては、Webサーバも稼働しているかもしれません。(例：Linux上の
+ ApacheやWindows上のIIS)
+ホスティング会社でWeb用のスペースを借りる
+
+ことも可能です。この場合は、自分自身で設定を行う必要はなく、PHPを
+
+作成し、借りているサーバにアップロードした後、ブラウザで結果を確認
+ するだけですみます。<ulink
+ url="&url.php.hosts;">&url.php.hosts;</ulink>でホスティング会社の
+ リストを参照することが可能です。
+ </para>
+ <para>
+
+一方、サーバとPHPを自分で設定する場合には、サーバとPHPを接続する方
+
+法として2種類の方法があります。多くのサーバに関してPHPはネーティブ
+
+モジュールインターフェイス(SAPIとも呼ばれます)をサポートしています。
+ これらのサーバには、Apache、Microsoft Internet Information Server、
+
+Netscape、iPlanetサーバが含まれます。(例えばOmniHTTPdのような)多く
+
+の他のサーバはISAPI、つまり、マイクロソフトのモジュールインターフェ
+
+イスをサポートしています。使用するWebサーバ用のモジュールをPHPがサ
+
+ポートしていない場合、CGIプロセッサとしてPHPを使用することも常に可
+
+能です。これは、サーバ上の全てのPHPファイルへのリクエストを処理
+
+するためにPHPのコマンドライン版の実行ファイルを使用するようサーバ
+ を設定することにあたります。
+ </para>
+ <para>
+
+(例えば、オフラインでいくつかの画像を自動生成するスクリプトを
+
+書いたり、スクリプトに指定した引数に応じてテキストファイルを処理し
+
+たりといった、)コマンドラインのスクリプト実行用にPHPを使用すること
+
+に関心がある場合、コマンドライン版の実行ファイルを使用する必要があ
+ ります。更に詳細な情報については、<link
+linkend="commandline">コマ
+
+ンドライン版PHPアプリケーションの作成</link>のセクションを参照下さ
+ い。この場合、サーバとブラウザは不要です。
+ </para>
+ <para>
+
+PHP-GTK拡張モジュールを使用すれば、PHPでクライアントサイドのGUIア
+
+プリケーションを作成することも可能です。この場合、Webページを作成
+
+することとは完全に異なり、HTMLを出力することはなく、かわりに、ウイ
+
+ンドウやその中のオブジェクトの管理を行います。PHP-GTKに関するより
+ 詳細な情報については、<ulink
+url="&url.php.gtk;">PHP-GTK拡張モジュー
+
+ル用サイト</ulink>を参照下さい。PHP-GTKはPHPの公式アーカイブには含
+ まれていません。
+ </para>
+ <para>
+
+ここから、本節では、UNIXおよびWindows上のWebサーバにサーバモジュー
+
+ルインターフェイス及びCGI実行ファイルを組み込んでPHPを設定する方法
+ を説明します。
+ </para>
+ <para>
+
+PHPをダウンロードします。ソースコードとWindows用のバイナリアーカイ
+ ブは、<ulink url="&url.php;">&url.php;</ulink>にあります。
+ アーカイブをダウンロードする際には、最も近い<ulink
+
+url="&url.mirrors;">ミラー</ulink>サイトを選択することを推奨します。
+ </para>
</sect1>
<sect1 id="install.unix">
@@ -74,7 +131,7 @@
<itemizedlist>
<listitem>
<simpara>
- <link linkend="install.unix.apache-module">Apacheモジュール</link>
+ <link linkend="install.apache">Apacheモジュール</link>
として
</simpara>
</listitem>
@@ -112,7 +169,8 @@
<title>
PHP 4 の簡単なインストール手順 (Apache モジュール版)
</title>
- <programlisting>
+ <programlisting role="shell">
+<![CDATA[
1. gunzip apache_1.3.x.tar.gz
2. tar xvf apache_1.3.x.tar
3. gunzip php-x.x.x.tar.gz
@@ -135,6 +193,7 @@
18.
