清水@九大物理です。
最近、研究室のマシンを FreeBSD 4.11p25 + XFree86 4.3 から、
FreeBSD 6.2p7 + Xorg 7.2 への変更したのですが、X が落ちることが多く
なったように感じます。12台のマシンがネットワークで繋がっており、
常時どこかのマシンで数値計算プログラムが走っていることが多いので、
Xが暴走してもできるだけマシンのリブートは避けたいと考えています。
しかし、Xが暴走して、他のマシンからログインしてX本体を kill -9 すると、
そのマシンのコンソールがブラックアウトして、入力を受け付けずにっちも
さっちもいかなくなり、リブ
清水@九大物理です。
> 最近、研究室のマシンを FreeBSD 4.11p25 + XFree86 4.3 から、
>FreeBSD 6.2p7 + Xorg 7.2 への変更したのですが、X が落ちることが多く
>なったように感じます。12台のマシンがネットワークで繋がっており、
ですが、少なくとも1台のマシンで特に Xが暴走することがわかりました
(他のマシンでも非常に稀に起こる---この5日ほどで 1回)。このマシンでは
どんな作業をしていても(特に、emacsであることが多い)、10分ほど Xを
使用していると暴走が起きるようです。
いろいろと kernel の設定なども見
清水@九大物理です。
こちらの方では、acrobat や emacs などが Xorg を暴走させるように
思います。とにかく Xorg を kill -9 すると、Ctrl+Alt+F? でコンソールを
切替えても、ブラックアウトしたままで、ディスプレイはどうもビデオカード
から信号が出ていないかのようなメッセージを出します。この時、keyboard
は生きているようで、もう一度 X を立ち上げ直すとちゃんと Xが起動します。
そして、Xを終了させるとやはりブラックアウトします。どうも、Xは起動前の
ビデオカードの状態を覚えているようで、終了する時に初期化するのではなく
もとの状態の