岩橋いさなです。
その後ぼんやりと、自分ならどう訳すかなぁ…と考えていて、次のような言い
回しが、自分には馴染みやすいかな、と思いました。
「The Document Foundation (TDF)からお知らせです。〜しました。」
ま、ここまで来ると原文からかなり変わってくるので、意訳の域になると思い
ますが…。参考意見とご承知ください。
日本IBMの例は、確かに、少し緩和されて聞こえる気がしますね。動詞が違う
だけなのに、不思議なものです…。
それに加え、FacebookのLibreOffice(日本語)ページ:
(後略)
小笠原です。タイトル変えますね。
岩橋さん、ご意見ありがとうございます。
常套句的に使われている「The Document Foundation (TDF)は~をお知らせし
ます。」という部分。この言い回しが(訳としては正確なのだけれども)日本語
表現的にどうにも異質に感じられ、理解するのに引っかかるのです。スッと頭に
入ってこない。
そうですね、英語としては組織名を主語にするこういう言い回しは
ごく自然ですし、特にプレスリリースでは多用されますけれども、
すこし固く感じるかもしれません。
例えばAbeさんもメール本文で使っておられるように、「The
岩橋いさなです。
掲題の件についてはもうアナウンスが発行されているのでどうこういう話では
ないのですが、以前からこの手のアナウンス文章に違和感を感じていたので、こ
の機会に話させてください。
常套句的に使われている「The Document Foundation (TDF)は〜をお知らせし
ます。」という部分。この言い回しが(訳としては正確なのだけれども)日本語
表現的にどうにも異質に感じられ、理解するのに引っかかるのです。スッと頭に
入ってこない。そしてそういうこともあって、悪意的と言われるかも知れません
が、「あ、このソフトはこの国の文化を理解することなく西洋の文化(言い回