10月20日にお知らせした予備選挙の結果について、選挙の規則で記されている期間内に
反対がなかったことにともない、ここに The Document Foundation の2011年の Board
の選挙結果を声明として発表できることを嬉しく思います。
以下の The Document Foundation のメンバーが正式に Board メンバーとして選ばれました:
* Thorsten Behrens
* Florian Effenberger
* Olivier Hallot
* Michael Meeks
* Caolán McNamara
* Charles-H Schulz
The Document Foundation は今日(2011年11月9日)新しい Membership Committe を
お知らせできることを誇りに思います。以下の個人がそのメンバーです:
* André Schnabel
* Fridrich Strba
* Norbert Thiebaud
* Simon Phipps
* Sophie Gautier
以下の個人がその deputy です。
* Cor Nouws
* Drew Jensen
彼らが任命される過程は公の場で議論されました。[1]
2月4日および5日にベルギーのブリュッセルで開かれる FOSDEM 2012 カンファレンス
に TDF と LibreOffice が登場し、専用の日程
(http://fosdem.org/2012/schedule/track/libreoffice_devroom)
とブースが用意されます。そこで開発者や他のボランティアの方々に会って、
このプロジェクトへの貢献についての話を聞くことができます。
(訳注: FOSDEM については http://ja.wikipedia.org/wiki/FOSDEM にも説明が
あります。)
TDF の Board of Directors
候補地の公募[1]に応えて、LibreOffice コミュニティの年次会合である LibreOffice
Conference 2012 を開催するための2つの提案が届けられています。
アルファベット順で以下の2つです:
ドイツのベルリン(the city of Berlin, Germany):
http://tdfsc.files.wordpress.com/2012/01/libocon2012_berlin_proposal.pdf
スペインのサラゴサ(the city of Zaragoza, Spain):
コミュニティの皆様、
投票の結果を慎重に計算した上で開催地のスポンサーに照会をしたところ、次回の
LibreOffice Hackfest は4月14日/15日の週末にドイツのハンブルグで開催すること
になりました。
(まだ不完全ですが)詳しい情報は wiki を見てください:
http://wiki.documentfoundation.org/Hackfest/Hamburg2012
当日多くの方々に会えることを楽しみにしています!
Hackfest 主催者より
---
以上は annou...@documentfoundation.org
The Document Foundation は「かつてない最高のフリーのオフィススイート」
LibreOffice 3.5をお知らせします
2012年2月14日、ベルリン - The Document Foundation は LibreOffice 3.5
をお知らせいたします。これは「かつてない最高のフリーのオフィススイート」
の3番目のメジャーリリースです。2010年9月以来培ってきた開発戦略から得られた
改善をエンドユーザーにもたらします。LibreOffice 3.5は、Engineering Steering
Committee の統率の下、フルタイムのハッカー(OOo
今日(2012年2月28日)、The Document Foundation は今年の LibreOffice conference
がドイツのベルリンで開催されることをお知らせできることを誇りに思います。
先週に締め切られた公開投票[1]で、The Document Foundation のメンバーがこの
カンファレンスの開催地を協力して決定しました。その最終結果が確定しました[2]。
The Board of Directors は今年の LibreOffice conference の誘致に当選した
ベルリンを祝福します。私たちは今年のちほどあなた方のうちの多くの方々にお会い
ベルリン、2012年3月22日 - The Document Foundation (TDF)は LibreOffice 3.4.6
をお知らせいたします。これは1つの潜在的なセキュリティ上の問題といくつかの
プログラムのバグを解決するものです。
LibreOffice 3.4.6は3.4系列で計画されている最後のリリースです。2012年初めから
LibreOffice の開発チームの焦点は3.5系列に向けられています。LibreOffice 3.4.6
はユーザーの利便性のために、3.5系列に移行する計画を立てるにあたってせかされる
ことのないように、ということで提供されています。
昨日の夕刻(ヨーロッパ時間)私と Iain の間でのコミュニケーションがうまく
