岸本と申します。
msdosfs で、日本語を含むファイル名をUTF-8に変換させるとおかしいようです。
バグでしょうか? 具体的な感じとしては以下のようになります。
# mdconfig -a -t vnode -f img144.bin
md1
# mount_msdosfs -D CP932 -L ja_JP.SJIS /dev/md1 /mnt
# ls -l /mnt | nkf -Sw
total 0
-rwxr-xr-x 1 root wheel 0 Dec 1 19:54 正誤表01.txt
# umount /mnt
# mount_msdosfs -D
岸本です
不具合の原因は、文字コード変換バッファ長が内部で固定されおり、
自動では可変してくれないことによるもの、とのこと。
漢字1文字はSJIS/EUC等では2bytesで、UTF-8は2byteじゃ収まりませんね?
ですね。3バイトになります。
検索ワードとしては、kiconv msdosfsで情報収集が可能です。
対応の総本山と思われるimuraさんページ情報から
http://people.freebsd.org/~imura/kiconv/
当方は 7.0-STABLE(@2008-07くらい)にてハンドパッチを実施し
#もう、twmとか使っているひとはいないのかなぁ。
そろそろGNOME環境に乗り換えるかなぁとか思いつつ使っています。
岸本です
ということは、xorg-7.4かどうかは分かりませんが、そちらの環境では動い
て…って必ずしもfunction keyとか使っている訳ではないのか。
ですね。キーボードの関係もあってファンクションキーを使うような設定には
していません。
日本語入力まわりはだいぶ前にuimに移行させてますのでkinput2まわりで
なにかあってもわかりませんし...
ディスプレイドライバはATIでportsはupdateしてますが今動いてるXサーバを
立ち上げたのはいつだったか...twmが原因か確かめてませんが、なんか描画に
きしもとと申します。どなたか力をお貸しください。
Ruby/ChaSen が 1.7 にバージョンアップしたので、
http://raa.ruby-lang.org/project/ruby-chasen/1.7
ports をバージョンアップさせようとしているのですが、
master site からの fetch ではまっています。
https://sites.google.com/a/ixenon.net/ruby-chasen/home/chasen1.7.tar.gz
という URL から、wget -O chasen1.7.tar.gz でゲットできることは
きしもとです
アドバイスありがとうございます。
On Fri, 04 Dec 2009 20:35:21 +0900
Dobashi.M md...@luna.wak2.jp wrote:
At Fri, 4 Dec 2009 19:12:01 +0900,
KISHIMOTO, Makoto wrote:
という URL から、wget -O chasen1.7.tar.gz でゲットできることは
確認したのですが、ports の Makefile に
fetch したファイルは /usr/ports/distfiles に置かれます。
ですから、ダウンした
きしもとです
アドバイスありがとうございます。
On Fri, 04 Dec 2009 22:03:02 +0900
Tsurutani Naoki turut...@scphys.kyoto-u.ac.jp wrote:
KISHIMOTO, Makoto ksmak...@dd.iij4u.or.jp さん
https://sites.google.com/a/ixenon.net/ruby-chasen/home/chasen1.7.tar.gz
という URL から、wget -O chasen1.7.tar.gz でゲットできることは
確認したのですが
きしもとです
2. FETCH_ARGS= -pRr をMakefileに追加する。
ただし、これが正しいことなのか、私には判断できません...
試してみたところ、うまくいきました。
というか、FETCH_ARGS= に何でも何か設定すれば(例えば-4)うまくいくようです。
workaround としてはいいですが、何か謎ですね。
man fetch を見ると、Moved を追うのを抑止するオプション -A はあるのですが、
逆のオプションはありません。中を追ってないのでわかりませんが、何も設定しないと
-A が付くのかも...
