FreeWnn+kinput2による日本語入力ですが
> 
> 
> 1)ja-Freewnn-server-*, tamago-emacs-* をsysinstallかportsでインストールする。
> 
> 2)/etc/rc.confに
> 
>        wnn_enable="YES"
> 
> をechoコマンドかemacs等で書き込む。
> 
> 3)~/.cshrcの環境設定で
> 
> setenv   JSERVER   localhost
> 
> と書き込む。
> 
> 4)rebootで実行。
> 
> 
> ここではemacsではCtr−\ で変換可能です。また、kinput2( -jserver localhost  
> -wnn)コマンドなしで日本語入力できます。ここが、cannaサーバーとの違いです。
> ただ、emacs上では、wnnは使えますが、他のアプリ、例えばmozillaなどでは、cannaしか使えません。
>

わたしの利用しているマシン FreeBSD6.1R
FreeWnn
kinput2-FreeWnn
(当然「kterm」もインストールしておいて...)
では .cshrc に
---------------------
setenv  EDITOR  vi
#setenv PAGER   more
setenv  PAGER   jless
setenv  BLOCKSIZE       K
setenv  LANG  ja_JP.eucJP
setenv  XMODIFIERS      @im=kinput2
setenv  JSERVER  localhost
---------------------
と書いております。
これでfirefoxでも日本語が使えるはずです。
通常、xterm 内から 
kterm -km euc & 
を実行。起動された「kterm」 内で
kinput2 & 
を実行。
すると「shift + space」で「あ」が出て、Xwindowから日本語入力できるはずですが。

emacsをXから起動すると、日本語入力は「CTRL+\」という「コンソール」でも使える方法と、「Shift+Space」というX(つまりkinput2を利用)独自の入力方法のどちらでも使えます。
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nobukawa <[EMAIL PROTECTED]>

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