通常の手順でApacheサーバを再起動して下さい。(再起動するためにHUPま
たはUSR1シグナルを使用するのではなく、サーバを停止し、再起動する必
要があります。)
+]]>
</programlisting>
</example>
</sect2>
@@ -181,7 +240,8 @@
<title>
HP-UX 10 へのインストール手順
</title>
- <programlisting>
+ <screen>
+<![CDATA[
From: [EMAIL PROTECTED]
04-Jan-2001 09:49
(この手順は、php v4.0.4 および apache v1.3.9 用です)
@@ -258,7 +318,8 @@
この手引が手助けになることを願いつつ、
Paul Mckay
- </programlisting>
+]]>
+ </screen>
</example>
</sect1>
@@ -359,14 +420,17 @@
<example id="install.openbsd.ports.example">
<title>OpenBSD ports によるインストール例</title>
<programlisting>
+<![CDATA[
$ cd /usr/ports/www/php4
$ make show VARNAME=FLAVORS
(choose which flavors you want from the list)
-$ FLAVOR="imap gettext ldap mysql gd pdflib" make install
-$ php4-enable
+$ env FLAVOR="imap gettext ldap mysql gd" make install
+$ /usr/local/sbin/php4-enable
+]]>
</programlisting>
</example>
</sect2>
+
<sect2 id="install.openbsd.packages">
<title>パッケージの使用</title>
<simpara>
@@ -408,12 +472,11 @@
サーバがあります。以下の説明は、OS
Xサーバに関するものです。
</simpara>
<example id="install.macosx.compile.example">
- <title>
- Mac OS X サーバでのインストール
- </title>
- <programlisting>
+ <title>Mac OS X サーバへのインストール</title>
+ <screen>
+<![CDATA[
1. ApacheとPHPの最新版を入手
-2.
これらのtarをばらし、Apacheのconfigureプログラムを以下のように実行
+2.
+これらのtarを展開し、Apacheのconfigureプログラムを以下のように実行
./configure --exec-prefix=/usr \
--localstatedir=/var \
--mandir=/usr/share/man \
@@ -475,12 +538,10 @@
または (localディレクトリがない場合)
cp php.ini-dist /usr/bin/php.ini
- </programlisting>
+]]>
+ </screen>
</example>
-
- <simpara>
-
- Other examples for
+ <simpara>
<ulink url="&url.stepwise.macosx-client;">Mac OS X クライアント
</ulink>および
<ulink url="&url.stepwise.macosx-client;">Mac OS X サーバ</ulink>
@@ -488,6 +549,76 @@
取得可能です。
</simpara>
</sect2>
+
+ <sect2 id="install.macosx.client">
+ <title>MacOS X用クライアントのコンパイル</title>
+ <simpara>
+ 以下のヒントは、<ulink url="&url.macosx;">Marc Liyanage</ulink>
+ 氏に提供して頂いたものです。
+ </simpara>
+ <simpara>
+ Apache Webサーバ用PHPモジュールがMac OS Xに含まれています。
+ このバージョンには、
+データベースMySQLとPostgreSQLのサポートが含ま
+ れています。
+ </simpara>
+ <simpara>
+ 注意:以下の手順を行う際は、Apache
+Webサーバをダウンさせる可能性
+ があるので注意して下さい!
+ </simpara>
+ <para>
+ 以下のインストール手順を実行します。
+ <itemizedlist>
+ <listitem>
+ <simpara>
+ 1. ターミナルウインドウをオープン
+ </simpara>
+ </listitem>
+ <listitem>
+ <simpara>
+ 2. "wget
+ http://www.diax.ch/users/liyanage/software/macosx/libphp4.so.gz";
+ を入力し、ダウンロード完了を待つ。
+ </simpara>
+ </listitem>
+ <listitem>
+ <simpara>
+ 3. "gunzip libphp4.so.gz" を入力
+ </simpara>
+ </listitem>
+ <listitem>
+ <simpara>
+ 4. "sudo apxs -i -a -n php4 libphp4.so" を入力
+ </simpara>
+ </listitem>
+ </itemizedlist>
+ 次に "<literal>sudo open -a TextEdit
+ /etc/httpd/httpd.conf</literal>"を入力すると、TextEditがWebサーバ
+
+の設定ファイルをオープンします。ファイルの末尾の方にある以下の２
+ 行を探して下さい。(検索コマンドを使用して下さい)
+ <programlisting role="apache">
+<![CDATA[
+ #AddType application/x-httpd-php .php
+ #AddType application/x-httpd-php-source .phps
+]]>
+ </programlisting>
+ ハッシュ記号(<literal>#</literal>)を削除し、ファイルを保存、
+ TextEditを終了して下さい。