きしもとと申します
$ uname -a
FreeBSD norikura.localdomain 8.0-RC2 FreeBSD 8.0-RC2 #0 r198476: Mon Oct 26
12:06:24 JST 2009
ksmak...@norikura.localdomain:/usr/src/sys/amd64/compile/NORIKURA20091026 amd64
$ gcc --version
gcc (GCC) 4.2.1 20070719 [FreeBSD]
Copyright (C) 2007 Free Software
きしもとです
$ gcc -c foo.c
$ gcc -c -O2 foo.c
foo.c: In function 'bar':
foo.c:6: warning: passing argument 1 of 'foo' discards qualifiers from
pointer target type
のように、-O2 を付けると不可解な warning が出ます。
(constを落とすキャストの問題はわかってます)
既に報告されている問題でしょうか? また、報告する場合は FreeBSD と GCC の
どちらにすべきでしょうか?
きしもとと申します
#ifdef __FreeBSD__ と #ifdef __unix の中間ぐらい、のような、
*BSD 全般を判別する方法はないものでしょうか。
たとえば Mac OS X のような場合は on でも off でもかまいません。
GNU Autoconf を使って可能でしょうか。
よろしくお願いします。
きしもとです
#ifdef __FreeBSD__ と #ifdef __unix の中間ぐらい、のような、
*BSD 全般を判別する方法はないものでしょうか。
たとえば Mac OS X のような場合は on でも off でもかまいません。
GNU Autoconf を使って可能でしょうか。
よろしくお願いします。
見つけました
sys/param.h を include して、BSD というシンボルをチェックすればいいのですね。
# specsファイルのありかが分かれば早いのですが,残念ながら手元では
# 見付けることができなかったので,そのへんの探しかたを詳しい方教えて
# いただけるとありがたいです.
/usr/src/contrib/gcc/config/freebsd-spec.h ですかね?
それを見てもちょっと見当つきませんでしたが。
#いままで、このように明示した記憶がないので、
これがデフォルトなのか迷っています。
今まで大丈夫だったとは、どういう状況で大丈夫だったのでしょうか?
ご自分でMakefileを書かれていたのであれば/usr/local/配下のものを
参照せずに済む範囲だったのではないでしょうか。
余所からフリーソフトなどを持ってきてmakeしていて、それが
/usr/local/を必要としていたのであればMakefileに/usr/local/が
追加されているんだと思います。
これまで、なんでもかんでも /usr 直下の /usr/* にインストールされる、
setenv CFLAGS -I/usr/local/include -L/usr/local/lib
(tcshの場合)
こういうを、.cshrc (.tcshrc) に入れてると、たまに非常にハマルので、私は、*一人でなんでもできる人* 以外にはお勧めしないです。
同感です。特に、#include foo.h で探す対象のファイルがどこかご存じな
い段階の方に勧めることではありません。
alias rm='rm -i' みたいな宗教論争になりそうですねぇ
(自分の環境で便利ならいい vs そうじゃない環境とか特殊な場合にはまる)
きしもとです
しかしながら、このオプションはどのOSでも使えるというわけではない
ようで、たとえばLinuxでは -C は使えません。
試してみたところ手元の CentOS 5.4 の util-linux の hexdump
では -C が使えますけど、どのディストリビューションでしょう?
(manpageは確認していません)
記憶にある限りでは、Linux に hd が無いというのは経験してますが、
hexdump -C ができなかった経験というのはないのですが。
きしもとです
sudo sysctl -w kern.ipc.shmall=32768 としたところ解決したのですが、
(変更前は 8192 だった)なぜ突然そうなったのかは、ざっと検索などしてみたのですが、
今のところわかっていません(デフォルト値の変更があったようでもないし、というか
デフォルト値の設定は /sys/kern/sysv_shm.c の #define SHMMAXPGS 8192 で
いいんでしょうか?)。
すいません。もうちょっと考えたら原因が発覚しました。
使っていなかった PostgreSQL が起動時に立ち上がるようになっていたせいでした。
ちなみに、.mlterm/mainのnot_use_unicode_font=true
をfalseにすると、ちゃんと(?)半角表示されるようになります。
試してみました。
フォントが綺麗でなくなるので普段は not_use_unicode_font=false にしているのですが、
not_use_unicode_font=true にすると半角で表示されて、編集では問題がでなくなりますね。
というかU+2212がそもそも全角か半角かよくわからないのが問題なのか...
not_use_unicode_font=true にすると、vim 上で U+2012 辺りは扱えなく
なるみたいですし、:set ambiwidth=double にすれば U+2010, U+2013,
U+2014, U+2015, U+2500 辺りは正しくなるみたいですが、U+2212 はどう
にもならないっぽいですね..
