たかのです。こんにちは。 From: Yoshiaki Uchikawa <[EMAIL PROTECTED]>さん > うちかわ(pariメンテナ)です
お久しぶりです うちかわさん;-)。 > 何やら変な(英語の)メールが来ていたので何かと思っていたら > こういうことだったのですね。 Net::SSH::Perl 使っている人が世界的に沢山いると言う現れでしょ うか;-)。ちなみに p5-Net-SSH-Perl は packages にもありませんから ねぇ。まぁ、エラーが出るので当然と言えば当然ですが・・。 > > どうやら pari-2.3.0 の場合には ix86/ の下には asm0.h しかあり > > ません。それが原因で p5-Math-Pari の make が通らずに > > p5-Net-SSH-Perl の make が止まってしまうようです。 > > これはPari/GPのメジャーバージョンがあがった事にMath::Pariの古い > バージョンが対応していないからです。最新のMath::Pariではこの点は > 対応済のようなのでそちらに入れ換えてもらうのが筋です。 > (最新はMath-Pari-2.010706) > > 2.010706: > Better error message if ftp->quit fails; do it sooner. > in uname: SunOS name 5.9 Generic_118558-26 sun4u sparc SUNW,Ultra-5_10 > allow for Generic* to be skipped (if 'sparc' present). > Update find_machine_architecture() to 2.3.0 logic (so disable > sparcv7). > Append _64 to assembler architecture if needed. > use strict in Makefile.PL. > New function inline_headers2() in Math::BuildPari. > Support 2.3.0 method of building pariinl.h, kernel.o, mpinl.o > - only in the case if no MakeLVL1.SH present. > > ただし対応が中途半端のようでFreeBSD-i386では少なくともそのままでは > 動きません。中をちゃんと見ていないので簡単に対応できるかどうかわかりま > せんがLONGの型の関係で引っかかるようです。 こちらのバージョンも試しました。paro-2.3.0 との相性は良いみた いですが、 FreeBSD では確かに make が通りませんでした。 > 機能面でみれば高野さんの対応は不足な機能が発生しないので、現実的な > 対応でしょう。 > もう少し便利さを取るなら "pari-2.1"としてpari-2.1.7を復活させる > というのもありかもしれません。 うちかわさん が申しますように pari 自体を使う人は少ないと思う ので、インストールする人自体は少ないと思います。 p5-Net-SSH-Perl の make のだめだけに pari-2.1.7 が必要なので、 p5-Net-SSH-Perl の /work の中に pari-2.1.7 を展開するようにすれ ば ports 的には一番綺麗だとは思います。 しかし、p5-Net-SSH-Perl のメンテナは うちかわさん では無いんで すよねぇ。 > 正しいやりかたとするならばはMath-Pari-2.010706の"not implemented" > な部分を直すということになるでしょう。 ですね。 p5-Math-Pari のバージョンが上がることを期待しましょう。 今、どうしてもすぐに FreeBSD で Net::SSH::Perl を ports で使い たいと言う人は pari-2.1.7 を使ってもらうと言うことで・・;-P。 たかの@send-pr が必要かなぁ・・。はぁ・・。 --- Mail : Web IPv4 Only [EMAIL PROTECTED] : http://www.running-dog.net/ IPv6 Ready [EMAIL PROTECTED] : http://www.icmpv6.org/ JKUG [EMAIL PROTECTED] : http://www.kde.gr.jp/