こんにちは、いつもお世話になっています。
伊藤です。
随分昔のリリースの話で恐縮なのですが、
下記の様なマシンで、FreeBSD 5.1-RELEASEを使用しています。
(CPU2つでHyperthreadingもEnableになっているので4CPUとして
認識しています。)
kernel: FreeBSD 5.1-RELEASE #0
kernel: CPU: Intel(R) Xeon(TM) CPU 2.40GHz (2392.25-MHz 686-class CPU)
kernel: Origin = "GenuineIntel" Id = 0xf27 Stepping =
こんにちは、伊藤です。
指紋認証機能付きのUSBフラッシュメモリの動作報告です。
最近なにかと、セキュリティが厳しくなってきています。
データを暗号化して書き込むタイプの製品や、指紋認証機能を
搭載したUSBメモリは各種ありますが、いずれも、OS側でデバイス
ドライバのサポートを必要としている製品が多数を占めている様です。
この製品は、USBメモリ単体で指紋認証機能が完結しており、OS側での
サポートなしに指紋認証機能を使用することが可能となっています。
1. お使いの USB デバイスの正式名称、メーカー。
メーカー: エムコマース株式会社
商品名: 指紋認証機能付きのUSBフラ
こんにちは、伊藤です。
Tagawa Hirofumi wrote:
> 田川と申します。Sambaのことで質問をします。
>
> Sambaを導入したFreeBSD5.4のマシンにFAT32のドライブをマウントして、
> Windowsマシンから直接マウントしたFAT32領域に書き込むとファイルが壊れま
> す。
>
Windowsマシンから直接マウントと書かれていますが、
FreeBSD5.4のマシンにFAT32のファイルシステムをマウントして、そのファイルシステム
をSambaで公開して、他のWindowsマシンから書き込みを行うとファイルが壊れるってこと
ですか?
もしかして
伊藤です。
>
>>ファイルが壊れているというのは、内容が壊れているということでしょうか、
>
> ファイルの内容が壊れています。ファイル自体を読むことは可能です。
>
ファイルの内容が壊れているというのは具体的にどんな感じで壊れてるんでしょう?
テキストデータの文字コードがおかしいという話ですか?
バイナリデータの内容がおかしいという話ですか?
こんにちは、伊藤です。
ご存知の方いらっしゃいましたら、御教授下さい。
FreeBSDで、複数のNICを仮想的に1つのNICとしてまとめ、
1つのIPアドレスを割り振るという使い方をするための機能として
ng_one2manyを使うという方法があるようですが、
実際に使われた方、評価した方いらっしゃいますか?
また、ng_one2many以外の方法で同様の事が実現可能だよという
情報もあれば教えて頂きたいと思います。
Koh-ichi Oniuda さん。
詳細な手順まで付けて頂いてありがとうございます。
fxp1に、IPアドレスを振っているのにはなにか意味があるんでしょうか?
ちょうど手元に、emのQUADなNICがちょうどあるので私も試してみたいと思います。
mmasuda さん。
ng_fecの存在を初めて知りました。
CISCOのスイッチと繋ぐのであれば、これもいけそうですね。
GigaBitのNICと、CISCOのGigaBit-SWを使えば、GigabitEtherChannelも
できるのかなぁ?
試してみたいんですが、手元にGigaBitなCISCOのSWがないです。 (; ;)
こんにちは、伊藤です。
いまは、/dev の下って、devfsを使って動的に作成するものじゃ
なかったでしたっけ?
やまじゃき wrote:
> こんにちは.
>
> 今下記を参考にCVS環境を作っているのですが、
>
> http://www.fu-n.net/db/pukiwiki.php?cvs
>
> できあがったCVS環境で
>
> $ cvs -d :pserver:[EMAIL PROTECTED]:/myrepos checkout .
