> not_use_unicode_font=true にすると、vim 上で U+2012 辺りは扱えなく
> なるみたいですし、:set ambiwidth=double にすれば U+2010, U+2013,
> U+2014, U+2015, U+2500 辺りは正しくなるみたいですが、U+2212 はどう
> にもならないっぽいですね..
色々試しながら、他にも全角半角で怪しい文字はあるのに、なんで U+2212 だけ、とか
思ったんですが、他は :set ambiwidth=double で救済されてたわけですね。
と、ここまで教えていただいたキーワードで検索してみたところ
On Thu, Jun 03, 2010 at 07:13:15PM +0900, KISHIMOTO, Makoto wrote:
: > その現象に出会ったことはないのですが、~/.mlterm/main に
: > col_size_of_width_a = 2
: > って書くとどうでしょうか。
:
: もとから書いてありました。
失礼しました。これに U+2212 は関係ないですね。
僕は not_use_unicode_font=false だったので問題なかったようです。
not_use_unicode_font=true にすると、vim 上で U+2012 辺りは
> ちなみに、.mlterm/mainのnot_use_unicode_font=true
> をfalseにすると、ちゃんと(?)半角表示されるようになります。
試してみました。
フォントが綺麗でなくなるので普段は not_use_unicode_font=false にしているのですが、
not_use_unicode_font=true にすると半角で表示されて、編集では問題がでなくなりますね。
というかU+2212がそもそも全角か半角かよくわからないのが問題なのか...
高枝と申します。
同じ現象です。9currentで、portsからvim-7.2.411, mlterm-2.9.4_9を入れています。
なお、.mlterm/mainには次の設定を入れています。
not_use_unicode_font=true
col_size_of_width_a = 2
あと、.vimrcにも次の設定をしています。
set ambiwidth=double
ちなみに、.mlterm/mainのnot_use_unicode_font=true
をfalseにすると、ちゃんと(?)半角表示されるようになります。
--
高枝佳男
201
> その現象に出会ったことはないのですが、~/.mlterm/main に
> col_size_of_width_a = 2
> って書くとどうでしょうか。
もとから書いてありました。
まついです。
: vim で UTF-8 なテキストを編集中に、(いわゆる)全角マイナス(U+2212)を
: テキスト中で使うと、変になる(カーソルを移動中ーの上で2度止まる、その前後で
: 意図したように編集できない、^L で再表示するとそれまでと表示が変わる、などの
: 現象が起きるため、事実上使えない、という現象が起きています。
その現象に出会ったことはないのですが、~/.mlterm/main に
col_size_of_width_a = 2
って書くとどうでしょうか。
--
松井俊輔 / MATSUI Shunsuke
rh...@opal.plala.or.jp