+ </para>
+ <para>
+ 最後に、Webサーバを再起動するために"<literal>sudo apachectl
+ graceful</literal>"と入力して下さい。
+ </para>
+ <para>
+
+この時点でPHPが動作しているはずです。"test.php"という名前のファイ
+
+ルを"Sites"フォルダに作成して下さい。このファイルには、次の行を
+ 書いて下さい。: "<literal><?php phpinfo() ?></literal>"
+ </para>
+ <para>
+ 次に<literal>127.0.0.1/~your_username/test.php</literal>をWebブラ
+
+ウザからオープンして下さい。PHPモジュールに関する情報を含むステー
+ タステーブルが表示されるはずです。
+ </para>
+ </sect2>
</sect1>
<sect1 id="install.configure">
@@ -1827,6 +1958,40 @@
</listitem>
</varlistentry>
+ <varlistentry id="install.configure.enable-mbstr-enc-trans">
+ <term>
+ <parameter>--enable-mbstr-enc-trans</parameter>
+ </term>
+ <listitem>
+ <para>
+ PHP 4:
+マルチバイト文字エンコーディング用HTTP入力文字自動検出
+ 及び変換機能を有効にします。
+ </para>
+ <warning>
+ <para>
+ このスイッチは、PHP 4.0.6以降でのみ利用可能です。
+ </para>
+ </warning>
+ </listitem>
+ </varlistentry>
+
+ <varlistentry id="install.configure.enable-mbstring">
+ <term>
+ <parameter>--enable-mbstring</parameter>
+ </term>
+ <listitem>
+ <para>
+ PHP 4:
+マルチバイト文字エンコーディング関連の関数を有効にしま
+ す。
+ </para>
+ <warning>
+ <para>
+ このスイッチは、PHP 4.0.6以降でのみ利用可能です。
+ </para>
+ </warning>
+ </listitem>
+ </varlistentry>
+
<varlistentry id="install.configure.enable-memory-limit">
<term>
<parameter>--enable-memory-limit</parameter>
@@ -2162,8 +2327,8 @@
</term>
<listitem>
<para>
- PHP 3, PHP 4: mod_charset で変換テーブルを有効にします(Rus
- Apache)。
+ PHP 3, PHP 4:
+mod_charset用変換テーブルを有効にします(ロシア語
+ 版Apache)
</para>
</listitem>
</varlistentry>
@@ -2414,6 +2579,21 @@
</para>
</listitem>
</varlistentry>
+
+ <varlistentry id="install.configure.enable-overload">
+ <term>
+ <parameter>--enable-overload</parameter>
+ </term>
+ <listitem>
+ <para>
+ PHP 3: PHP 3で利用できないオプション
+ </para>
+ <para>
+ PHP 4:
+オブジェクトのプロパティ及びメソッドコールのオーバーロー
+ ドのサポートを有効にします。
+ </para>
+ </listitem>
+ </varlistentry>
</variablelist>
</sect2>
@@ -2613,7 +2793,7 @@
</sect2>
<sect2 id="install.configure.php">
- <title>PHP Behaviour</title>
+ <title>PHPの動作</title>
<variablelist>
<varlistentry id="install.configure.enable-magic-quotes">
@@ -3018,7 +3198,13 @@
</sect1>
<sect1 id="install.windows">
- <title>Windows 9x/Me/NT/2000システムへのインストール</title>
+ <title>Windowsシステムへのインストール</title>
+ <para>
+ 本節は、Windows 95/98/Me及びWindows NT/2000/XPに適用します。PHPが
+ Windows
+3.1のような16ビットのプラットフォームで動作することは期待
+
+できません。サポートされるWindowsプラットフォームをWin32と呼ぶこと
+ があります。
+ </para>
<para>
PHPをWindowsにインストールするには、<link
linkend="install.windows.manual">マニュアルインストール</link>とイ
@@ -3042,8 +3228,11 @@
<para>
CGIバージョンのPHPをインストールする Windows 用
PHPインストーラが、
- <ulink url="&url.php;">&url.php;</ulink> から取得可能で、IIS、PWS、
- Xitami の場合、Web サーバーの設定も同時に行われます。
+ <ulink url="&url.php;">&url.php;</ulink>から取得可能で、IIS、PWS、
+
+Xitamiの場合、Webサーバーの設定も同時に行われます。InstallShield
+
+インストーラはPHPを動作させるための簡便な方法ですが、例えば、拡張
+
+モジュールの自動設定ができないといった制約がいくつかあることに注
+ 意して下さい。
</para>
<simpara>
@@ -3071,18 +3260,30 @@
インストールが一旦完了すると、インストーラはシステムを再起動する
か、または、単にPHPの使用を開始するかを聞いてきます。
</simpara>
+
+ <warning>
+ <para>
+
+このPHPの設定は安全ではないことに注意して下さい。安全にPHPを設定
