[FreeBSD-users-jp 90367] Re: Dell-PowerEdge2950 への FreeBSD 導入
松岡です。 [EMAIL PROTECTED] の、 [FreeBSD-users-jp 90357] Re: Dell-PowerEdge2950へのFreeBSD導入 において、 Kaihei^Rastaman^Koyama [EMAIL PROTECTED]さんは書きました: DELL ですと、確か Open Manage という CD が同梱されていて、その CD で Boot すれば BIOS でなくても RAID の構成は可能です。 ただ、購入時に RAID-1 なり RAID-5 なりを指定して購入していれば RAID の設定は投入済みのはずですけど。 起動時に、CtrlRを行なうと対話形式で(GUIで)設定できます。 購入時は、RAID-5でしたが、RAID-1を2つに自分で変更しました。 起動で LSI の megaraid として認識されている様子との事でしたが、 ・ MegaRAID SATA 150-4 ・ MegaRAID SATA 150-6 ・ MegaRAID SATA 300-4X ・ MegaRAID SATA 300-8X このあたりの MegaRAID SATA 系が load されている感じでした? 起動時は「LSI Logic」社として認識されています。 もしかすると、Chip は OEM ですから問題無いでしょうけど、BIOS で 返す自分の Device のモデルとかの関係上 Dell PERC 5ei が対応(検証)されないと辛いのかもしれません。 同じ megaraid でも SATA 系だと、以前の SCSI の Driver で 動作させるのは無理っぽい気がします。 ちょっと前まで DELL でも SATA で RAID にすると Adaptec の ものだったんですけどね... Adaptec SCSI BIOS v4.30.1 とメッセージに出ていますすが、 PCRE 5/i 関係で動作しないのでしょうか? 木村様 動作情報ありがとうございます。PowerEdge1950でPREC 5/iではOKなのですね。 PowerEdge2950 でなくて PowerEdge1950 の Dell PERC5/i の例ですが、 FreeBSD6.2R で動作しています。MegaRAID 系ですがドライバは amr ではなく mfi です。 コンソールの起動メッセージをシリアルに出力し、TeraTermで記録。 これを整形してみました。 - ここから - Phoenix ROM BIOS PLUS Version 1.10 1.2.0 Copyright 1985-1988 Phoenix Technologies Ltd. Copyright 1990-2006 Dell Inc. All Rights Reserved Dell System PowerEdge 2950 www.dell.com Testing memory. Plase wait. One 1.60 GHz Dual-core Processor, Bus Speed: 1066 MHz, L2 Cache: 4 MB System Memory Size: 2.0 GB, System Memory Speed: 533 MHz Adaptec SCSI BIOS v4.30.1 Copyright 2005 Adaptec, Inc. All Rights Reserved. Press CtrlA for SCSI Select(TM) Utility! Slot Ch ID LUN Vendor Product Size Bus 02 A 6 0 SEAGATE DATDAT72-052 16 Broadcom NetXtreme II Ethernet Boot Agent v2.6.7 Copyright (C) 2000-2006 Broadcom Corporation All rights reserved. Press Ctrl-S to Enter Configuration Menu... PowerEdge Expandable RAID Controller Version 5.0.1 (Build December 01, 2005) Copyright(c) 2005 LSI Logic Corporation Press CtrlR to Run Configuration Utility F/W Initializing 100% HA -0(Bus 2 Dev 14) PERC 5/i Integrated 5.0.2-0003 2 Logical Drive(s) found on the host adapter. 