ひろひとです。
日曜日にとあるサーバをFreeBSD8.4R にアップデートしたら、
jail中でsysvシェアードメモリが使えなくなってまして、のんびり
調べてましたら、Errataに上がりました。
http://www.freebsd.org/releases/8.4R/errata.html#open-issues
いままでは、/etc/rc.conf中で、 jail_sysvipc_allow="YES"
と、指定しておけば jail中にも反映され、問題ありませんでした。
そんなわけで、今後は、jail_parameters に指定します。
jail_jail1_param
ひろひとです。
> FreeBSD/amd64 6-STABLE(8/15頃)で、プログラムの出力がおかしくなってしまいます。
:
> これって、私の環境だけでしょうか?
> どなたか、テストしていただければ助かります。よろしくお願いします。
amd64環境ができたので、試してみました。
結果、鶴谷さんの言われる現象が再現します。
ia32 binary on amd64 => NG
ia32 binary on ia32 => OK
amd64 binary on amd64 => OK
ということで、鶴谷さんの言われる通りの現象が再現しています。
こちらの
ひろひとです。
ikesan wrote:
> ず〜っと気になっていたのですが、FreeBSD上のfirefoxで特定の文字が化けています。
:
> 『電源コードがインターネットの配線を兼ねる――。』の最後の"――" が "ムム" になります。
問題の文字は、EUCコードa1bd だと思われます。
DynaFont系でも発生することを確認しています。
原因の追求はしていませんが、うちではfontsetをIPA Gothicに変えると
解決しました。
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ひろひと
こんばんは、ひろひとです。
先日、インターフェース社の2ポートRS-232拡張カード PCI-4141Pを
FreeBSDで扱う機会がありましたので、結果を報告します。
■結果
PUC(4)経由で、2ポートとも使うことができる。
■潰せなかった問題点
高速で通信を行うと、 搭載されているハードウェアFIFO (64byte)以上の
データを、ごくまれに取りこぼす。
■環境
CPU: Celeron4 2.1GHz
ChipSet: i845E
OS: FreeBSD 6.2R
■pciconf
初期状態では、以下の通りです。
[EMAIL PROTECTED]:
ひろひとです。
YAMANEKO/Mao wrote:
> FreeBSD上でC言語で開発をしているのですが・・・
> ズバリ、libc_rを使ったときのスレッド対応ってどのくらい
> 大丈夫なのでしょうか?
「FreeBSDの」というわけではないですが、
こちらなどを参考になさってはいかがでしょうか。
http://www.opengroup.org/onlinepubs/009695399/functions/xsh_chap02_09.html
--
ひろひと
ひろひとです。
> VMware 上でしか試していないのですが、
> 最近の FreeBSD で floppy が使えなくなっていませんでしょうか。
> fdformat しようとすると、
たまたま環境があったので、試してみましたが、問題ありません。
#uname -sr
FreeBSD 6.3-RC2
マシンは、Pentium4のリアル環境です。
vmwareでは、環境がないのでわかりません。
--
ひろひと
ひろひとです。
gmirror でソフトウェアミラーリングを初めてやってみました。
基本的にはうまくできたのですが、負荷テストをしてみると
奇妙なトラブルに見舞われてます。
トラブル概要
書き込んだファイル内容が、2つのディスクで異なることがある。
テスト方法
ports treeを、tar -cy で圧縮し、キャッシュクリアのため一旦リブート、
その後、bzip2 -t で確認。
これを繰り返す。
詳細内容
bzip がCRCエラーで停止する場合があるので、そうなったらミラーリングを
解除してディスクを片方づつ確認、片方は正常でもう片方が異常(データ化け)。
データ化けのモードは、
ひろひとです。
> 2年ぐらい前からgmirrorのrootとswapを使ってます。
> 途中PCの構成を色々変えましたが特に問題はなかったです。
情報ありがとうございます。
やはり、私のハードウェアが壊れているのでしょうかね。
> 不具合動作から考えるとメモリー関係のような気がします。
そう思って、memtestも一昼夜かけてみましたが、エラー無しでした。
もともと、数年にわたってサーバーとして稼働実績のあるマシンです。
メモリーエラーなら、ミラーリング時だけでなく、単独動作時も
ファイルが破壊しそうなものですが、今のところそのような結果は
でていません。
さて、追試結果です。
ひろひとです。
gmirror テストしてます。
一応、結論らしきものがでました。
メインボード EPOX EP-3VHA、あるいはそれに使っているCPUが、
故障しかかっているの *だろう* と思われます。
テスト結果です。
テスト9 (ATAカード入れ替え)
MB: EP-3VHA
ATAカード:SiI3114 (前回は3124)
Ch1: Hitachi, Ch2: Toshiba
結果:41回目でToshiba側エラー
テスト10 (メインボード入れ替え)
MB: P6ISA-II (ELITE Pen3)
ATAカード:SiI3124
Ch1: Hitachi, Ch2:
ひろひとです。
> % ldd /usr/local/bin/php
こちらは、コマンドライン版ではないですか?
