木村です。 説明いただきありがとうございます。 自治体における実務では 5 桁のコードが使われる事が多そうだということですね。
加えて「地方公共団体コードの6桁目は削って利用」というのも私の勘違いで、 標準地域コード (5桁) には群や支庁・振興局のコードが加わっていることから、 地方公共団体コードと標準地域コードは必ずしも相互に変換できるものではありませんでした。 (共通する領域はあるもののコード化される集合が異なる) On 2017/09/10 12:57, 浅野和仁 wrote:
浅野です 自治体の業務も当然に電子化が進んでいて、市町村コードを記入することも多くありますが、私の知る限り5桁表示がほとんどです。ひょっとすると財政部門とか総務省関係では6桁かもしれませんが、自分の担当する国交省では5桁です。 なお、6桁目を削っているという感覚すらありません。 参考に大阪府などのサイトをご覧ください。 http://www.pref.osaka.lg.jp/kenshin/kenkyoka/sikuchouson_code.html その他の府県でも、申請書類等において、住民の皆さんにコード記入などを求める場合は、5桁だと思います。 ********************************************************** 浅野 和仁 helicobacter_y...@hera.eonet.ne.jp ********************************************************** 2017年9月10日 12:27 Kimura Youichi <kim.upsi...@bucyou.net>:木村です。 初歩的な質問ですが、地方公共団体コードの 6 桁目 (チェックディジット) は削って利用される事が多いのでしょうか? というのも、例えば書籍における ISBN (13桁目がチェックディジット) を 12 桁で運用する人を見たことがないように奇妙に思えたのです。 On 2017/09/10 11:24, 浅野和仁 wrote:いいださん いわゆる自治体コードについて、標準地域コードも地方公共団体コードも5桁までは同じだと思います。 自治体業務では通常5桁を利用しますし、6桁目があることを知っているのはごく一部の人ではないかと感じています。地方公共団体 コードの6桁目は何かの分類コードではなく、前の5桁の記述ミスを防ぐためのチェックの役割しかありませんので、 5桁の標準地域コードのみでいいのではないでしょうか。 6桁目があると「なんだこれは」と混乱するというのが、自治体現場で働く者のとして感想です。
-- Kimura Youichi <kim.upsi...@bucyou.net> https://upsilo.net/~upsilon/
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