CDブートの方法については皆様書かれていますので, 別解としてネットワークブー
トによる方法もちょっと.
同一のネットワーク上に別にサーバ用のFreeBSDが有るのなら, それをブート元と
してディスクレス環境で立ち上げることが出来ます. 最近のLANインターフェイス
付きPCであれば, BIOSレベルでネットワークブートをサポートしているので, 内蔵
CDドライブが無いとかUSBインターフェイスがうまく動作しないとかの場合に対案
となりえます.
基本的にはサーバ側でDHCP, tftp, NFSの設定をしてやれば, ネットワーク経由で
カーネルをサーバからロードし, NFSでサーバ上の
On Mon, 14 Feb 2011 13:19:38 +0900
wrote:
> ところで、またまた方法がわからなくて困っているのですが、
> もしかして、FreeBSDは、AT互換機の場合、基本パーティション
> にしかインストールできないのでしょうか?
できなくはありませんが, 非常に難しいです. 3つほど大きな困難を乗り越え
なくてはなりません.
まずインストール自体ですが, FreeBSDのfdiskでは拡張パーティションを切れ
ないので, LinuxのfdiskでFreeBSD用の拡張パーティションを切る必要がありま
す. その後, bsdlabelでFreeBSD
On Wed, 22 Apr 2009 21:34:27 +0900
tamagotoka wrote:
> 表題の件ですが、使っている人はいますか?
> 安価にRAID5環境を使いたいのでRocketRAID1740をねらっています。
i386環境(AthlonMP 1900+)で使っています. 当初はRAID1で使っていたのですが,
現在は1TB*4台構成のRAID5とし, bootもここから行っています.
カーネル設定については私はカスタマイズしたKERNCONFを使っていますが,
GENERICでもhptrrは組み込まれていますので, 特にloader.confをいじくる必要
桂...@横浜です.
先日分かったのですが, ルートファイルシステムのブロックサイズを64kBにした場
合, ファイルシステムの読み込みに失敗してシステムのブートが出来ないようで
す.
最近SSDの価格が下がってきたこともあり, 次回はシステム領域のSSD化を考えて
SSDで性能が出る64kBブロック(UFSで設定可能な最大値)でルートファイルシステム
を作成し, 7-STABLE(3月前半ぐらいのi386)をインストールしました. インストー
ルしたディスクはHighPoint RR1740でRAID化したもので, これ自体は7.0のころに
正常にブートできた実績のあるものです.
で
[メールアドレス保護]
ちょっと必要にせまられて, /boot/loaderで拡張スライス(パーティション)を正し
く取り扱えるようにしたパッチを作成してみました. 私のところの環境では動いて
いるというレベルのadhocなパッチなので, テストしてみていただけないでしょう
か.
従来のloaderでは拡張スライスを認識できなかった(正確には最初のもの以外の拡
張スライスを認識できなかった)のですが, このパッチを適応したloaderでは全て
の拡張スライスおよびその中に作られたBSDパーティションを認識して取り扱うこ
とができます. これにより従来は基本スライスにインストールしたFre
桂島@横浜です.
> LDAPを使うときのはまりポイントですが、
> LDAPが入ったjailではgroupファイルをLDAPで引かないよう設定しましょう。
> もし、LDAPで引く設定だとLDAPの起動でgroupを見て、LDAPが起動してない
> からgroupが引けないという状況になってLDAP (slapd)が起動しません。
> もう一つのポイントはjail内部からNISやLDAPを引けるようにファイアウォール
> を設定することです。
これは同一のホストでLDAPサーバとnss_ldapを併用する場合のはまりパターンなの
ですが, これには3種類の回避方法があります.
一つ目
On Fri, 11 May 2007 00:10:18 +0900
"N.Katoh" <[EMAIL PROTECTED]> wrote:
> これの手抜き解を。
> すでに perl が入ってるので、ports のを入れている事にしてしまいます。
>
> # mkdir /var/db/pkg/perl-5.8.8/
> # echo '@comment ORIGIN:lang/perl5.8' > /var/db/pkg/perl-5.8.8/+CONTENTS
> # pkgdb -u
さらに手抜きなのですが, 例えば独自に入れたperlのパスが
/usr/custom/b
[EMAIL PROTECTED]
courier-imapのportsについては最初1つにまとめられていたのですが, その後
認証機構については別のcourier-authlibのportsに分割され, さらにその
authlibの基本部分のcourier-authlib-baseと各認証DB手法(例えばLDAPを使う
場合のcourier-authlib-ldap等), さらにそれらを纏めるメタports
(courier-authlib)に分割されています.
エラーメッセージを見るとこのcourier-authlibの部分でこけていますので,
ports/security/cour