岩橋いさなです。

状況をもう少し理解するため、試しに"カテゴリー"の件をWikiの定訳ページに追記してみました。

* Wiki JA 「日本語翻訳の定訳について(訳文作成のルール・用語集)」
  https://wiki.documentfoundation.org/JA/Translation/Terminology

「定訳の一覧」と「定訳案の一覧」って章立てがあって…どう使い分けるつもりだったのかよく分からなくて…。
これまでの既存レコードは全て「定訳案の一覧」に収録されていて「定訳の一覧」には登録が一つもなかったので、とりあえず「定訳案の一覧」の方に追記しました。
既存レコードもMLで議論済みのように見えるんですけどね…。なんで「定訳の一覧」への登録になってないんだろう…?

当該Wikiページは現在運用休止中(WikiスタイルガイドとWeblate用語集へ移行済み)と承知していますが、Weblate用語集の扱いについて議論する上で比較参考にしていいんじゃないかと思っています。
お気づきの点などあればご意見いただけると幸いです。

ページの編集に際して、独断ながら各一覧の項目順を入れ替えさせていただきました。
「現行訳(あれば)」と「改訂訳」を入れ替えています。
各レコードを「定訳の一覧」へ移す操作を想定して考えたことです。
これに合わせて「定訳の一覧」の項目数を増やしました(従来は1列少なかった)。
理由は次のとおりです。

* 「定訳の一覧」に移す際も「現行訳(あれば)」欄を残すことで廃止済みのNG翻訳を記録できる。
* 項目数が一致することで「定訳の一覧」に移す際に余計な編集の手間をかけずに済む。
* 「改訂訳」を「用語(英語)」の直後に配置することで最終的な対応を把握しやすく、「定訳の一覧」に移した際も定訳として優先提示される。

またこれも独断ながら、登録レコードが一つもないのをいいことに、「定訳の一覧」の項目名も変更してみました。
従来

* 用語(英語)
* 定訳
* コメント
* 議論へのリンク

だったものを、

* 原文(英語)
* 定訳
* NG翻訳
* 補足
* 議論へのリンク

に変えています。
はっきりと変えたのは「コメント」→「補足」くらいですが…。

「定訳の一覧」と「Wiki翻訳・定訳案の一覧」もこれに準じて、
現状

* 用語(英語)
* 改訂訳
* 現行訳(あれば)
* コメント
* 議論へのリンク

から

* 原文(英語)
* 新訳案
* 旧訳例
* 補足
* 議論へのリンク

への変更を提案させて下さい。

意見待機期間は、

〜2021-12-12(Sun)

に設定したいと思います。
ちと短いですが、運用休止中Wikiページでの試行錯誤ということでご容赦いただきたいと…。
異論が出なければ私の方で書き換えさせていただきます。

皆様のご意見をお聞かせ下さい。

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岩橋 伴典
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