2 Logical Drive(s) handled by BIOS Remote Access Configuration Utility 1.03 Copyright 2006 Dell Inc. All Rights Reserved Baseboard Management Controller Revision 1.27 Primary Backplane Firmware Revision 1.00 IP Address: 0.0.0.0 Netmask: 0.0.0.0 Gateway: 0.0.0.0 Press Ctrl-E for Remote Access Setup within 5 sec .. CD Loader 1.2 Building the boot loader arguments Lookingup /BOOT/LOADER ... Found Relocating the loade and th BTX Starting the BTX loader BTX loader 1.0 BTX versionis 1.01 Consoles: internal video/keyboard BIOS CD is cd0 BIOS drive A: is disk0 BIOS drive C: is disk1 BIOS drive D: is disk2 BIOS 640kB/2095776kB available memory FreeBSD/i386 bootstrap loader, Revision1.1 ([EMAIL PROTECTED], Fri Jan 12 06:40:38 UTC 2007) Loading /boot/defaults/ader.conf /boot/kernel/kernel text=0x51a2e4 data=0x9f0e0+0x5072c syms=[0x4+0x699f0] Welcome to FreeBSD! +-- | 1. Boot FreeBSD [default] | 2. Boot FreeBSD with ACPI disabled | 3. Boot FreeBSD in Safe Modex | 4. Boot FreeBSD in single user mode | 5. Boot FreeBSD with verbose logging | 6. Escape to loader prompt | 7. Reboot |Select option, [Enter] for defaultxxor [Space] to pause timer 10 +-- /boot/kernel/acpi.ko text=0x43698 data=0x23c0+0x10f0 syms=[0x4+0x7ba0+0x4+0xa828] - ここまで - ここから先のメッセージでハードディスク認識と思われる個所からメッツセージが 高速で流れ読み取り不明です。 良く見ると「mfi0」と表示されていました。しかしシリアル出力(TeraTerm接続)には /boot/kernel/acpi.ko から先のメッセージは記録されていません。 対処方法 - or - 関連情報 を教えていただけませんでしょうか よろしく御願いします。 --- End Of Messages
[FreeBSD-users-jp 90368] Re: ethereal の後継 wireshark
ikesanです。 On Wed, 14 Feb 2007 00:17:44 +0900 Koh-ichi Oniuda (鬼生田浩一) [EMAIL PROTECTED] wrote: それだけのものです。 ありがとうございます。良く分かりました。 綴は見当をつけたように EtherApe だったのですね。 EtheRapeでなくてよかった(笑)
[FreeBSD-users-jp 90369] Re: ethereal の後継 wireshark
ikesanです。 On Wed, 14 Feb 2007 06:39:13 +0900 Tsuneo Nakagawa [EMAIL PROTECTED] wrote: pkg-descr を読むという習慣を身につけるのはいかがでしょう。 こういう概要説明があったのですね。 簡単な説明なので、イメージがつかめるかどうかは、人とターゲットとの相関があるでしょうが、 分かる人には分かる内容ですね。 # 昔々コンピュータのマニュアルについて言われた言葉を思い出してしまいました。 Perl scriptありがとうございます。ぼちぼちと試させて頂きます。
[FreeBSD-users-jp 90371] Re: ethereal の後継 wireshark
こんにちは、鶴谷です。 From: ikesan [EMAIL PROTECTED] Subject: [FreeBSD-users-jp 90370] Re: ethereal の後継 wireshark Date: Wed, 14 Feb 2007 22:31:28 +0900 ikesanと申します。 ports/net/wireshark がmakeできません。 状況は epan/.libs/libwireshark.so: undefined reference to `.LC771' epan/.libs/libwireshark.so: undefined reference to `.LC770' epan/.libs/libwireshark.so: undefined reference to `.LC773' epan/.libs/libwireshark.so: undefined reference to `.LC776' epan/.libs/libwireshark.so: undefined reference to `.LC772' epan/.libs/libwireshark.so: undefined reference to `.LC777' epan/.libs/libwireshark.so: undefined reference to `.LC769' epan/.libs/libwireshark.so: undefined reference to `.LC774' gmake[2]: *** [wireshark] エラー 1 gmake[2]: Leaving directory `/usr/ports/net/wireshark/work/wireshark-0.99.5' となります。 