>
> と実行すると
> open /dev/null failed
> Operation not supported
>
>
こんにちは、伊藤です。
本当に出来るのかどうか判らないのですが、
シリアルポートのドライバ(sioかな?)をカーネルのコンフィグから外しておいて、
サーバが立ち上がってから、kldload でロードするとか、
USBシリアル変換器を使って、やっぱり、サーバが立ち上がってからドライバを
kldloadするとか。
とりあえず、シリアルドライバを抜いたカーネルで立ち上げて見てはどうでしょう?
それでも再現するとなると、うーん、判りません。
Tsurutani Naoki wrote:
> こんにちは、鶴谷です。
>
> 先日、サーバを5.x系から6.x系にmake worldで更新したの
こんにちは、伊藤です。
7.0-CURRENT FreeBSD 7.0-CURRENT #0: Fri Mar 24 13:18:00 JST 2006
Firefox version 1.5.0.3
という環境ですが、
>印刷プレビューした後「閉じる」ボタンを押すと
私の所も同じように落ちます。
ポストスクリプトのフォント周り?
あまり印刷しないので、今まで気付きませんでした。
#0 0x287c57b7 in pthread_atfork () from /lib/libpthread.so.2
#1 0x287b3bc2 in sigaction () from /lib/
こんにちは、いつもお世話になっています、伊藤です。
ちょっと長文ですが、おつき合い頂ければと思います。
bgeドライバのパッチを作成して、send-prしたのですが、
私の英語が拙いせいか、あまり相手にしてもらえないので
どなたか、応援をお願いしたいのですが。
http://www.freebsd.org/cgi/query-pr.cgi?pr=98738
「bgeドライバの問題について」
5.5-RELEASE(i386), 7.0-CURRENT(i386),おそらく、6.X(i386)も
同様だと思うのですが、SMPカーネル + マルチプロセッサ(HTT
でも可)という環境に
伊藤です。
Hajimu UMEMOTO wrote:
> 梅本です。
>
> 9日に出されたばかりですよね。気軽にもう少し待たれてみては如何がでしょ
> うか。:)
> 反応がなさげなら、current@, net@ あたりに、PR 投げてあるのでよろしく
> みたいなメールを投げてみると良いかも。
>
ありがとうございます。
英語があまり得意ではないので、もしかしたら意味が通じていないんじゃないか
と不安になっていました。
> kouji> 要は、 case SIOCGIFMEDIAの処理を、BGE_LOCKと、BGE_UNLOCKで
> kouji> 囲んだだけで
こんにちは伊藤です。
> DOS -> UNIXは、trコマンドでCRを削除していますが、
> UNIX -> DOS の方法が分からないのです。
>
nkf --windows
nkf --unix
でいけると思います。
nkfは、/usr/ports/japanese/nkf
にあります。
こんにちは、伊藤です。
とりあえず、WindowsマシンでFAT32あたりでフォーマットして、
msdosfs でマウントしてみてはどうでしょう?
毎度お世話になっています、伊藤です。
ルーティングデーモンと仮想IPアドレスを併用した時の
動きが妙な気がします。(routed 起動時に、自分の仮想アドレス
に対してアクセス出来ない、但し、他のマシンからは仮想アドレス
に対してアクセス出来る)
ちょっと長文で申し訳ありませんが、おつき合い頂ければと思います。
まず、最初は、ルーティングデーモンを未起動の状態です。
# pgrep routed
NICは、こんな感じです。
# ifconfig fxp0
fxp0: flags=88c3 mtu 1500
options=b
inet6 fe80::
ちょっと、進展しました。
ルーティングデーモンを起動していて、かつ仮想IPを設定
する場合、ネットマスクをオール1にするとダメな事が判りました。
ルーティングデーモンが動作中(routed -q)で、
# ifconfig fxp0 192.168.1.2 netmask 255.255.255.255 alias
で、仮想アドレスを設定すると、 自分から 192.168.1.2 への ping はNGですが、
# ifconfig fxp0 192.168.1.2 netmask 255.255.255.0 alias
で、仮想アドレスを設定すると、 自分から 192.168.1.2
伊藤です。
>
> アドレスを追加してからroutedを起動するとどうなりますか?