+
+したい場合、マニュアルでインストールし、オプションを注意深く設定
+
+する方が良いでしょう。この自動設定はPHPのインストールを瞬時に行
+
+うことを可能としますが、オンラインのサーバで使用するためのもので
+ はありません。
+ </para>
+ </warning>
</sect2>
<sect2 id="install.windows.manual">
- <title>一般的なインストール手順</title>
- <simpara>
- このインストール手順は、Windows
9x/Me/NT/2000上のWebサーバにPHPを
-
手動でインストール、設定する際の手助けとなるものです。この手引の
+ <title>マニュアルのインストール手順</title>
+ <simpara>
+
+このインストール手順は、Windows上のWebサーバにPHPを手動でインストー
+ ル、設定する際の手助けとなるものです。<ulink
+ url="&url.php;">&url.php;</ulink>にあるダウンロードページからzip
+
+バイナリアーカイブをダウンロードする必要があります。この手引の
オリジナル版は、&link.bob;によりコンパイルされており、<ulink
url="&url.win32install;">&url.win32install;</ulink>にあります。
- </simpara>
- <para>
+ </simpara>
+ <para>
この手引は、以下の環境へのマニュアルインストールをサポートします。
<itemizedlist>
<listitem>
@@ -3115,26 +3316,30 @@
Xitami
</para>
</listitem>
+ <listitem>
+ <para>
+ Netscape Enterprise Server, iPlanet
+ </para>
+ </listitem>
</itemizedlist>
</para>
<para>
- Windows用のPHP 4にはCGI実行版と(php4isapi.dllのような)複数のSAPI
- モジュールの2種類があります。後者の形式はPHP
4で新たにサポートさ
-
れたもので、性能の著しい改善といくつかの新機能が提供されます。し
-
かし、SAPIモジュールは、まだ、製品の品質には達していないことに注
- 意して下さい。その理由は、PHP SAPIモジュールがPHP
4で新たに導入さ
-
れたマルチスレッド版のPHPコードを使用しており、完全に安定している
-
と判断されるまではテストや改良がまだ行われておらず、僅かな既知の
-
バグも存在するためです。他方、実用サイトで実際に実行しているとい
-
うことは把握していませんが、SAPIモジュールにより非常に良い結果
-
も報告されています。短期的には解決策は変化する可能性があります。
-
絶対的な安定性を求める場合、SAPIモジュール版の性能を犠牲にCGI実行
- 版の安定性を高めることになります。
+ Windows用のPHP 4にはCGI実行版(php.exe)と(php4isapi.dllのような)複
+ 数のSAPIモジュールの2種類があります。後者の形式はPHP
+4で新たにサ
+
+ポートされたもので、性能の著しい改善といくつかの新機能が提供され
+
+ます。しかし、SAPIモジュールは、まだ、製品の品質には達していない
+ ことに注意して下さい。その理由は、PHP SAPIモジュールがPHP
+4で新た
+
+に導入されたマルチスレッド版のPHPコードを使用しており、完全に安定
+
+していると判断されるまではテストや改良がまだ行われておらず、僅か
+
+な既知のバグも存在するためです。他方、実用サイトで実際に実行して
+
+いるということは把握していませんが、SAPIモジュールにより非常に良
+
+い結果も報告されています。短期的には解決策は変化する可能性があり
+
+ます。絶対的な安定性を求める場合、SAPIモジュール版の性能を犠牲に
+ CGI実行版の安定性を高めることになります。
</para>
<para>
SAPIモジュールのどれかを選択し、Windows
95で使用する場合には、
- 必ずDCOMアップデートを<ulink
-
url="http://download.microsoft.com/msdownload/dcom/95/x86/en/dcom95.exe";>Microsoft
+ 必ずDCOMアップデートを<ulink url="&url.dcom.update;">Microsoft
DCOM
ページ</ulink>からダウンロードして下さい。ISAPIモジュールの
場合、ISAPI 4.0対応のWebサーバが必要です(IIS 4.0、PWS 4.0、IIS
5.0でテストされています)。IIS 3.0
はサポートされていません。ネー
@@ -3150,17 +3355,31 @@
<listitem>
<para>
配布ファイルを好きなディレクトリに展開して下さい。
- "C:\PHP\" が、良い例です。
+ <filename>c:\php\</filename>が、良い例です。
</para>
</listitem>
<listitem>
<para>
-
PHPバイナリ、SAPIモジュール、およびいくつかの拡張モジュールは、
-
実行時に外部のDLLを使用します。配布ファイル中にあるこれらのDLL
-
がWindowsのPATHに含まれるディレクトリの中にあることを確認して
-
下さい。最も確実なのは、ファイルをシステムディレクトリにコピー
-
することです。システムディレクトリは通常次の場所にあります。
- <simplelist>
+
+PHPが使用するDLLが確実にみつかるようにする必要があります。正し
+
+いDLLは、使用するWebサーバやPHPをCGI版もしくはサーバモジュール
+ のどちらで実行するかに依存します。
+
+<filename>php4ts.dll</filename>は常に使用されます。サーバモジュー
+ ル(例：ISAPIまたはApache)を使用する場合、
+ <filename>sapi</filename>にある関連するDLLが必要となります。
+
+PHP拡張モジュールのDLLを使用する場合も同様にこれらが必要となり
+ ます。DLLが見つけられるように、システムディレクトリ
+ (例：<filename>winnt/system32</filename>または
+ <filename>windows/system</filename>)にコピーするか、Webサーバ
+ が使用するPHPの実行ファイルまたはDLL(例：php.exe,
+ php4apache.dll)と同じディレクトリに置くことができます。