いっていなかったようで、次の記事の文章に2つ重要な点で不正確なものが
含まれていました
(http://www.theregister.co.uk/2012/03/22/libreoffice_cloud_service/):
1. The Document Foundation は LibreOffice OnLine のロードマップを
4月後半もしくは5月前半のどこかで発表する予定です。ロードマップであって
製品ではないということを、はっきり明確にしておくべきです。この時点では、
というわけで、また素晴らしい春がやってまいりました。Google によって
選ばれた幸運なプロジェクトが才能ある学生を探しています。そしてオープン
ソースに十分関心がある学生は自身に合ったプロジェクト見つけようとして
います。
LibreOffice は今年もまた Google Summer of Code のメンター組織に選ばれ
ました。そして今日(2012年3月26日)がまさに、学生が自分の応募を申請する
ことができる初日です。
TDF のブログでこの完全な記事をご覧ください: http://wp.me/p1byPE-gv
--
Italo Vignoli - The
成長を続ける幅広い開発者および品質管理のコミュニティの努力により
処理速度が最大で100%まで向上
2012年5月30日、ベルリン - The Document Foundation は LibreOffice 3.5.4、
この自由なオフィススイートの3.5系での5番目のリリースをお知らせいたします。
LibreOffice 3.5.4 では、この製品の以前のバージョンに比べて処理速度の大幅な
改善をもたらします。これは、ここ数ヶ月の間に進められた多くのコードの最適化と
ボランティアや開発者によって定期的に行われたバグやリグレッションを追跡する
Board of directors、membership committee、そしてメンバーの皆様
これは今日(2012年7月24日)より Fridrich Štrba が現在の membership committee
の新しい議長になることをお知らせするものです。
Membership committee に残った2名である Cor と Fridrich は、私たちの内規の
§ 12 IIで定められているように今日この変更を公表します。
あなた方と活動することを楽しみにしています
Florian
--
Florian Effenberger, Chairman of the
The Document Foundation のサポーターの皆様
以前[1]お知らせしましたように、The Document Foundation の全てのメンバー
に新しい Membership Committee の投票を呼び掛けています。明日、2012-08-10
00:00 UTC に立候補期間が始まります。
2012-07-01 時点で The Document Foundation のメンバーであるなら、この選挙
で投票する資格があります。将来の投票では The Document Foundation に貢献
来たる LibreOffice Conference、プロジェクトに関わる方々やユーザー、興味を
お持ちの方々が集まる年次イベントは、ドイツのベルリンで10月17日から19日まで
行なわれます。加えて16日にはコミュニティのための日も設けられます。
エンドユーザーや開発者、コミュニティの方々、そして LibreOffice についての
興味深い内容を提供することができる全ての方々からのレクチャーやトークを
まだまだ求めています。
論文募集は
8月15日まで
つまり次の水曜日まで
となります。論文を送る際の詳細については
コミュニティの皆様
以前お知らせしましたように[1]、The Document Foundation の全てのメンバーに
新しい Membership Committee の投票を呼び掛けています。
2012-07-01 時点での The Document Foundation のメンバー[2]はこの選挙で投票する
資格があり、投票有資格者は Membership Committee の選挙に出ることができます。
立候補を表明するには、あなたのフルネームとメールアドレス、所属(あれば)、および
committee の一員として務めようとする理由の説明を含んだメッセージを
皆様
今週9月22日(土)に沖縄コンベンションセンターで開かれる
オープンソースカンファレンス2012 Okinawa
http://www.ospn.jp/osc2012-okinawa/ http://www.ospn.jp/osc2012-okinawa/
で、LibreOffice 日本語チームがブースを出しますのでご案内いたします。
LibreOffice 3.6の新機能について紹介します。また Linux 上でのビルドの実演など
を予定しています。
今回も3.6のCDを配布しますので、ぜひブースにお立ち寄りください。
ぜひ会場にお越しいただき、LibreOffice
2012年10月18日、ベルリン - The Document Foundation は LibreOffice 3.5.7、この
フリーのオフィススイートの3.5系列での8番目にしておそらく最後のバージョンを