> routed がアドレスの追加を見てなんかパケットを(loかfxpか知りませんが)に
> 送ってるんではと想像。
>
アドレスを追加してからroutedを起動した場合は、OKです。
routedを起動後に、アドレスを追加するときにroute monitorしていると、
この様なメッセージが出力されます。
got message of size 116 on Thu Aug 24 12:52:06 2006
RTM_NEWADDR: address being added to iface: l
Yoshihiro Masuda wrote:
> 増田です。
>
> やはり、予想道理の挙動ですね。そんなもんだろうと想像はしてました。
> 手順的な話で言うと、だから、routedはIPをつけ終わって から起動すれば
> って話なんだろうけど、論理的にそれでいいのかは、頭がほかの事で目 一杯なので
> 未検証。
>
んー、どうなんでしょうね。
アドレスを追加する度に、routedを再起動させるってのも妙な気がします。
> そもそも、カーネルもdaemon類もいろいろいっぱい改善されたり 改悪されたり
> しているのが、オープンソースなOSですから、(もちろん、 POSIXとか標準
本件の対策パッチがコミットされました。
http://www.freebsd.org/cgi/query-pr.cgi?pr=98738
おつき合い頂いた、 梅本さん、ならびに、皆さん、
ありがとうございました。
こんにちは、伊藤です。
FreeBSDの5.3Rから、5.5Rあたりで使われているtcsh(csh)は、
6.13.00というバージョンなのですが、このバージョンにはファイル
ディスクリプタをリークするというバグがあることに気付きました。
(もしかして、知らなかったの私だけ?)
このバグは、tcshの6.14.00では改修されています。
6系列は、tcshのバージョンが6.14.00なので大丈夫です。
4系列は、tcshのバージョンが6.12.00なので大丈夫です。
バグの発現方法は、コマンドラインから、
# echo $aaa > /dev/null
や、
# echo "AAA"
伊藤です。
> 6.14.00 で本当に直っているのですか? CURRENT に import されている
> sh.sem.c を見る限り、このパッチのような修正は入っていないように見えます。
CURRENTの、 /usr/src/contrib/tcsh/sh.sem.c
1 /* $Header: /src/pub/tcsh/sh.sem.c,v 3.69 2005/01/18 20:24:51 christos
Exp $ */
36 RCSID("$Id: sh.sem.c,v 3.69 2005/01/18 20:24:51 christos E
伊藤です。
> tcsh もリポジトリが公開されてたら、そのへんが追いかけ易くなるんでしょ
> うけどね。
>
>
そうですね。
MLも追っかけたんですが、結局対象のパッチにたどり着けませんでした。
>
> contrib 下は原則的にベンダブランチから外さないようにというルールがあ
> ります。しかし、STABLE のソースは、CURRENT にインポートしたものを MFC
> するだけでベンダブランチから外れるので、ベンダブランチから外れることは
> 大きな問題ではありません。ただし、なんでもかんでも部分的に突っ込むのは
> まずいです。脆弱性対策などの重要な修正に限
こんにちは、伊藤です。
> install -o root -g wheel -m 444 test.1.gz /usr/share/man/man1
> pid 6074 (sh), uid 0: exited on signal 12 (core dumped)
> となっています。
signal 12は、/usr/include/sys/signal.h によると、
#define SIGSYS 12 /* non-existent system call invoked */
ということなので、
pid 6074 (sh) が発行したシステムコー
こんにちは、伊藤です。
外してたらすみません。
coreファイルが作成される場所ってどこを探してますか?
inetd.conf には、 rootユーザーで起動すると書かれていますが、
messagesには、 uid 1001 のユーザーのプロセスとなっています。
多分、cvsntがsetuid()しているんだと思うんですが。
uid 1001 のユーザーのホームディレクトリにcoreファイルが作成
されていませんか?
もしくは、そのディレクトリのパーミッションとか、そのディレクトリの
属するファイルシステムの空き容量とかはどうでしょう?
