はやみずです
url-hexify-stringで使っているunreserved charactersはRFC2396を参考にして
いるようですが、調べてみたところこのRFCはobsoleteでした。RFC3986を参照
するべきようです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Percent-encoding
RFC3986では、丸括弧などもエスケープすべき文字(reserved chars)になっています。
で、この問題の根本は twittering-url-reserved-p の実装ミスですね。
文字chがアルファベットであるかどうかの判定に
はやみずです
画像の表示に一時ファイルを使わないようにしてみました。
image-without-temp-file ブランチにあります。また、これに併せて、
Emacs21向けにurlを同梱するようにしました。
見た目上の変更としては、画像をとりにいくタイミングが変わっています。今
までは画像ファイルが取得できていなくてもタイムラインを描画していますが、
この変更によってタイムラインの描画に必要な画像を予め全て取得するように
なりました。
UbuntuのGNU Emacs21,22,23で動作を確認しています。特に問題がなければその
ままmasterに取り込もうと思います。