色々試しながら、他にも全角半角で怪しい文字はあるのに、なんで U+2212 だけ、とか
思ったんですが、他は :set ambiwidth=double で救済されてたわけですね。
ユーザ側での逃げ道としては、U+2212 の代わりに U+FF0D を使
うという手もありますけど、IME や iconv をなだめて何とかなり
ませんかね?
U+2212 に関してだけは、Unicode の バグじゃないかと思います。
Microsoft の変換は、CP932の−を「全角のハイフンマイナス」という
なにがなんだかわかんないものに変換してますし...
ここだけのお話ですが、僕なんかはUTF-8ファイルで「全角マイナ
ス」見かけたら %s/−/-/g しちゃいますけどね。(^^;)
まさにそれをやるスクリプトを書いていて、この問題にぶち当たりました ;-)
きしもとと申します
つい先日までチャットを使う機会がなかったので気づかなかったのですが、
ports の Skype の 2.1 以降で日本語入力ができなくなり困っております。
net-im/skype , net-im/skype-devel の両方とも試してみましたがダメでした。
Qt を使っているようなので uim-qt を入れて QT_IM_MODULE=uim を設定したりも
してみましたがダメなようです
Shift+Space(日本語入力切り替え)を操作した時に、特にエラーメッセージ
などは出ず、単にスペースが入力されています
・AMD64 FreeBSD
きしもとと申します
IIJ4U を使っているのですが、FreeBSD.org なメールアドレスにメールを送ろうと
すると、以下のようにエラーになります。
(これは send-pr した PR のフォローを送ろうとしたものがエラーになった例です)
同じようなことが起きてるかたとかいませんでしょうか?
The original message was received at Tue, 2 Aug 2011 20:54:53 +0900
- The following addresses had permanent fatal errors -
きしもとです
つい先日までチャットを使う機会がなかったので気づかなかったのですが、
ports の Skype の 2.1 以降で日本語入力ができなくなり困っております。
net-im/skype , net-im/skype-devel の両方とも試してみましたがダメでした。
Qt を使っているようなので uim-qt を入れて QT_IM_MODULE=uim を設定したりも
してみましたがダメなようです
Shift+Space(日本語入力切り替え)を操作した時に、特にエラーメッセージ
などは出ず、単にスペースが入力されています
・AMD64 FreeBSD
きしもとと申します
手元の FreeBSD 環境 (Heimdal (Kerberos 5 の実装のひとつ) がインストール
されています) で、ports の sylpheed-3.1.1 をビルドすると、以下のように
コンパイルが失敗します(途中、長い行を継続にしています)。
if cc -DHAVE_CONFIG_H -I. -I. -I.. -DG_LOG_DOMAIN=\Sylpheed\ -D_THREAD_SAFE
-D_REENTRANT -I/usr/local/include/gtk-2.0 -I/usr/local/lib/gtk-2.0/include
きしもとと申します
sleep コマンドの実行時間が長くなり、再起動したら再発しない、という現象が
起きましたので、同じ現象が起きる人がいるかもと思いポストします。
8.2-STABLE の r223459 からビルドしたカーネルを使っています。
昨夜遅くに再起動した時からおかしくなっていたようなのですが、気づいたのは
スクリプトの sleep 関数だったのですが、確かめてみると、普通のコマンドの
sleep(1) でも起きており、指定時間よりも 3 割ほどよけいに時間がかかる、
(sleep 10 が 13 秒かかる)という現象が起きました。
時計のほうは ntpd
仮にsend-prしても採択までには時間がかかるので、当座はローカルパッチ
として /usr/ports/distfilesに置いて、portupgradeでコンパイルするときに
それを適用させたいのですが、その設定はどこにどのように書けばいいん
でしょうか?/usr/ports/editors/emacs/の下に置いておくとportsnapが
消してしまいますし…。
pkgtools.confにはHOLD_PKGSという項目がありますが、これにport名を
書いておけばいいんでしょうか?それとももっとエレガントな方法が
あるのでしょうか?
