柴田(あ)です。

英語も日本語も文盲ってほどじゃないですが、字をよむのが苦手です (^^;

<20090904112738.40839.qm...@web3609.mail.tnz.yahoo.co.jp> の、
   "Re: [OSM-ja]mapping without GPS logger ( Re: iphone 用マッピングソフト探しています。" において、
   "Fri, 4 Sep 2009 20:27:38 +0900 (JST)" 発信のメイルで
   "ikiya"さんは書きました:

> 柴田さん、これはかなりホットな話題です。
> 恥ずかしながら私もGPS無しマッピングは望むところでした。
> あちらではさらにネット無しにも選択肢をのばそうとしています。
> 個人的には頭の整理がつかず傍観していました。

じゃぁ、グチのタレ合いをしつつ、互いにツッコミをいれると
なんとなく整理できるようになるかもしれませんので、
ムリ無い程度にお付き合いいただければと思います。


> あちらのメーリングリストでも以下のタイトルで何回か出てきています。
> [OSM-talk] OSM-Postal an idea to extend Walking-Papers to "not connected"
> people
> ちなみにWalking-Papersとはこちら。
> http://openstreetmap.blogspot.com/2009/07/walking-papers-2.html

えぇ、コレを読んでリンクをクリックして、頭が混乱したので
トライたのですが、進めかたがわからなくなりました orz

で、イマ再チャレンジしたら、わかりました!
入力欄には都市名、しかも英字で入力しなくちゃいかんかったのですね。
# って、よく読むとそう書いてありますが… (^^;ゞ 

何度も下のようなのを入力して、でないなーと悩んでました。
35°51'19"N, 139°18'48"E at zoom level 17.
35°51'08"N, 139°19'14"E at zoom level 14.

でも PDF ならアノテーションツールがそれなりに
あるのでこれでも可能ですね。

スキャナを持っている人は少ないと思うので、 PDF を編集した
ものを受け取って、それをもとに edit かなぁと思いました。


> 海の向こうでは"GPS使わない、インターネットも使わないOSM貢献方法"に
> 手をかけています。

協力者が増やせますから、とてもいいと思います。
ただ、日本の場合には幸いにしてネットも PC もそれなりに
普及していますし、多分プリンタも年賀状需要のために
普及度が高いと思います。


> 私が最初に聞いた話は、キューバのPBさんが"インターネットに接続できない
> 人たちのOSM貢献方法として、印刷したWalking Paperを郵便を使って
> やり取りする方法はどうでしょう。"ということでした。

ですから、紙は「当方が忌んでいる」だけの話(^^;であって、
悪くない方法だと思っています。


> そこで"どうやってnet接続できない情報提供者に地図を還元するの?"と
> 私が突っ込んだら、このmikelさんのページ見せられて
> http://brainoff.com/weblog/2009/08/10/1444
> "紙地図で還元"とのこと。

よくわかりませんでしたが、多分紙でもらって、提供して
くれた人に「こんな風に入れたよ」と返すのかなと思いました。


> その次に、グリッド線が入ったWalking-Papers(カスタマイズ版)を
> 利用して、軍事用シュミレーションの情報収集に使う試みをしています。
> Walking-Papersを配布、記入、回収、集約をグループで行っています。
> http://mike.teczno.com/notes/camp-roberts.html

これがちっともわかりませんでした (爆

下のほうの図で、CVS (Concurrent Versions System) を思い出しました。
主流(図では Master )から、フォーク(分流ができる)して、
一定以上進んだらマージ(合流)するような流れにはみえるのですが、
それも想像でしかありません…
英語キビシーっ!


> >飯能市内・日高市内のみ受け付けます
> ですね。たとえばうちの子供のクラスに40枚 Walking-Papers印刷して
> "なんか家のまわり書いてきて"と配れば学区内は結構パンパンになると
> 思います。
> 柴田さんの飯能市内でしたら、かなり道路が入力されて
> 入力の目安になるものが多いので、もうGPSなしメモのみで
> マッピングできる箇所が多いように見えます。

やっぱ市内のみですかね。
私は近所のおうちの方には IT 風味な仕事をしていることは
知られていますが、没交渉なので、あえてやるとすれば
まち BBS http://www.machi.to/ の飯能板で協力者を募集かな〜と


GPS ナシのメモだけでできることを目指していたので、
そろそろ環境が整いつつあるようだということを知りました。

あとは基準と手順(方法含む)ですね。

nazotokoの渡邊さんの紹介してくださった方法とあわせて
試行してみようと思います。


> 先日レバノンであったマッピングパーティーではこんなふうに使っています。
> http://wiki.openstreetmap.org/wiki/Lebanon/Beirut_Mapping_Party/Results#Walking_Papers

いいっすねー、後で手軽に直せるから、エイヤっと突っ込むのも
アリだと思っていまして、印刷した紙をボードにつけて書き込みで
こんなのを想像していました。


閑話休題

> BBQいいですね。秋はいそがしいのですがオフ会やりたい気はしていました。

ちょっと(かなりとも言うけど)遠いですけど、主に小江戸らぐの
メンバーですが、よろしければおいでください。
といっても小江戸らぐのメンバーも OSM 関連にかかわっている
人はそれなりにいます。

当方が初めて OSM の話を聞いたのも Debian JP で活躍していますが、
小江戸らぐのオフ会で岩松氏がしていた話がそれです。
とても興味深かったのですが、まぁノる人が他に居ないみたいでしたが、
いつのまにか OSM ja 主宰な三浦さんが燃えていたようで、小江戸らぐの
オフ会で続きの話をするなどそれなりにかかわりは深いと思います。

小江戸らぐは、悪く言えば節操ナシです。
でも自称、ゆるいパンツのゴムくらいの結束力で、アッチコッチに出没して
それぞれが興味をもったことを楽しんで、それを開陳しあうような
自己向上な烏合の衆です←かなり意味不明
いっぱんに「らぐ」と呼ばれる集まりは LUG == Linux Users Group ですが、
当方のように Windows 使うことがほとんど、中には Windows しかつかって
居ない人もいたり、そもそもメイリングリストサーバが FreeBSD だったかと
やっぱり節操ありません。
まぁ Linux 使う人多いですけど…←ふぉろーになってないかも (^^;


っちゅうことで、飛び入りでも、メイリングリストに登録して、
参加表明でもヨロシクです。

--
あまねく生命に、あまねく知性に、最大の幸福を願う
h...@eva.gr.jp      http://www.psychoscape.net/

_______________________________________________
Talk-ja mailing list
Talk-ja@openstreetmap.org
http://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja

メールによる返信