+ </para>
+ <para>
+
+PHPバイナリ、SAPIモジュール、及びいくつかの拡張モジュールは、
+
+実行時に外部DLLを必要とします。配布アーカイブに含まれるこれら
+ のDLLをWindows
+PATHに設定されたディレクトリに置くようにして下
+
+さい。最も確実なのは、ファイルをシステムディレクトリ、つまり、
+ 以下の場所にコピーすることです。
+ <simplelist>
<member>Windows 95/98の場合は、c:\windows\system</member>
<member>Windows NT/2000の場合は、c:\winnt\system32</member>
</simplelist>
@@ -3176,21 +3395,40 @@
にバックアップをとるのが良いでしょう。)
</member>
</simplelist>
- </para>
+ </para>
+ <para>
+ 特にMicrosoft Windows 9x/NT4を使用している場合には、
+ 使用するプラットフォーム用のMicrosoft Data Access
+ Components(MDAC)の最新版をダウンロードして下さい。
+ MDACは、<ulink url="&url.mdac;">&url.mdac;</ulink>で入手可能で
+ す。
+ </para>
</listitem>
<listitem>
<para>
- 'php.ini-dist' を Windows 95/98の場合は、
- '%WINDOWS%' ディレクトリ、Windows NT または Windows
- 2000の場合は、'%SYSTEMROOT%'ディレクトリコピーし、
+ 'php.ini-dist' を Windows 9x/Meの場合は、
+ '%WINDOWS%' ディレクトリ、Windows NT/2000/XPの場合は、
+ '%SYSTEMROOT%'ディレクトリコピーし、
'php.ini' にリネームして下さい。
'%WINDOWS%' または '%SYSTEMROOT%'ディレク
トリは、通常、次のようになります。
<simplelist>
- <member>Windows 95/98 では、c:\windows</member>
- <member>NT/2000 サーバーでは、c:\winnt または c:\winnt40</member>
+ <member>Windows 9x/Me では、c:\windows</member>
+ <member>NT/2000/XPサーバーでは、c:\winnt または c:\winnt40</member>
</simplelist>
- </para>
+ </para>
+ <para>
+ zipファイルには、二つのiniファイル、
+ <filename>php.ini-dist</filename>および
+ <filename>php.ini-optimized</filename>が含まれています。
+ <filename>php.ini-optimized</filename>を使用するこ
+
+とが推奨されます。これは、このファイルは性能及びセキュリティに
+ 関してデフォルトの設定が最適化されているためです。
+ 最善の方法は、<link linkend="configuration.file">iniの設定
+
+</link>を全て学習し、ユーザが全ての要素をマニュアルで設定する
+
+ことです。デフォルトの設定でもPHPは動作しますが、最高のセキュ
+
+リティを得たい場合には、この方法を選択すると良いでしょう。
+ </para>
</listitem>
<listitem>
<para>
@@ -3226,13 +3464,22 @@
PWS と IIS においては、<filename>browscap.ini</filename>を
次のように指定することができます。:
Windows 9x/Me では 'c:\windows\system\inetsrv\browscap.ini'、
- NT/2000 サーバーでは、
+ NT/2000/XPサーバーでは、
'c:\winnt\system32\inetsrv\browscap.ini'
</simpara>
</listitem>
</itemizedlist>
</para>
</listitem>
+ <listitem>
+ <simpara>
+
+Windows版アーカイブで配布されている<filename>mibs</filename>ディ
+
+レクトリには、SNMP用サポートファイルが含まれています。このディ
+ レクトリを<filename>DRIVE:\usr\mibs</filename>
+
+(<filename>DRIVE</filename>はPHPをインストールしたドライブです。)
+ に移動して下さい。
+ </simpara>
+ </listitem>
</itemizedlist>
</para>
</sect2>
@@ -3753,7 +4000,8 @@
<title>
インストール手順 (Apache モジュール版)
</title>
- <programlisting>
+ <screen>
+<![CDATA[
1. gunzip apache_1.3.x.tar.gz
2. tar xvf apache_1.3.x.tar
3. gunzip php-x.x.x.tar.gz
@@ -3793,7 +4041,8 @@
18. 通常の手順により Apache
サーバを起動して下さい。(HUPまたはUSR1シグ
ナルを使用してリロードするのではなく)サーバを停止してから再起動す
る必要があります。
- </programlisting>
+]]>
+ </screen>
</example>
<para>
@@ -3803,7 +4052,8 @@
<literal>/path/to/</literal>
を使用するシステムのアプリケーション
へのパスに置き換えて読んで下さい。
<informalexample>
- <programlisting>
+ <screen>
+<![CDATA[
1. 複数の Linux および SysV から派生したもの:
/etc/rc.d/init.d/httpd restart
@@ -3816,11 +4066,12 @@
/path/to/httpsdctl stop
/path/to/httpsdctl start
-4. Using mod_ssl, or another SSL server, you may want to manually
-stop and start:
+4.
