ごうだまりぽ様 私は横浜で点字ブロックマッピングをやっているのですが、 https://umap.openstreetmap.fr/ja/map/tactile-paving-map_46223 基本的には横断歩道手前の点字ブロックはマッピングしていません。 理由:日本では、歩道全体に付けられた点字ブロックはそれほど多くありませんが、 横断歩道手前の点字ブロックはほとんどの場所に付けられています。横断歩道手前の点字ブロックは、マッピングやメンテナンスの手間のわりに情報量が小さいと判断しているためです。
という前提のもとに回答いたします。 とりあえず参考画像です。 https://www.dropbox.com/s/1tw2nmcc85badwd/crossing_tactile.png?dl=0 「歩道の曲がり角と横断歩道の手前だけに点字ブロックが設置されている」場合は、私ならBラインにtactile_pavingをつけます。 もちろん、Dまでのばしても良いとは思いますが、データが複雑になるのが懸念点です。 wiki(https://wiki.openstreetmap.org/wiki/Key:kerb)の参考写真を見ると、 kerb=flushやloweredの場合はkerbとtactile_pavingが同じものになっているように見えますが、 日本では(原則的には)別の地物であるように思います。 とは言え、DまたはEの位置にkerbとtactile_pavingをシェアさせても(省力化のためには)良いのではと思います。 つまり、ごうだまりぽ様のやりかたで問題ないと思います。 muramoto
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