お知らせします。これはさらなるバグやリグレッションを解決しており、LibreOffice
3.5.6 より安定性を向上させています。The Document Foundation は以前のバージョンを
お使いの全てのユーザーにアップグレードをお奨めします。
LibreOffice 3.5.7 は以下のリンクから今すぐダウンロードしてお使いいただけます:
The Document Foundation は LibreOffice 3.6.5 をお知らせします
FOSDEM でボランティアの方々がコード開発における進展について発表します
2013年1月30日、ベルリン - The Document Foundation (TDF)は LibreOffice 3.6.5 を
お知らせします。次のメジャーリリースである LibreOffice 4.0 に先立ち、Windows、
MacOS および Linux 向けの LibreOffice 3.6系の最後のリリースとなる予定です。
この新しいリリースは LibreOffice
2013年6月19日、ベルリン - The Document Foundation (TDF)は LibreOffice 4.0.4
をお知らせします。これは Windows および OS X、そして Linux 向けの、
LibreOffice 4.0 系列の4番目のマイナーリリースであり、7月下旬に LibreOffice
4.1 のリリースを迎えるまでの最後のリリースです。
LibreOffice 4.0.4 では、プロプライエタリのドキュメント形式との相互運用性
の面で多くの改善がなされています。現在進行中のこの活動のおかげで、
2013年7月5日、ベルリン - LibreOffice Conference はイタリアのミランで9月25日
から27日にかけてミラン州立大学の計算機科学部で開催されます。
The Document Foundation はメンバーおよびボランティアの皆様に論文を提案して
いただくようご案内いたします。熟練のプレゼンターでも、これまで一度も人前で
話したことがない方でも、LibreOffice について共有したい興味深いことをお持ち
なら、是非聞いてみたいです。
論文募集のページは以下のアドレスにあります:
数多くの改善がなされたオフィススイート、プロプライエタリのファイルフォーマット
や昔からあるファイルフォーマットとの互換性がさらに向上しています
2013年7月25日、ベルリン - The Document Foundation は LibreOffice 4.1 を
お知らせします。これはかつてない最高のフリーのオフィススイートであるだけでなく、
もっとも相互運用性の高いフリーのオフィススイートでもあります。
LibreOffice 4.1 では文書の互換性の点で数多くの改善がなされています。
これにより、プロプライエタリなソフトウェアの利用者が元のレイアウトや内容
コミュニティの皆様、
9月24日から27日にかけて、今年の年次 LibreOffice Conference がイタリアの
ミラノで開催されます。このイベントはLibreOffice の貢献者やサポーターの方々や、
LibreOffice を採用しているユーザーなど全ての方のためのものです。
LibreOffice コミュニティとともにミラノ大学によって共催されます。
ここで8月22日まで論文募集を延長することをお知らせします。カンファレンスのために
皆様からのトークの提案をお待ちしております。
クールでエキサイティングな機能を開発している方や、勤務先で LibreOffice を
The Document Foundation は LibreOffice 4.0.5 をお知らせします
2013年8月22日、ベルリン - The Document Foundation (TDF)は LibreOffice 4.0.5
をお知らせします。これは Windows および OS X、Linux 向けで、LibreOffice 4.0
安定版の5番目のマイナーリリースです。既にメンテナンスが終了している LibreOffice
3.6 をお使いの方にはアップグレードを強くお奨めします。
LibreOffice 4.0.5
新しい開発者たちが Engineering Steering Committee に加わりました
2013年10月4日、ベルリン - The Document Foundation (TDF)は LibreOffice 4.1.2を
お知らせします。これは Windows および Mac OS X、Linux 向けのリリースであり、
LibreOffice 4.1 系列での2番目のマイナーリリースです。プロプライエタリおよび
レガシーなファイル形式に関する相互運用性について多くの機能が改善されています。
この新しいリリースは LibreOffice 4.1
2013年10月24日、ベルリン - The Document Foundation (TDF)は LibreOffice 4.0.6
がリリースされたことをお知らせします。これは Windows および OS X、Linux 版で、
LibreOffice 4.0系列の6番目にしておそらく最後のマイナーリリースです。
専門のサポートの下での企業での利用、および保守的なユーザー向けのものです。