+mod_sslまたは他のSSLサーバを使用している場合、マニュアルでstopと
+ startを行うかもしれません。:
/path/to/apachectl stop
/path/to/apachectl startssl
- </programlisting>
+]]>
+ </screen>
</informalexample>
apachectl および http(s)dctl
の実行ファイルの位置はシステムにより
異なります。システムが <literal>locate</literal> または
@@ -3833,7 +4084,9 @@
PHPをApache用にコンパイルする別の例を以下に示します。
<informalexample>
<programlisting>
+<![CDATA[
./configure --with-apxs --with-pgsql
+]]>
</programlisting>
</informalexample>
</para>
@@ -3846,8 +4099,10 @@
</para>
<para>
<informalexample>
- <programlisting>
+ <programlisting role="shell">
+<![CDATA[
./configure --with-apxs --with-pgsql=shared
+]]>
</programlisting>
</informalexample>
</para>
@@ -3862,7 +4117,9 @@
<para>
<informalexample>
<programlisting>
+<![CDATA[
./configure --with-apache=/path/to/apache_source --with-pgsql
+]]>
</programlisting>
</informalexample>
</para>
@@ -3882,7 +4139,9 @@
<para>
<informalexample>
<programlisting>
+<![CDATA[
./configure --with-apache=/path/to/apache_source --with-pgsql=shared
+]]>
</programlisting>
</informalexample>
</para>
@@ -3923,41 +4182,75 @@
</simpara>
<para>
+ <link linkend="install.windows.manual">マニュアルインストール手順
+ </link>のセクションに説明されたようにPHPパッケージをunzipで
+
+c:\php\に展開した場合、CGIバイナリを設定するには以下の行をApache
+ の設定ファイルに追加する必要があります。
<itemizedlist>
<listitem>
<simpara>
<literal>
- ScriptAlias /php/ "c:/path-to-php-dir/"
+ ScriptAlias /php/ "c:/php/"
</literal>
</simpara>
</listitem>
<listitem>
<simpara>
<literal>
- AddType application/x-httpd-php .php
+ AddType application/x-httpd-php .php .phtml
</literal>
</simpara>
</listitem>
<listitem>
<simpara>
<literal>
- AddType application/x-httpd-php .phtml
+ Action application/x-httpd-php "/php/php.exe"
</literal>
</simpara>
</listitem>
+ </itemizedlist>
+
+サーバを再起動することを忘れないで下さい。再起動は、例えば、
+ <literal>NET STOP APACHE</literal> の後に
+ <literal>NET START APACHE</literal> を実行します。
+ </para>
+
+ <para>
+ If you would like to use PHP as a module in Apache,
+ be sure to move <filename>php4ts.dll</filename> to
+ the windows/system (for Windows 9x/Me) or winnt/system32
+ (for Windows NT/2000/XP) directory, overwriting any older file.
+ Then you should add the following two lines to you Apache
+ conf file:
+ <itemizedlist>
<listitem>
<simpara>
<literal>
- Action application/x-httpd-php "/php/php.exe"
+ LoadModule php4_module c:/php/sapi/php4apache.dll
+ </literal>
+ </simpara>
+ </listitem>
+ <listitem>
+ <simpara>
+ <literal>
+ AddType application/x-httpd-php .php .phtml
</literal>
</simpara>
</listitem>
</itemizedlist>
-
サーバを再起動することを忘れないで下さい。再起動は、例えば、
- <literal>NET STOP APACHE</literal> の後に
- <literal>NET START APACHE</literal> を実行します。
</para>
+ <note>
+ <simpara>
+ In Apache 1.3.22 for Windows, the default configuration file
+ (<filename>httpd.conf-dist-win</filename>) has
+ a <literal>ClearModuleList</literal> directive included
+ by default. If this directive is used, it is required
+ to put an <literal>AddModule mod_php4.c</literal> to
+ the <literal>AddModule</literal> list, as else PHP will
+ not be registered as an Apache module.