apache httpd とリンクしているのは、libphp5.so の方だと思います。
あるいは、アップグレード後apache をリスタートしていないとか。
こちらの環境でも、libxml 2.6.32 を使っていましたので、アップグレード実験してみました。
apacheとphpは独自ビルドで、その他はportsで入れています。
手順は以下のとおりで行いました。
portupgrade libxml2
cd /usr/local/bin/php*
make clean
m
ひろひとです。
> /usr/local/etc/rc.d を作成しておけば問題は起きないのですが、
> このディレクトリを作るのは誰の仕事なのでしょうか?
perl-5.8をpkg_addすると、/usr/local以下ができました。
従って、perl-5.8の仕事です。
冗談はさておき、ports tree が壊れているのではないでしょうか。
/usr/local以下を作るのは、portsシステムで間違いないと思います。
こちらで、鶴谷さんと同様の環境で試してみましたが、問題なく
openssh-portable-5.0.p1,1がインストールできました。
--
ひろひと
ひろひとです。
エプソンのネットPC NP11を手に入れましたので、
FreeBSDをインストールしてみました。
# SoftwareDesign誌の FreeBSDインストール記事に触発されたからでもありますが。
# あの記事、おもしろいですよね。
インストールしたバージョンは、7.2R amd64 です。
まず、CDドライブがないので、USB接続のものを用意して、それを使ってインストールします
キーボードもUSB接続なので少し不安でしたが、非常に素直なもので、何の問題もなく
インストールできました。
「CPU」
Atom 230 プロセッサです。
HT対応、64bit対応です。p
ひろひとです。
機材が違うので参考になるか分かりませんが、以下の環境では問題なく動作しました。
DISK HDT721010SLA360
Adapter FREEDOM FHC-237
OS FreeBSD 7.2R-i386
試したコマンド
fdisk -BI /dev/da0 # 問題なく完了し、/dev/da0s1 パーティションが作成される。
bsdlabel -w -B /dev/da0s1 # 問題なく完了し、/dev/da0s1a スライスが作成される。
newfs /dev/da0s1a
mount /dev/da0s1a /mnt
ひろひとです。
> fdiskで出力されるパラメータ(特にsize)が前回と変わっているのが
> 気になりますが, ハングアップの原因もこれでしょうか。
それのような気がします。
気がするだけで、よく確かめたわけではありませんが。
ディスクのパーティションテーブルが壊れていて、FreeBSDのfdiskが失敗する
(OSごとリブートする)ことがあるのは、経験したことがあります。
それ以来、特に中古のディスクを使うときは、ddで先頭セクタを書きつぶしてから
作業するようにしています。
> 何れにしても, エラーならともかくハングアップするというのは
> 勘弁して欲しいところです。
ひろひとです。
amd64なマシンは運用していないので、外している可能性大ですが、
外部記憶装置の調子が悪い時の動作に似ている気がします。
一部でプチフリーズなどと呼ばれて問題にされている問題と
根は一緒で、SATAデバイスなどの反応が悪くなると、それを要求する
一部のプロセスが引きずられます。
もしそうであれば、ディスク装置やケーブルの交換が、効果あるかも
しれません。
ディスクまわりのエラーレートを、ネットワークの netstat -s の
ように簡単に統計情報として見ることができればいいのですが、
そういった方法を、私は知りません。
--
ひろひと
ひろひとです。
> ○100MB のSystem Reserved(これがよく分からない。Windows7特有な
> のか、VAIO特有なのか?)
http://winmac.blog33.fc2.com/blog-entry-109.html
こちらの方の情報によると、ディスク暗号化のための領域だそうです。
私が、以前マルチブートテストのテストを行った時は、
空のドライブにあらかじめNTFS、UFSの基本パーティションを作っておき
そこへクリーンインストールしたのち、ブートマネージャをMBMに入れ替えて
マルチブートを行いました。
--
ひろひと
ひろひとです。
できてる報告ではなくて、できない報告ですが
> Promise FastTrack SX4000のBIOSで新しくアレイを作成していざインストール・
> ・・のはずが・・・
> FreeBSDのCDを起動した直後、一瞬BOOTの画面が現れてすぐにリブート・・・
Promise SATA II 150 TX4 で、同様の症状で FreeBSDがインストール
できなかったようです。
(「ようです」というのは、私が直接担当だったわけではなく同僚が担当だったから)
FreeBSD 4.6R のCDならBootできたとの事ですが、この頃のインストールCDは、
フロッピー
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