files/patch-*
きしもとです。要件のみ
expr(1) コマンドの日本語マニュアルページ中、演算子が「演算氏」となっている
箇所があります。
# 慣れればどうってことないんですが
RedHat9 で本格的に Linux を使い始めた時、
(それまでは Slackware とかで「触った」ぐらいしか経験がなかった)
「この設定はこのテキストファイルをこういじれば変更できるんだろうけど、
GUI ツールでの管理と不整合を起こさないだろうか」というのを、かなり
気にしながらあれこれやってた記憶があります。
V30 は 80186 互換 + 独自拡張だったと思います。後 8086 と違ってクロック
のデューティー比が 1:1 なので回路組みやすかったような記憶が。
だいぶ忘れてしまいましたが、ピンコンパチという意味では
8086に(ほぼ)互換です。デューティー比の件は、確かに違ったと
思います。そのため、8087が使えませんでした。
それを解消するためのゲタも売ってましたね。
ソフトウェア的には8086の命令拡張+8080モードがあったかと
思います。
80186はハードウェア的には、確か何か周辺機能を取り込んだりしてたので、
きしもとと申します
先日 [FreeBSD-users-jp 93489] で紹介しました、Skype で日本語入力が
( http://home.jp.freebsd.org/cgi-bin/showmail/FreeBSD-users-jp/93489 )
できるようにする設定ですが、パッケージをあれこれアップデートしている
うちに、うまく動かなくなりました。
追いかけてみたところ、ibus-daemon を、
ibus-daemon -v -r -x
のように実行して動作を確認してみると、インプットメソッドを起動しようと
したタイミングで、
きしもとと申します
Traceback (most recent call last):
File /usr/local/share/ibus-anthy/engine/main.py, line 33, in module
import factory
File /export/local/share/ibus-anthy/engine/factory.py, line 29, in
module
import engine
File /export/local/share/ibus-anthy/engine/engine.py, line
きしもとです。FreeBSD 8.3-STABLE を使っています。
以下のような、アプリのビルドに失敗する現象を確認しました。
もう少し煮詰めたあとで send-pr する予定ですが、他にお困りの方も
いるかもしれないと思い投稿します。
まず、以下のようにして gcc を実行すると、異常終了します。
% touch hoge.c
% gcc -Wmissing-include-dirs -I/no/such/dir hoge.c
cc1: internal compiler error: Segmentation fault: 11
Please submit a full bug
きしもとです
既に send-pr 済みですが、他に困っている方もいるかと思いポストします。
( http://www.freebsd.org/cgi/query-pr.cgi?pr=170467 )
ports の heimdal がインストールされるなどしていて、
/usr/local/include/base64.h が存在していると、
ports の Firefox(先端版の Fx14、ESR 版の Fx10、共に失敗します)や、
libxul のビルドが、
error: 'BTOA_DataToAscii' was not declared in this scope
8.x までの時には ports/japanese/uim-anthy というメタportsらしきものがあったのですが、
少し様子が変わっているようです。
みなさん、どのようにしていらっしゃるのでしょうか?
svnweb で見ると japanese/uim-anthy はまだちゃんとあるようですが、
FreeBSD 9 では消えているのでしょうか(私はまだ 9 に移行していません)
http://svnweb.freebsd.org/ports/head/japanese/uim-anthy/
35 matches
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