+ </simpara>
+ </note>
+
<simpara>
ソースコードハイライト機能を使用するには、PHPスクリプトファイルを
作成し、次のようなコードを加えてください。<literal><?php
@@ -3965,10 +4258,14 @@
<literal>original_php_script.php</literal> の部分を
ソースを見たいと思うファイルの名前に置き換えてください。
(これがこの機能を使用するための唯一の手段です。)
- <emphasis>注意:</emphasis> Windows版のApache においては、
- "c:\directory\file.ext"
のようなパス設定におけるバックスラッシュは、
- 全てスラッシュに変換する必要があります。
</simpara>
+ <note>
+ <simpara>
+ Windows版のApache においては、"c:\directory\file.ext" のようなパ
+
+ス設定におけるバックスラッシュは、"c:/directory/file.ext"のよう
+ に全てスラッシュに変換する必要があります。
+ </simpara>
+ </note>
</sect2>
</sect1>
@@ -4001,7 +4298,7 @@
<simpara>
PHP 3をCGIプログラムとして構築した場合には、
<command>make
bench</command>とすることにより、ベンチマークを実行
-
することが可能です。セーフモードがデフォルトでオンの場合、30秒以
+
+することが可能です。セーフモードがデフォルトでonの場合、30秒以
上かかるベンチマークは完了させることができません。これは、セーフ
モードでは、<function>set_time_limit</function> を使用することが
できないためです。スクリプト用にこの時間を設定するには、設定
@@ -4033,6 +4330,57 @@
</para>
</sect1>
+ <sect1 id="install.caudium">
+ <title>Caudiumサーバ</title>
+ <para>
+ PHP 4はCaudium
+Webサーバ用Pikeモジュールとして構築可能です。PHP 3
+
+ではこの機能はサポートされていないことに注意して下さい。以下にPHP
+ 4をCaudiumにインストールする手順を示します。
+ </para>
+ <example id="install.caudium.instructions">
+ <title>Caudiumへのインストール手順</title>
+ <screen>
+<![CDATA[
+1. Make sure you have Caudium installed prior to attempting to
+ install PHP 4. For PHP 4 to work correctly, you will need Pike
+ 7.0.268 or newer. For the sake of this example we assume that
+ Caudium is installed in /opt/caudium/server/.
+2. Change directory to php-x.y.z (where x.y.z is the version number).
+3. ./configure --with-caudium=/opt/caudium/server
+4. make
+5. make install
+6. Restart Caudium if it's currently running.
+7. Log into the graphical configuration interface and go to the
+ virtual server where you want to add PHP 4 support.
+8. Click Add Module and locate and then add the PHP 4 Script Support module.
+9. If the documentation says that the 'PHP 4 interpreter isn't
+ available', make sure that you restarted the server. If you did
+ check /opt/caudium/logs/debug/default.1 for any errors related to
+ <filename>PHP4.so</filename>. Also make sure that
+ <filename>caudium/server/lib/[pike-version]/PHP4.so</filename>
+ is present.
+10. Configure the PHP Script Support module if needed.
+]]>
+ </screen>
+ </example>
+ <para>
+ You can of course compile your Caudium module with support for the
+ various extensions available in PHP 4. See the
+ <link linkend="install.configure">complete list of configure
+ options</link> for an exhaustive rundown.
+ </para>
+ <note>
+ <para>
+ When compiling PHP 4 with MySQL support you must make sure that
+ the normal MySQL client code is used. Otherwise there might be
+ conflicts if your Pike already has MySQL support. You do this by
+ specifying a MySQL install directory <link
+ linkend="install.configure.with-mysql">the --with-mysql
+ option</link>.