もしかして、cvsntがchroot()してい
伊藤です。
>
> う〜ん。cvsnt が自分で core を吐かないようにしているのだろうか?
あー、そうかも。
signal 11 を自分で捕まえて、exit() してるとcore吐かないかも。
#include
#include
void handle(int nsig)
{
printf("signal %d\n", nsig);
exit(0);
}
main()
{
char *p;
signal(SIGSEGV, handle);
memset(p,0x00,100);
}
伊藤です。
> 2. setuid する プログラムは core を吐くのか?
> ==> kernel: pid 69141 (a.out), uid 1001: exited on signal 11
>core は吐きませんでした。
>ここで、core を吐くように OS を設定できればいいと思うのですが...
kern.sugid_coredump ってのが、sysctl -a すると出て来るんですが、
なんやら、うまくcore 吐いてくれない。
伊藤です。
>
> 2. setuid する プログラムは core を吐くのか?
> ==> kernel: pid 69141 (a.out), uid 1001: exited on signal 11
>core は吐きませんでした。
>ここで、core を吐くように OS を設定できればいいと思うのですが...
>
ごめんなさい、
kern.sugid_coredump: 1
で、setuid()したプログラムも、coreファイル作るようになりますね。
ただし、setuid()したプログラムが、自分のホームディレクトリに
chdir()してないと、
伊藤です。
> これは、そのユーザが書ける場所なら何処でも OK みたいですね。
>
>
そっか、そのプログラムのカレントワーキングディレクトリが、書き込みできる
場所ならそこにcoreファイルが出来るって事ですか。
なるへそ。
こんにちは、伊藤です。
TOSHIBA DynaBook SS LX/190DR にFreeBSD 6.2-PRERELEASE
をインストールしました。
この機種は、内蔵DVDドライブを取り外し、かわりに2つ目のHDDを
搭載することが可能です。
内蔵1つめは、WindowsXP
もう1つのHDDにFreeBSDをインストールし、ブートはBIOSのブート
DISKの優先度を変更することでデュアルブートとすることが可能です。
内蔵DVDドライブを取り外し、増設DISKを装着した時の
FreeBSD起動時のATAチャネルは以下の様になります。
SS-LX# atacontrol li
こんにちは、伊藤です。
> を見ると希望が持てそうな感じなのですが、すみません、どうやって
> このドライバを使えば良いのでしょうか。(^^;
友人がWS003SHを持っていたので、ちょっと借りて私のノートPCに
差してみました。(いつもは、WX310Kを使ってます。)
FreeBSD inchiki2 7.0-CURRENT FreeBSD 7.0-CURRENT #1: Wed Dec 27 18:16:19 JST
2006
[EMAIL PROTECTED]:/usr/src.CURRENT/sys/i386/compile/GENERIC_GELI i386
こんにちは、伊藤です。
nroff -man mysql_upgrage.1
で正しく表示できる形式であれば、
適当にMANPATHが通っている場所にコピーすればよいのでは。
という話ではない?
kesan wrote:
> ikesanと申します。
>
> ports/databases/mysql51-serverを入れまして、man mysqlで見ますと、
> SEE ALSO のところに mysql_upgrade(1) がでていますが、man 1 mysql_upgrade
> としましても
> No entry for mysql_upgrade in section 1
こんにちは、伊藤です。
"LaCie FreeBSD" でググってみると、
kern/70362
kern/62123
などが出て来ますが、この辺りは関係ないでしょうか?