LibreOffice 4.0.6では以前のリリースから約70個の不具合や回帰バグが修正されてい
ます。品質管理のボランティアが増えつつあり、彼らの活動のおかげです。
LibreOffice
2014年2月19日、ベルリン - The Document Foundation の新しい Board of Directors
が正式に2014年2月18日から2016年2月17日までの任期で着任しました。
Board の役員として選ばれたのは、得票順に以下のとおりです: Thorsten Behrens
(個人)、Eliane Domingos de Sousa (個人)、Michael Meeks (Collabora)、
Fridrich Strba (個人)、Adam Fyne (CloudOn)、Joel Madero (個人)、そして
Bjoern Michaelsen
The Document Foundation は LibreOffice 4.2.8をお知らせします
2014年12月12日、ベルリン - The Document Foundation は LibreOffice 4.2.8
「安定版」をお知らせします。これは LibreOffice の最も強固な系列における
8番目にして最後のマイナーリリースです。企業での利用や保守的なユーザー向け
です。
LibreOffice 4.2.8は Calc のソートに関する問題を解決し、RTF インポート
フィルターに対するさまざまな修正を含んでいます。全ての修正についての
先週リリースされた LibreOffice 4.4の Calc では、ユーザーインターフェイス
言語を日本語に設定している際に、既定では新規作成されるシートが「シート」で
始まる名前になります。
このため、新規に作成されるシート名が「Sheet」で始まる従来のパターンを
前提としている既存のマクロが期待通り動作しない可能性があります。
対応策として、メニューから既定の設定
(ツールオプションLibreOffice Calc既定新しいシート名の先頭文字列)
を「Sheet」に変更することで回避できます。
また、次にリリースが計画されている4.4.1では従来のように既定の先頭文字列が
- これまでで最も美しいLibreOffice、LibreOffice 4.4リリース
- ユーザーインターフェイスが大幅に改善されました
- OOXML ファイル形式との相互運用性がさらに広がりました
- Coverity Scan による解析によりソースコードの品質が改善されました
2015年1月29日、ベルリン - The Document Foundation は LibreOffice 4.4
をお知らせできることを嬉しく思います。このフリーのオフィススイート
にとって9番目のメジャーリリースであり、多くのデザインおよびユーザー
インターフェイスの改善がほどこされています。
2015年5月7日、ベルリン - The Document Foundation は LibreOffice 4.4.3
をお知らせします。これは LibreOffice 4.4「最新版」系の3番目のマイナー
リリースで、LibreOffice 4.4.2に対して80を超える修正を含んでいます。
LibreOffice 4.4で導入された新機能の一覧が以下の wiki ページにあります:
https://wiki.documentfoundation.org/ReleaseNotes/4.4
(訳注: 日本語のページは
2015年5月28日、ベルリン - デスクトップ向けの最高のフリーオフィススイート
である LibreOffice が、ODF 文書を閲覧するための Android 上のネイティブ
アプリケーションとして利用できるようになりました。このアプリは Google Play
Store 経由で http://tdf.io/androidviewer からインストールできます。
APK を直接ダウンロードする、あるいは他のアプストアからダウンロードすること
もできます: http://www.libreoffice.org/download/android-viewer
LibreOffice
2015年7月17日、ベルリン - LibreOfficeやその他多くのアプリケーションの
ネイティブファイル形式であるThe Open Document Format for Office Applications
(ODF)バージョン1.2が、ISO/IEC(国際標準化機構/国際電気標準会議)によって国際
標準26300:2015として発行されました。ODFは、テキスト文書や表計算シート、
チャートや描画やプレゼンテーション用のグラフィカルな文書を含むオフィス文書の
技術的スキーマを定義するものです。
「ODF
LibreOffice日本語チームより、以下の日程でLibreOffice mini Conference 2016 Japan
を開催することをお知らせいたします。
第3回となるLibreOffice mini Conference Japanは、国内のLibreOfficeのユーザー
や開発者、LibreOfficeプロジェクトに関わるボランティアが集う、年に一度の
イベントです。
招待講演や発表募集等、詳細はのちほどお知らせいたします。
日時: 2016年1月9日(土)
13:00-18:00
12:30- 会場オープン
