こんにちは、斉藤といいます。
皆様のお知恵を拝借したいことがあり、メールいたしました。
RAID1を構成後、再起動するとRAID1の構成が見えなくなってしまいます。
環境:
マザーボード:ASUS TUSL2
IOボード:玄人志向 SATARAID5-LPPCI (SiI3114)
OS:FreeBSD 6.2-RELEASE
※ オンボードのATA100(ad2, ad3)で、テスト的にRAID1を構成しています。
起動時のdmesg(抜粋)
〜〜〜
atapci0: port
0xd400-0xd407,0xd000-0xd003,0xb800-0xb807,0xb400-
こんにちは、斉藤です。
>おはようございます。坂本といいます。
>
レスありがとうございます。
>このままrebootかけたりしてないですよね?
>決まり事ではないですが、一応ミラーのSyncが全部終わってからrebootしてます
>よね?
>
>もしSync 100%を確認してからrebootをしていないのであれば一回試してみては
>いかがでしょうか。
>(多分Sync中にrebootしても「本当は」reboot後にSyncが再開されるのが正解
> っぽい感じがするので、もしそれが原因だったらsend-prですかね:-)
>
>外してたらすいません。
>
Synchronized: 1
こんにちは、斉藤です。
>えっと
>
>最近は全然 FreeBSD に触っていないので, 誤解ならすみませんですが:
>
><[EMAIL PROTECTED]>の記事において
>[EMAIL PROTECTED]
>Koichi.Saito> /boot/loader.confにgoem_mirror_load="YES"も追加してありますが、
>これ, 正しいですか?
>なんとなく geom_mirror_load のような気がするんですが.
失礼しました。メールのほうがtypoでした。
ちなみに、起動後のkldstatはこんな感じです。
Id Refs Address
こんにちは、斉藤です。
[EMAIL PROTECTED]
>
>geom_mirrorで作ったraid構成はディスク上に書かれているはずなので、
>もし消えてるとしたら、何者かが消したということになるでしょうね。
>それがBIOSである可能性がある可能性はありますね。
>
なるほど。再起動するまでは普通に使えていますので、reboot後のどこかで
BIOSに消されている可能性があるわけですね。
>BIOSで作るRAIDはataraidドライバで作れると思いますがそれは試してみました?
試してみました。
atacontrolで作成した場合は、再起動後も構成は残っていました。
SiI31
こんにちは、斉藤です。
>清野です.
レスありがとうございます。
>
>自分は,まだ実験程度にしか GEOM 機構を使っていないので詳しくわかって
>いないのですが,切り分け程度に以下を試してみてはいかがでしょうか?
>
>1. SiI3114 に繋いで Mirror を作成した後,オンボードの ATA100
> コントローラに繋いでブートしてみる
>
>もしかしたら BigDrive 対応で無い場合,全ての領域を使えない
>かもしれませんが,RAID 構成の確認程度には使えるかと思います.
>もしコントローラを変えたら認識しちゃった場合,SiL3114 の対応が不完全
>なのかな
こんにちは、斉藤です。
>
>ataraidの場合 各カード毎に格納場所が異なります。これは、各カードの BIOS
>毎に構成情報の内容や格納する場所が異なるためです。atacontrolで書き込まれ
>る情報は、BIOSで構成した場合と同等になるよう配慮されています。
>で src/sys/dev/ata/ata-raid.[ch] を見ると、SiIは最終セクタから 512bytes
>がRAID構成用情報の領域として使用されていることが分かります。
>
>一方、geom label は(使用カードに関係なく)最後の1セクタ分をラベル用として
>使用しています。
>(src/sys/ge