状況的に似てそうな気がします。
Takeru Suzuki wrote:
> [EMAIL PROTECTED]
>
> 6.2Rに、LaCieのハードウェアRAIDマシン(LaCie Biggest F800 1TB)をUSB接続で使お
> うと思っているのですが、そのままでは認識してくれません。
> 起動後の画面を見ていると、まずはumass0として認識を試みているようですが、そのまま
> Timeoutとなっ
Toshiba DynaBook SS RX1 TA106E/22W にFreeBSDをインストールしました。
FreeBSD6.2-RELEASE のCDROMからブートしインストール、
その後、CURRENTまで上げました。
とくに何も設定せずに普通にインストール可能でした。
xorgも普通に立ち上がって、1280x800の解像度で使用可能です。
オンボードNIC、無線LANも正常に動作します。
acpi_toshiba.ko をロードすることで、powerdによるCPUクロックコントロールも可能。
バッテリがどれぐらい持つかは未確認ですが、フル充電時にapmで確認してみると
約3
伊藤です。
> (1-6),(8)に関して
suspend/hybernate機能って使ったことが無いのでどうやれば良いのか良く分かりません。(^^;)
とりあえず、以下の状態で、acpiconf -s 3 及び、zzz をX 未起動のコンソールより試してみました。
syspend/resume 時に、/etc/rc.suspend , /etc/rc.resumeは起動されているようですが、
resume時に、
interrupt storm detected on irq 11; throttling interrupt souce
というメッセージが毎秒出力され、
伊藤です。
> sysctl dev.cpu と sysctl hw.acpi の出力を見たいです。
こちらになります。
inchiki3# sysctl dev.cpu
dev.cpu.0.%desc: ACPI CPU
dev.cpu.0.%driver: cpu
dev.cpu.0.%location: handle=\_PR_.CPU0
dev.cpu.0.%pnpinfo: _HID=none _UID=0
dev.cpu.0.%parent: acpi0
dev.cpu.0.freq: 1060
dev.cpu.0.freq_levels: 1060/31000 927
伊藤です。
>UP kernelで動かしてみてください。ここまで素直ならかなり動く可能性は
>高いと思います。
カーネルのコンフィグレーションからSMPを外したカーネルで試してみましたが、
結果は変わらずでした。
どうも、resumeしたあと、HDDがうまく動いてくれてない様子です。
resume時にコンソールに出力されるメッセージを見ていると、
HDD自体はad4として認識しているのですが、実際にカーネルがHDDに
アクセスしに行っても、応答が返って来ない為に、ハングアップもしくは
panicしてしまっている感じです。
resumu直後に ls とか打つと、すぐに固まってしまいます
こんにちは、伊藤です。
Advanced W-ZERO3を友人が持っていたので、ちょっと借りて繋いでみました。
usbdevsを変更することで、いつも使っているWX-310Kと同様にcuaU?が、
/dev の下に作成され、pppが使えました。
1. USB デバイスの正式名称、メーカー。
メーカー : SHARP
商品名 : Advanced W-ZERO3[ES]
型番 : WS011SH
製品へのURL : http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/011sh/index.html
説明 : PHS
こんにちは、伊藤です。
しばらく前に、同じマシン(DELL Optiplex 745)にFreeBSDをインストールしました。
記憶がほとんど残っていなくて申し訳ないのですが、たしか、7月中から後半ぐらい
のCURRENT(i386)を入れています。
オンボードのNICのデバイス名も覚えていないのですが、このとき、FTPでファイル
をGETする時の速度を測定した事は覚えています。
ローカルなGigaBitなネットワークに接続して、70MByte/秒程度は出ました。
(FTPサーバは、FreeBSD 6.2-RELEASE(i386)です。)
NICのリンク速度を固定にして見るとかして
伊藤です。
同じHUBに刺さっている、ローカルなマシン同士でも、ダメですか?