環境は FreeBSD 5.5 です。 一応、既にPRが出てますが、閉じられちゃいました。 # ひどい言いぐさだと思いますけど。 http://www.freebsd.org/cgi/query-pr.cgi?pr=ports/108776 私のところでは、/etc/make.confでCFLAGSに-O2を指定して net-mgmt/net-snmpを再インストールしてから、net/wiresharkを再構築すれば、 うまくいきました。 もしかすると、WITHOUT_SNMP=1を指定してビルドしてもうまくいくのかも知れません。 なお、再現性はしっかりとあるのですが、こうなるホストとならないホストが あり、ならないホストでは詳しく追求していません。 --- 鶴谷直樹 [EMAIL PROTECTED]
[FreeBSD-users-jp 90372] Re: ethereal の後継 wireshark
阿部です。 同様の現象で make できなかったのですが、 鶴谷さんの方法で無事 make できました。 On Wed, Feb 14, 2007 at 10:48:47PM +0900, Tsurutani Naoki wrote 一応、既にPRが出てますが、閉じられちゃいました。 # ひどい言いぐさだと思いますけど。 http://www.freebsd.org/cgi/query-pr.cgi?pr=ports/108776 私のところでは、/etc/make.confでCFLAGSに-O2を指定して net-mgmt/net-snmpを再インストールしてから、net/wiresharkを再構築すれば、 うまくいきました。 私の環境は、Intel Core Duo の FreeBSD 6.2-RELEASE です。 net-snmp を make したときは、/etc/make.conf のオプションを 編集していなかったのでデフォルトの -O -pipe だったと思います。 wireshark のエラーを起こすソースコードを読んでも どこが悪いかさっぱり分からなくてお手上げ状態だったんですが、 外部依存の net-snmp だったとは思いもつかなかったです。 とても助かりました。 ではでは。 -- 阿部康一/Kouichi ABE (WALL) [EMAIL PROTECTED] http://www.MysticWALL.COM/ 4196 185C B814 8F96 D170 B492 71A8 1B2B B9D5 5CF5
[FreeBSD-users-jp 90373] Re: ethereal の後継 wireshark
重村法克です。 On Wed, 14 Feb 2007 22:48:47 +0900 Tsurutani Naoki [EMAIL PROTECTED] wrote: 一応、既にPRが出てますが、閉じられちゃいました。 # ひどい言いぐさだと思いますけど。 http://www.freebsd.org/cgi/query-pr.cgi?pr=ports/108776 私のところでは、/etc/make.confでCFLAGSに-O2を指定して net-mgmt/net-snmpを再インストールしてから、net/wiresharkを再構築すれば、 うまくいきました。 もしかすると、WITHOUT_SNMP=1を指定してビルドしてもうまくいくのかも知れません。 なお、再現性はしっかりとあるのですが、こうなるホストとならないホストが あり、ならないホストでは詳しく追求していません。 あぁ。あれはああいうしか言いようが無いですねぇ。。フォローアップ は必要だと思いますが:-)。彼(marcus氏)の立場(GNOMEの偉い人:-)ではあ いう類の問い合わせが多いとしか言いようがない世界に居るっちゅーか。 というわけでフォロー。 経験的にはデバッグシンボル(特に -pg)でああいうシンボルを生成した りされたりすることがあります(どこか預りしらないヤツや一時的な何か の場合もあります)。そうすると要らないのにそれが必要みたいな状態に なって, バージョンアップするとおかしくなるという(何言ってるのやら 私)。 特に, GNOME/GTK 関係はバイナリコンパティビリティについては, 無頓 着なところがあります(これだけに限りませんが)。特に長い間バージョ ンアップ(portupgrade)を繰り返してきたバイナリだとそういうまずい 何か(シンボル等)な状態になります。 私的には ports のメジャー修正(GNOME のメジャーバージョンアップや ら XFree86 → Xorg やら)が行われる度に, pkg_delete -a で完全に入 れ直すようにしています。経験的にはインストールしている ports の 1 割に影響与えるような修正があった時は入れ直すのがいいかなと思っ ています。
[FreeBSD-users-jp 90375] Re: ethereal の後継 wireshark