(プログラム終了後、懇親会を予定しています。)
会場:
2015年9月はThe Document Foundationにとって多忙な月となりました。それには
多くの理由があります。
私たちはデンマークのオーフスの真新しいDokk1(多くの人から、西洋で最も美しい
公共図書館といわれています)にて4回目となるLibreOfficeConferenceを催しました。
カンファレンスにおいて、あらゆる大陸から150名のボランティアが聴衆として
集まり、開発や品質管理、ローカリゼーション、移行、認定制度やマーケティング
について議論しました。
9月22日(火)のコミュニティデイでは、多くの母語プロジェクトから参加した
2016年9月26日、ベルリン - The Document Foundation (TDF)は今日、Canonical
がプロジェクトのAdvisory Boardに加わることをお知らせします。
CanonicalはUbuntu GNU/Linuxを支える企業です。UbuntuはクラウドおよびInternet
Of Things(モノのインターネット)のためのOSです。多くのパブリッククラウドで
稼動し、新しいスマートゲートウェイ、自動運転車や先進的な人型ロボットがUbuntu
の上で動作します。加えて、Canonicalはデバイスの安全かつ扱いやすい更新および
2017年7月28日、ベルリン - The Document FoundationはLibreOffice 5.4を
お知らせします。これはLibreOffice 5.x系の最新のメジャーリリースです。
Windows、macOS、およびLinux、そしてクラウド版が今すぐご利用いただけます。
LibreOffice 5.4のあらゆる部分に重要な新機能が追加されています。そして
いつものように、Microsoft Officeのファイルとの互換性もさらに改善されて
います。
より短い文書で相互運用がより簡単になります
レオナルド・ダ・ヴィンチが「単純さこそが究極の洗練である」と述べて
2017年8月3日、ベルリン - The Document Foundation (TDF)はLibreOffice 5.3.5
をお知らせします。これはLibreOffice 5.3系の5番目のマイナーリリースで、
技術に情熱を燃やす方や、新しい技術を追いかける方、そして熟練ユーザーに
向いています。
大規模組織や公共機関、企業での配備については、認定されたプロフェッショナ
ルによるサポートの下でお使いいただくことを、TDFはお奨めします。(認定プロ
フェッショナルの最新の一覧はこちらです:
2017年10月5日、ベルリン - The Document Foundation (TDF)はLibreOffice 5.4.2
をお知らせします。これは今年8月に公開されたLibreOffice 5.4系の2番目の
マイナーリリースです。
LibreOffice 5.4.2は引き続き機能の面で最先端となるものであり、そのため技術に
情熱を燃やす方や、新規の技術を追いかける方に向いています。
保守的なユーザーや企業での配備については、認定されたプロフェッショナル
2017年8月31日、ベルリン - The Document Foundation (TDF)はLibreOffice 5.4.1
をお知らせします。これは8月初旬に発表された新しいLibreOffice 5.4系の最初の
マイナーリリースです。またLibreOffice 5.3.6もお知らせします。これは今年1月
にリリースされたLibreOffice 5.3系の6番目のマイナーリリースです。
LibreOffice 5.4.1は機能面で最先端となるものであり、そのため技術に情熱を燃
やす方や新しい機能を使いたい方に向いています。一方LibreOffice 5.3.6は保守的
2017年11月2日、ベルリン - The Document Foundation (TDF)はLibreOffice 5.3.7
をお知らせします。これはLibreOffice 5.3系の7番目にして最後のマイナーリリース
で、企業や行政機関、および個人ユーザーが実運用するのに向いています。
実運用でLibreOfficeを配備する際は、認定された開発者や移行の専門家、トレーナー
によるサポートを受けることをTDFはお奨めします。
(認定プロフェッショナルの最新の一覧はこちらです:
2018年5月9日、ベルリン - The Document Foundation (TDF)はLibreOffice 6.0.4
をお知らせします。このリリースは機能面で最先端となるものであり、そのため
新しい機能を使いたい方や熟練したユーザーに向いています。
一般のユーザーや企業での配備向けには、LibreOffice 5.4.6の方をダウンロード
できるようになっております。
実運用環境にLibreOfficeを配備する際には、認定された開発者、移行の専門家、
およびトレーナー(更新された一覧は以下にあります:
2018年5月17日、ベルリン - The Document Foundation (TDF)はLibreOffice 5.4.7
がリリースされたことをお知らせします。これはLibreOffice 5.4系の最後の
マイナーリリースであり、一般のユーザーおよび企業ユーザー向けのものです。
