こんにちは、鶴谷です。

先日来、突然ハングアップする症状に悩んでいます。
FreeBSD/i386 5.4-STABLEという環境です。

ハングアップするタイミングには共通点があって、
負荷がかかっていないときにハングアップします。
例えば、正常に起動した場合は、ログインできるようになってから数分くらいで、
また、ハングアップ後に再起動した場合などは、バックグラウンドでのfsckが終わって間もなく、
ハングアップします。
ハングアップしないようにと、ひたすら計算させるプログラムを走らせておくと、
その間は(数日間でも)問題ありませんが、それを終了した直後にハングします。

ハングアップすると、キーボードからの入力もマウスの操作も全く受け付けず、
ネットワーク越しにも応答しなくなります。

OSはFreeBSDのみなので、別のOSでの検証はできていません。

ハードウェアは、今年3月まではFreeBSD 4.Xで、4月以降は5.X系で、合計4年間は
問題なく動いていました。また、ハングアップする以外に、問題は起こっていません。
2ヶ月くらい前にportsのeditors/openoffice.org-2.0をビルドした際、
途中で不意にリブートして以来、ときどきハングアップが見られました。
その後、CPUをCeleron 1.1GHzからCeleron 700MHzに交換してから
しばらくは問題なかったのですが、2週間ほどしてからハングアップするようになり、
その頃に上で述べたタイミングがわかってきたという次第です。

原因に心当たりがある方は、是非ご教授ください。
よろしくお願いします。

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