こんにちは、いつもお世話になっています、伊藤です。
HP社のML310というマシンに、FreeBSD 6.2-RELEASE(i386)をインストールしたのですが、
DISK I/O があまりにも遅くて困っています。
このマシンには、 HP Smart Array E200というRAIDコントローラが搭載されており、
その先に、SATAのHDD(WD1600JS 160GB,7200rpm)が2本ぶら下がっています。
この2本のHDDをRAID0+1で使用してます。
具体的なアクセス速度は、
# dd if=/dev/zero of=data.dat
115146240 bytes
自己フォローします。
同マシンに、Linux(Ubuntu 7.04)をインストールし、再度計測を行って見ました。
前回と同様に、ddで書き込み速度を確認すると、異様に速い結果(100MByte/s
以上)が得られ、
iostatと共に、ddを実行して見ると、ddでの書き込みが終了し、ddが、スルー
プットを表示した後も
しばらく、DISKへの書き込みが行われていました。
iostatでDISKへのIO速度を見てみると、FreeBSDと同様の結果(書いて、止まっ
て)でした。
ddで1Gbyteのファイルを作成してみると、ddの表示するスループットは、
15MByte/sとなりました。
伊藤です。
>
> 世間でも E200 評判悪いですねー.どこぞの掲示板の RAID 関連のところでも
> (FreeBSDと関係なく)E200 は性能面で論外という扱いになってるようです.
> あんなデカいカード持ってきておいて,という感じですが.
>
あらー、そうですか。
SmartArray 5i, 6i, 642は、それなりの速度が出ていたので、E200も同等の性能を
出せるものだと思ってました。
> # あとで職場の E200 で試してみよう…
>
結果を上げて頂けると助かります。
> もっとも酷すぎるので何か設定の tips があるのかもしれません.
>
Lini
伊藤です。
>
> Linux は同期書き込みをしろと言っても、必ずしもしてくれないからです。
>http://developer.osdl.org/dev/doubt/
>
WebPageにと、Project DOUBTの紹介用のPDFを読みました。
私のスキル不足により、全てを理解することは出来ませんでしたが、
「Linixのファイルシステムは、書けと言ってもちゃんと書いていない」の
くだりは、大変面白かったです。
>
> Linux の dd 自体は同期書き込みをしろ、と言っていたと思います。floppy
> disk のようなものを使って、わざと sector co
伊藤です。
ベンチ結果ありがとうございます。
今後のマシン購入の参考にしたいと思います。
>
> 何か Smart Array + SATA は呪いがかかっているとしか…
>
>
> P400 は HDD 機種までは揃えられないですけど,前述のような感じです.
> SAS での性能は問題なさそうですが,S-ATA は… 何か使い方間違えてるんですかね?
確かに、Smart ArrayコントローラにSATAのHDDの組合せのみぼろぼろですね。
HP社は、SATAよりもSASを押しているっぽいので、
パフォーマンスうんぬんよりも、繋がりゃ良いや的な作りになっている
のかもしれないです
こんにちは、伊藤です。
私のマシンは、TOSHIBA DynaBook SSRX1 TA106E/2W ですが、
似たようなチップだと思うので、参考まで。
7.0-CURRENTの頃から、CURRENTを追っかけてます。
7.0-CURRENTの時も、ath0は動いてます。
uname -a
FreeBSD 8.0-CURRENT #1: Thu Dec 6 17:11:08 JST 2007
dmesg
ath_hal: 0.9.20.3 (AR5210, AR5211, AR5212, RF5111, RF5112, RF2413, RF5413)
ath0: mem 0xff8
伊藤です。
> CURRENT ですか…生活環境にする予定なので若干怖いですね(軟弱
CURRENTで生活してます。
ドキドキ感がたまりません。(^^;)
buildworldするとOpenOfficeがいつも動かなくなりますが、Firefox,Thunderbirdなどが
動かなくなったことはありません。
お勧めする訳ではありませんが、以外と使えてますよ。
もうすぐ7.0-RELEASEも出そうなので、RELENG_7辺りを試してみてはどうでしょう。
こんにちは、伊藤です。
ローカルBのマシンは、ルートファイルシステムもマウント出来ない状態の様なので
Manual root filesystem specification:
: Mount using filesystem