LibreOfficeを実環境で配備する際には、認定された開発者、移行の専門家、および
トレーナー(更新された一覧は以下にあります:
https://www.libreoffice.org/get-help/professional-support/)
2018年1月31日、ベルリン - The Document FoundationはLibreOffice 6.0
というメジャーリリースをお知らせします。LibreOfficeは劇的に改善された
自由なオフィススイートであり、その最初のバージョンから7周年を迎えます。
今やLibreOfficeは一層便利かつシンプル、セキュアになっており、さらに
Microsoft Office文書に対する相互運用性にも優れています。
LibreOffice 6.0はWindows、macOSおよびLinux、そしてクラウド上で今すぐ
2018年2月9日、ベルリン - The Document FoundationはLibreOffice 5.4.5と
LibreOffice 6.0.1が予定より早くリリースされたことをお知らせします。
これはLibreOffice 6.0が公開されてから見つかった課題を解決するための
ものです。さらに、この新しいリリースはセキュリティ面で修正をほどこす
ものでもあります。
LibreOfficeのコア開発テーマのメンバーはブリュッセルでのFOSDEMに参加し、
LibreOfficeについて発表をし、フリーおよびオープンソースソフトウェアの
2018年6月22日、ベルリン - The Document Foundation (TDF)はLibreOffice 6.0.5
をお知らせします。このリリースは機能面で未だに最先端となるものであり、
そのため新しい機能を使いたい方や熟練したユーザーに向いています。しかし、
一般のユーザーや企業環境での配備にも使える段階になっています。
実運用環境にLibreOfficeを配備する際には、認定された開発者、移行の専門家、
およびトレーナー(更新された一覧は以下にあります:
2018年8月2日、ベルリン - The Document Foundation (TDF)はLibreOffice 6.0.5
をお知らせします。これはLibreOffice 6.0系の6番目のマイナーリリースであり、
一般のユーザーや企業環境での配備にも使える準備が整いました。
実運用環境にLibreOfficeを配備する際には、認定された開発者、移行の専門家、
およびトレーナー(更新された一覧は以下にあります:
https://www.libreoffice.org/get-help/professional-support/)
2018年4月5日、ベルリン - The Document Foundation (TDF)はLibreOffice 6.0.3
をお知らせいたします。これはLibreOffice 6系の3番目のマイナーリリースで、
およそ70の不具合や回帰バグが修正されています。
LibreOffice 6.0.3は機能面で最先端となるものであり、そのため技術に情熱を燃
やす方や新しい機能を使いたい方、熟練したユーザーに向いています。一方
LibreOffice 5.4.6(ダウンロードページの他の選択肢として提供されています)は
一般のユーザーや企業での配備に向いています。
2018年5月12日(土)に開催されるLibreOffice Kaigi 2018
(主催: LibreOffice日本語チーム、会場: GMO Yours 大阪)
のプログラムを以下に公開しております:
https://libojapan.connpass.com/event/81750/
今回も基調講演に海外からのゲストをお招きし、公募された発表、ハンズオンにLTなど
盛り沢山のプログラムとなっております。
参加を予定されている方は登録をお忘れなく。
また、Kaigiの翌日にはJUSO CoworkingにてHackFestが開催されます。
2018年3月22日、ベルリン - The Document Foundation (TDF)はLibreOffice 5.4.6
をお知らせします。これはLibreOffice 5.4系の6番目のマイナーリリースで、
一般のユーザーや企業に向いています。
一般ユーザーや企業がLibreOfficeを配備する際には、認定された開発者、移行の
専門家、およびトレーナー(更新された一覧は以下にあります:
https://www.libreoffice.org/get-help/professional-support/)
2018年3月1日、ベルリン - The Document Foundation (TDF)はLibreOffice 6.0.2を
お知らせします。これは1ヶ月前に公開されたLibreOffice 6系の2番目のマイナー
リリースであり、およそ50個の不具合や回帰バグが修正されています。
全てのLibreOfficeユーザーについて、潜在的なセキュリティに関する課題を解決
するためにLibreOffice6.0.2ないしLibreOffice5.4.5にアップグレードすることを
お奨めします。
保守的なユーザーや企業がLibreOfficeを配備する際には、認定された開発者や移行の
2018年9月27日、ティラナ(アルバニア) – The Document FoundationがLibreOffice
