はじめまして、山崎と申します。

回答にはなりませんが、ちょっと思ったことをコメントです。

> ある検索条件に一致するデータを取得し画面に表示する場合、
> 表示項目が多いときは数件ずつ複数ページに分けて表示しようと思
> っています。
> ページ切り替えを行う際に、テーブルの再検索を行うのではなく
> すでに取得している検索結果から画面に出力しようと思ったのが事の始まりです。

その昔 (5,6年前) Java でオンラインショップを開発したことがあって
そのときに似たようなことをしました

要は検索結果のレコードセットをメモリ空間 ? に残しておいて
セッション単位にそれらを使う、ということですよね ?

重いクエリーなら、山本さんのような手段もあると思いますけど
今なら、SQL 構文の LIMIT とか OFFSET なんかを使って
都度クエリーを発行するのが一般的なような気もします。

レコードが INSERT されるタイミングなどによって
検索結果にズレが生じたり、するような気がしないでもないですが
(設計によるかっ...)

話は脱線しますが、

ウェブ開発のSQLクエリー発行って、都度行うのが一般的なんでしょうか ?
設計や内容によると思いますが ... 相対的にどうなのかなぁと思いまして

以下のページとか見て、いまどきのWEBアプリって
そんなことしてんだーと思ったりして

  "JOIN"などもアプリケーション側で行っており の部分
  http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/0709/12/news01.html

  MTからデータベースへのクエリの発行回数を減らす (mt-search.cgiを例にとって)
  http://junnama.alfasado.net/online/2007/09/mt_mtsearchcgi.html

O/R マッピングとか、オブジェクトとして DB のデータを扱おうとすると
複数回 SQL を発行する方が扱いやすいんでしょうか

あるいは、DBレイヤー (データアクセス) を抽象化しようとすると
その方が設計しやすいのかなぁ、とか想像してみたり

私が基幹系の開発に携わっていたとき、というより私の周りでは、かな、
SELECT 文など SQLクエリは一発ではくのがパフォーマンス的にもベスト、
スマートな実装、みたいなことが言われていたのですが

後半、別スレッドな話題でした
お目汚し失礼。

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