と聞かれたところで、ローカルBマシンのルートファイルシステムのデバイス名を入力
するか、FreeSBIEなどで起動して、手動でルートファイルシステムをマウントし、
fstabを書き換えれば良いかと思います。
今回の場合だと、
rsyncで取って来た本番マシンの/etc/fstabのDeviceフィールドを、
ローカルBのデバイス名にあわせて書き直すという事にな
こんにちは、伊藤です。
FreeBSD 6.2-RELEASE-p5 です。
ちょっとやってみましたが、とくに文字化けする様子は
ありませんでした。
% env | grep LANG
LANG=ja_JP.eucJP
% cat aaa.sh
#!/bin/sh
echo "読み込むファイル名 jis.txt"
line_no=1
while read LINE
do
count=`echo "$LINE" | wc -c`
line_no=`expr $line_no + 1`
echo "$LINE"
こんにちは、いつもお世話になっています、伊藤です。
HP社のDL320G5というマシンに、FreeBSD6.2-RELEASE-p5(i386)を
インストールして使用しているのですが、
この機種で使用しているNICで以下の様なメッセージが出力され、一時的に
ネットワークが使用できなくなるという現象が発生しています。
bge1: watchdog timeout -- resetting
bge1: link state changed to DOWN
bge1: link state changed to DOWN
bge1: link state changed to UP
bge1
Takao TAGAMI さんは書きました:
> 田上です。
>
> HPのDL360G5上でFreeBSD 6.2-RELEASE を使用していた際、同じメッセージを
> 出力して、bgeがDown/Upする現象が見られました。
>
>
情報ありがとうございます。
ところで、DL360G5のNICは、bceではなくてbgeだったんでしょうか?
HP社のWebページを参照すると、NC373iという2ポートのGigabitのNICを
使っている様なのですが、NC373iはBCM5708Cを使っていて、このNICだと、
bceを使いそうな気がするんですが。
> 対応として、STABLEに上げ
こんにちは、伊藤です。
Tomoyuki Asakawa さんは書きました:
> あさかわ
>
> 6.3 or 7.0 にすればいいじゃん。って思うんですが..。
>
確かに、そうなんですが、諸処の事情があり、出来れば6.2のままで、
パッチを当てることで解決したいと思ってます。
伊藤です。
Yoshihiko Sarumaru さんは書きました:
> Kouji Ito さんは書きました:
>> ところで、MFCされていないパッチを自分でMFCしたい場合って皆さんどうされて
>> います?
>
> 基本的には差分をpatchであててrejectされた部分を手であてる、だと思います。
なるほど。
今回のようなパッチであればbgeドライバの特定のモジュールのみの変更なのでまだ楽なんですが、
場合によっては、/usr/src/sys/dev/bge の下だけでなく、/usr/src/sys/dev/mii とか、
その他のソ
伊藤です。
> 上記のやり方だと必要のない(リスクを高める)修正も一緒に入ってしまうので、
> 本質的に必要な部分のみを、オリジナルをできるだけ修正せずに入れるのが
> 安全ではないでしょうか。
確かに、そうするのが一番リスクの少ない方法ですね。
ただ、自分の使用しているソースとは異るバージョンに対するパッチから、
自分の使用しているソースに「本質的に必要な部分のみを」抜き出す、
もしくは、自分の使用しているソースに当てられるようなパッチを作成する
ってのは、なかなか難しいもんです。(私の現在のスキルだと。^^;)
もっと、精進しないとダメですね。
ともあれ、とても勉強になりました
伊藤です。
>
> チップセットが同じ、という安直な判断で。。(^^;
> ディスクを引っこ抜いたり、ホットスワップさせたり、いろいろやってみましたが、
> 動作は問題なさそうです。ただ、ツールが入らないと、エラーの検出や再構築ができ
> ないのですが。。
>
HPのDL380というマシンには、CISSドライバで動作可能なRAIDコントローラが乗っています。
このRAIDコントローラもサポートソフトウェアでRAIDの設定や各種情報の取得が出来るのですが、
そのソフトウェアはLinuxやWindows用は用意されていたのですが、残念なことにFreeBSD用
はありませんでした。
幸い、ソ
53 matches
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