6.1.2をお知らせします。これはLibreOffice 6.1系の2番目のマイナーリリースで
あり、新しい機能を使いたい方、技術に情熱を燃やす方や、熟練したユーザーに
向いています。アルバニアの首都ティラナで開かれているLibreOffice Conference
2018でこのリリースが発表されました。LibreOffice 6.1.2では以前のバージョンに
対する70の不具合や回帰バグの修正が提供されています。
LibreOffice
2018年12月18日、ベルリン – The Document FoundationよりLibreOffice 6.1.4
をお知らせします。これはLibreOffice 6.1系の4番目のマイナーリリースで
あり、技術面に詳しい個人向けです。新しい機能を使いたい方、技術に情熱を
燃やす方や、熟練したユーザーに向いています。
成長を続ける開発者のコミュニティによる貢献のおかげで、LibreOffice 6.1.4
では、以前のバージョンに対し120を超える不具合と回帰バグが修正されています。
変更履歴は以下にあります:
2018年9月13日、ベルリン - The Document FoundationはLibreOffice 6.1.1を
お知らせします。これは新しい機能を使いたい方、技術に情熱を燃やす方や、
熟練したユーザーに向いています。先日アナウンスされたLibreOffice 6.1に
対し、120を超える不具合や回帰バグが修正されています。
8月に導入された以下のような興味深い新機能をこのLibreOfficeで利用できる
ようになります:
• Colibre、MicrosoftのアイコンデザインガイドラインにもとづいたWindows用
新アイコンテーマ
•
2019年3月21日、ベルリン – The Document FoundationよりLibreOffice 6.2.2
をお知らせします。これはLibreOffice 6.2系の3番目のリリースであり、
技術面に詳しい個人向けです。新しい機能を使いたい方、技術に情熱を
燃やす方や、熟練したユーザーに向いています。
世界中にいるボランティアがLibreOfficeを利用する個人ユーザーを手助けして
くれます: https://ja.libreoffice.org/get-help/community-support/
The Document FoundationよりLibreOffice 6.2をお知らせします
ノートブックバーによるこれまでにない柔軟な使い勝手を提供します
企業レベルの配備のため、そして揺るぎのない生産性を求める多数のユーザーのために
LibreOffice 6.1.5もリリースされました
2019年2月7日、ベルリン - The Document Foundationはノートブックバーを備えた
LibreOffice 6.2がリリースされたことをお知らせします。ユーザーインターフェイス
に対する斬新なアプローチを形にした自由なオフィススイートのメジャーリリースと
2019年4月18日、ベルリン – The Document FoundationよりLibreOffice 6.2.3
をお知らせします。これはLibreOffice 6.2系の3番目の不具合および回帰バグ
修正のリリースであり、技術面に詳しい個人向けです。新しい機能を使いたい方、
技術に情熱を燃やす方や、熟練したユーザーに向いています。
世界中にいるボランティアがLibreOfficeを利用する個人ユーザーを手助けして
くれます: https://ja.libreoffice.org/get-help/community-support/
2019年7月4日、ベルリン - The Document FoundationはLibreOffice 6.2.5が
リリースされたことをお知らせします。これはLibreOffice 6.2系の5番目の
不具合および回帰バグ修正版で、技術面に詳しい個人向けです。
新しい機能を使いたい方、技術に情熱を燃やす方や、熟練したユーザーに向
いています。実環境でのユーザーの方もLibreOffice 6.2.5の評価を始めて
みてはいかがでしょうか。
世界中にいるボランティアがLibreOfficeを利用する個人ユーザーを手助けして
くれます:
2019年8月14日、ベルリン – The Document FoundationはLibreOffice 6.2.6をお知らせ
します。これはLibreOfficer 6.2系の6番目のマイナーリリースであり、実環境でお使い
のユーザーに向けたものです。LibreOffice 6.1.xやLibreOffice 6.2.xをお使いの
全てのユーザーに対し、脆弱性修正のため今すぐアップグレードすることをお奨め
します。数ヶ月に渡る修正もバックポートされています。
世界中にいるボランティアがLibreOfficeを利用する個人ユーザーを手助けして
くれます:
2019年9月5日、ベルリン - The Document FoundationはLibreOffice 6.3.1
およびLibreOffice 6.2.7をお知らせします。LibreOffice 6.3系の最初の
マイナーリリースと、LibreOffice 6.2系の7番目のマイナーリリースになり