+ </para>
+ </note>
+ </sect1>
+
<sect1 id="install.iis">
<title>IIS/PWS サーバ</title>
<para>
@@ -4049,17 +4397,19 @@
<simpara>
これらのサーバーを設定するために推奨される方法は、配布ファイルに
- 含まれる INI ファイル (php_iis_reg.inf)
を使用する方法です。この
+ 含まれるREGファイル (pws-php4cgi.reg)を使用する方法です。この
ファイルを編集し、拡張機能および PHP
インストールディレクトリを自
分用の設定に調整することが可能です。さもなくば、以下の手順により、
手動でこの設定を行うことも可能です。
</simpara>
- <simpara>
- 警告: これらの手順は、windows
レジストリに直接修正します。
-
エラーを一つでも生じた場合、システムの状態が不安定になる可能性
-
があります。まずレジストリのバックアップをとることを強く推奨します。
- PHP
開発チームは、レジストリが損傷した場合の責任を負いません。
- </simpara>
+ <warning>
+ <para>
+ これらの手順は、windows
+レジストリに直接修正します。エラーを一つ
+
+でも生じた場合、システムの状態が不安定になる可能性があります。ま
+
+ずレジストリのバックアップをとることを強く推奨します。PHP
+開発チー
+ ムは、レジストリが損傷した場合の責任を負いません。
+ </para>
+ </warning>
<para>
<itemizedlist>
@@ -4091,9 +4441,7 @@
<simpara>
新しい文字列値をダブルクリックし、<literal>php.exe</literal>
へのパスをデータのフィールドに入力して下さい。例えば、
- <literal>c:\php\php.exe %s %s</literal> となります。
- '%s %s' は「非常に」重要で、これなしでは PHP
は正常に動作しま
- せん。
+ <literal>c:\php\php.exe</literal> となります。
</simpara>
</listitem>
<listitem>
@@ -4102,9 +4450,21 @@
繰り返します。
</simpara>
</listitem>
+ </itemizedlist>
+ </para>
+ <para>
+
+以下の手順は、Webサーバのインストールには影響を与えません。
+ (<filename>c:\myscripts\test.php</filename>のように) PHPスクリプ
+
+トをコマンドラインやディレクトリビュアウインドウでPHPスクリプトを
+
+ダブルクリックして実行したい場合にのみ関係します。PHPファイルをダ
+
+ブルクリックした際にテキストエディタにロードしたい場合には、以下
+ の手順を飛ばしたいと思うかもしれません。
+ </para>
+ <para>
+ <itemizedlist>
<listitem>
<simpara>
- 次に<literal>HKEY_CLASSES_ROOT</literal>に進んでください。
+ <literal>HKEY_CLASSES_ROOT</literal>に進んでください。
</simpara>
</listitem>
<listitem>
@@ -4142,7 +4502,7 @@
<simpara>
新規キー <literal>phpfile</literal> をハイライト表示し、
右側ペーン上で、"デフォルト値" をダブルクリックし、
- <literal>PHP スクリプト</literal> を入力します。
+ <literal>PHPスクリプト</literal> を入力します。
</simpara>
</listitem>
<listitem>
@@ -4172,7 +4532,7 @@
右側ペーンにて "デフォルト値" をダブルクリックし、
<literal>php.exe</literal> へのパスを入力します。例:
<literal>c:\php\php.exe -q %1</literal>.
- (<literal>%1</literal> を忘れないで下さい。)
+ (<literal>%1</literal>を忘れないで下さい。)
</simpara>
</listitem>
<listitem>
@@ -4215,7 +4575,7 @@
<filename>pws-php4cgi.reg</filename> ファイルを使用するphp.exe
の位置に合うように編集します。前向きスラッシュは、エスケープす
る必要があります。例えば、
-
<literal>[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\w3svc\parameters\Script
Map] ".php"="C:\\PHP\\php.exe"</literal>
+
+<literal>[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\w3svc\parameters\Script
+ Map] ".php"="C:\\php\\php.exe"</literal>
</simpara>
</listitem>
<listitem>
@@ -4689,12 +5049,18 @@
<sect3 id="i18n-abstract">
<title>国際化関数の入手</title>
<para>
- PHP
国際化パッケージは、「PHP国際化プロジェクト」により開発され、
- <ulink url="http://php.jpnnet.com/";>
- http://php.jpnnet.com/</ulink>
- または
- <ulink url="ftp://ftp.happysize.co.jp/php-ja-jp/";>
- ftp://ftp.happysize.co.jp/php-ja-jp/</ulink>で手に入ります。
+ PHP
+3国際化パッケージは、「PHP国際化プロジェクト」により開発され、
+ <ulink url="http://www.php.gr.jp/project/i18n/";>
+ http://www.php.gr.jp/project/i18n/</ulink>で入手可能です。
+ </para>
+ <para>
+ 以下の手順は、国際化版PHP 3に関するものです。PHP
+4のマルチバイト
+ 対応は、PHP 4.0.6以降で標準機能として使用可能です。PHP
+4のマルチ
+
+バイト対応機能を使用するには、構築時にconfigureのオプションとし
+ て<link
+ linkend="install.configure.enable-mbstring">--enable-mbstring</link>
+ 及び<link linkend="install.configure.enable-mbstr-enc-trans">
+ --enable-mbstr-enc-trans</link>を指定して下さい。
</para>
</sect3>
