>
田口さんがご指摘されたとおり、ひらがな(片仮名)とローマ字の互換性は完全ではないので、どちらか一方だけでよいことにはなりません。重複しても問題ないと考えます。
重複はマッピングするとき、時間がかかります。ですから、歩いてマッピングする時、個人的にそのようなタグを入力していません。
> データ処理ソフト側で適切に処理してほしい案件です。
確かにですね。日本は「name:*」のようなタグがたくさんありますからソフトがあったら良いでしょう。
> 地図利用の観点からはどっちでも構いません。
taginfoで「えのきテラス の
近藤(yasu747)です。
私の意見としては、name:ja-Latn に使う変換テーブルが指定されていないので、name:ja-Hira
は同一であるとは見なせない。これに関しては現状ママでよいのでは。
さて現地調査で「大手町 Otemachi」という標識を見つけたら、どうtaggingするかで、japan_tagging の注記を見る限り、
name:en =Otemachi なのですね。私の使い方が間違っていたかも。
2018年7月12日(木) 23:13 Leo Gaspard :
> レオです。
>
>
いいだです。
えっと、ローマ字には2種類あって、現在、OSMのタグづけではどちらを使うか、統一されていないという認識です。
ヘボン式: [東京 / とうきょう / Tokyo], [大阪 / おおさか / Osaka]
訓令式: [東京 / とうきょう / Tokyō], [大阪 / おおさか / Ōsaka]
個人的には、ローマ字の表記は国土地理院の方式に従うとよいのじゃないかな、と思っています。
この場合、ヘボン式になります。(これの別紙1の表)
http://www.gsi.go.jp/common/000138865.pdf
経緯とかはこちらが詳しいです
(1)ja-Hira, ja-Kana, ja-Latnの統一について
田口さんがご指摘されたとおり、ひらがな(片仮名)とローマ字の互換性は完全ではないので、どちらか一方だけでよいことにはなりません。重複しても問題ないと考えます。
マッパーの視点から言えば、日本人マッパーは「かな」で入力するのが容易でしょう。一方、外国人利用者は、ローマ字で入力されていたほうが利用しやすいでしょう。データ処理ソフト側で適切に処理してほしい案件です。
(2)ja-Furiの新設について
必ずしも反対するものではありませんが、慎重にしたいです。
田口です。
>
[1]の「ūやōなどのマクロン付きの文字を使用する」によると、「大手町」の正しいタグは「name:ja-Latn=Ōtemachi,
>
name:en=Otemachi」だと思いますから、それは問題ありませんと思っております。
わたしも最初はマクロン付き文字でカバーできるかなと思っていたのですが、
よくよく考えると長音の「おう」と「おお」はどちらも ō となってしまうので
やはりひらがな表記は必須になってくるかと思います
例)
東京 / とうきょう / Tokyō
大阪 / おおさか / Ōsaka
近藤(yasu747)です。
ひらがなとローマ字表記は変換テーブルによっては1対1で変換可能ではないと思います。
たとえば、交差点・道路標識でよくみられる「大手町」「Otemachi」。
「おてまち」なのか「おおてまち」なのか知っている地元の人が、ja-Hira を使うのは有用かもしれません。
2018年7月12日(木) 1:15 Leo Gaspard :
> 皆様
>
>
>
田口です。
>
ちなみに、「ja-Hira」は全部「ja-Latn」から計算できて、「ja-Hira」の理由がよく分かりません。ですから、「ja-Furi」はよかったら、「ja-Hira」もdeprecateしませんか。
ja-Latn と ja-Hira が両方存在する背景は、おそらくですが「駅名標」の
表現方法が、日本人の共通認識としてかなり昔から根付いているから
じゃないかな、、、と個人的には思っています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A7%85%E5%90%8D%E6%A8%99
# 違っていたらごめんなさい、、、
皆様
ちょっと質問があります。「ja-Latn」と「ja-Hira」は同じ情報を伝えませんか。ですから、ふりがなができるように「ja-Hrkt」(平仮名もカタカナもできるコード)を使おうとしましたが、それも完璧ではありません。例えば、「彼の脳」と「かれののう」で「彼(かれ)の脳(のう)」だけでなく、「彼(かれの)の脳(う)」も作ることができます。
そのため、ja-AnkiStyleFurigana
(ja-Furi?)のタグは一番いいと思います。そのフォーマットで、前の例はこのように書きます。「ja-Furi=彼[かれ]の
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