木村と申します。 wiresharkを使うつもりは全然なかったんですが、なんか面白そうだったので 手元の環境でインストールしてみました。 * CPUはGeode NX [EMAIL PROTECTED] * 一昨年の年末に6.0Rをクリーンインストールして、その後6.1R→6.2Rとmake buildworldとかやる方法であげてきた * 1日に1回くらいportsをcvsupして、必要ならportupgrade -aしている * /etc/make.confでコンパイラオプションの設定とかは特にやっていない というような環境です。rootになって、 hostname# portinstall net/wireshark として、オプション設定をデフォルトのままで抜けてしばらく放置したしてお いたところ、特に問題なくインストールが完了してしまいました。 特に, GNOME/GTK 関係はバイナリコンパティビリティについては, 無頓 着なところがあります(これだけに限りませんが)。特に長い間バージョ ンアップ(portupgrade)を繰り返してきたバイナリだとそういうまずい 何か(シンボル等)な状態になります。 ↑に書いたような環境なので、このあたりに該当するかもと思ったのですが、 元々サーバ用途のマシンで、GNOME関連のものがあまりインストールされてい ないので、地雷を踏まなかったのかもしれません。 というわけであまり役に立たなそうですが、ご参考まで。 --- 木村 康浩
[FreeBSD-users-jp 90377] Re: ethereal の後継 wireshark
こんにちは、鶴谷です。 From: KIMURA Yasuhiro [EMAIL PROTECTED] Subject: [FreeBSD-users-jp 90375] Re: ethereal の後継 wireshark Date: Thu, 15 Feb 2007 00:30:22 +0900 hostname# portinstall net/wireshark として、オプション設定をデフォルトのままで抜けてしばらく放置したしてお いたところ、特に問題なくインストールが完了してしまいました。 中途半端にCFLAGSを指定するとどうでしょう? /etc/make.confで指定しなければ、-O2 -fno-strict-aliasing -pipeが 指定されるようですが... # -O2が保証されていることに驚いたことがあります。 何も指定していなければ問題ないのですが、昔からの習慣で-Oのみを 指定していたりすると、私のような目に合うらしいです。 たしか、-O2を指定→何かのビルドに失敗→-O2は保証外と言われた→ では-Oに...という経緯の結果のままでした。 SNMPのオプションは以前は無効にしていたはずだったのですが... いつの頃からか、その設定を変えてしまっていました。 --- 鶴谷直樹 [EMAIL PROTECTED]
[FreeBSD-users-jp 90378] W-ZERO3[es] by uipaq
$BB$O!(BW-Zero3[es]$B$r;H$C$F$^$7$F!$3$l$r(BFreeBSD$B$G(B $BG'1$G$-$J$$$+$$$m$$$mpJs$r$$D$a$F;n$7$^$?!#(B $B$=$NCf$G!K\(BML$B$N%!%+%$%V$r;2H$7!!V(Bipaq$BMQ%I%i%$%P$J$i$$4$/$+$b!W(B $B$H$$$5-=R$r$_$D$1$^$7$?!#(B $B$=$3$G!(BOpenBSD$B$K$$j$^$7$?(Bipaq.c$B$r;n$7$K$+$-$+$($^$7$?(B $B$H$3$m!(Bucom$B%b%G%`$H$7$FG'1$5$;$k$3$H$,$G$-$^$7$?!#(B [EMAIL PROTECTED](B64k$BDL?.$r$7$?$$$N$G$9$,!(B64k$B$G$9$HDL?.MQ$N%P%C%U%!$,(B $B$$U$l$k$i$7$/(B32k$B$G$NDL?.$G$H$I$^$C$F$^$9!#(B $B;n$7$K(B #define UIPAQIBUFSIZE 1024 #define UIPAQOBUFSIZE 1024 $B$H$J$C$F$$$k$H$3$m$r(B 2048$B$K$7$F$_$l$PG!2?$G$7$g$$+(B? $B$G!$3$N$+$-$+$($?%=!%9$O!(Bcontrib$B$7$?$$$N$G$9$,!(B $B$I$$9$l$P$h$m$7$$$G$7$g$$+!)(B($B$3$N(BML$B$K%=!%9$rE:IU$9$k$N$G$b(B $B$h$m$7$$$N$G$7$g$$+!)(B) 7.0-CURRENT$B$K$O(BOpenBSD$BM3Mh$N%I%i%$%P$r(BNetBSD$B$+$i0\?$7$?J*$,F~$C$F$$$k$h$$G$9!#(B #$B$^$!!F~$l$?$N$O;[EMAIL PROTECTED],!#(B $B$b$7I,MW$J$i(B6$B7ONs$K$b%^!%8CW$7$^$9$N$G!%=!%9$rD:$1$l$P$H(B $B;W$$$^$9!#$J$*!0lHLE*$K$O(Bsend-pr$B%$%s%?!%U%'%$%9$r;H$$H$h$m$7$$$+$H!#(B http://www.freebsd.org/send-pr.html$B$^$?$O(B $B%3%^%s%I%i%$%s$+$i(Bsend-pr$B$HBG$C$F$_$F2$5$$!#(B $BA4$F$N%P!%8%g%s$N%=!%9%3!%I$O(B http://cvsweb.freebsd.org/ $B$+$i;2H2DG=$G$9!#(B $B$^$?!$=$b$=$b;H$*$$HR$H$O$$$k$N$G$7$g$$+!)(B ($B+J,$O;H$M=Dj$G$9$,!!(B) $B;d$O;}$C$F$J$$$N$G;H$C$F$^$;$s$,!;H$C$F$$$kJ}$OB$K$b$$$i$C$7$c$k(B $B$h$$G!OMmh$j$J$,$i0\?$7$^$7$?!#(B