ます。多くのバグ修正とともに、重要なセキュリティ面での改善が含まれています。
LibreOffice 6.3.1およびLibreOffice 6.2.7では、スクリプトのような形の
ものを呼び出す場合には、マクロの呼び出しと同じように危険性がある
2019年8月8日、ベルリン – The Document Foundationは、LibreOffice 6系の多機能な
メジャーリリースであるLibreOffice 6.3をお知らせします。より高性能であるばかり
でなく、多くの新機能および機能改善がなされており、さらにプロプライエタリな文書
形式との相互運用性も強化されています:
• WriterおよびCalcの性能が改善されました。エンドユーザーから提供された文書に
ついて性能が格段に改善しています。いくつもの異なるブックマークや表、埋め込み
フォントが含まれる文書ファイルや、巨大なODS/XLSX表計算シート、そしてCalcの
2019年9月26日、ベルリン – The Document FoundationよりLibreOffice 6.3.2
をお知らせします。これはLibreOffice 6.3系の2番目のマイナーリリースであり、
多くの不具合や回帰バグが修正されています。LibreOffice 6.3.2「最新版」は
技術に情熱を燃やす方や、熟練したユーザー向けです。該当する方については
現行のバージョンから更新することをお奨めします。
世界中にいるボランティアがLibreOfficeを利用する個人ユーザーを手助けして
くれます:
2019年10月31日、ベルリン - The Document FoundationよりLibreOffice 6.3.3
をお知らせします。これはLibreOffice 6.3系の3番目のマイナーリリースであり、
品質および互換性について多くの点で改善されています。LibreOffice 6.3.3
「最新版」は技術に情熱を燃やす方や、熟練したユーザー向けです。該当する方
に対して現行のバージョンから更新することをお奨めします。
世界中にいるボランティアがLibreOfficeを利用する個人ユーザーを手助けして
くれます:
2019年12月12日、ベルリン - The Document FoundationよりLibreOffice 6.3.4
をお知らせします。これはLibreOffice 6.3系の4番目のマイナーリリースであり、
技術に情熱を燃やす方や、熟練したユーザー向けです。該当する方に対して現行の
バージョンから更新することをお奨めします。LibreOffice 6.3.4には120を超える
修正がほどこされ、文書の互換性について改善がなされています。
LibreOffice 6.3.4の変更履歴はTDFのwikiでご覧いただけます:
2019年10月17日、ベルリン – The Document FoundationはLibreOffice 6.2.8の
リリースをお知らせします。これはLibreOffice 6.2系の最後のマイナーリリース
です。セキュリティ面での強化がされておりますので、LibreOffice 6.2.xをお使い
の方は今すぐ更新するか、LibreOffice 6.3.4が12月に利用可能になる際にアップ
グレードしてください。
企業クラスの配備には、LibreOfficeエコシステムのパートナーからLibreOfficeを導入
2020年2月27日、ベルリン - The Document FoundationよりLibreOffice 6.4.1
をお知らせします。これはLibreOffice 6.4系の最初のマイナーリリースであり、
技術に情熱を燃やす方や、熟練したユーザー向けです。LibreOffice 6.4.1には
120を超える修正がほどこされ、文書の互換性について改善がなされています。
LibreOffice 6.4.1はオープンソースのオフィススイートとして最先端の機能を
実現しており、そのため最新の機能より頑健性が求められる企業クラスの配備には
2020年1月29日、ベルリン - The Document FoundationはLibreOffice 6.4のリリース
をお知らせします。これは新しいメジャーリリースであり、性能(特に表計算シートを
開いたり保存したりする際の速度性能)の向上、そしてDOCXやXLSX、PPTXファイルとの
互換性に優れています。
数あるオフィススイートの中でも、LibreOfficeは最も優れた互換性を提供します。
オープンドキュメント形式(ODF)にもとから対応しているだけでなく、より高度な
セキュリティを保ち、他のプロプライエタリなファイル形式との相互運用性を保つ
2020年2月20日、ベルリン - The Document FoundationよりLibreOffice 6.3.5
をお知らせします。これはLibreOffice 6.3系の5番目のマイナーリリースであり、
技術に情熱を燃やす方や、熟練したユーザー向けです。該当する方に対して現行の
バージョンから更新することをお奨めします。この新しいバージョンでは不具合や
回帰バグが修正されており、文書の互換性の点で改善されています。
LibreOffice 6.3.5の変更履歴はTDFのwikiでご覧いただけます:
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