斎藤です。こんにちは。

> ちょっとかっこつけて言えば、その言葉には、原文を書いた人の、「思い」が
そこにあるはずです。
> 可能な限り、それに一番近い日本語を選んであげることを第一に考えます。

久保田さん、かっこいいです。

サンでは、もっとかっこよくない理由で、原文にあわせます。
それは、翻訳メモリーをより有効に使うため。。。

部分マッチがあったとき、できるだけ対応している翻訳を
再利用したいですよね。たとえば、メモリーに以下の
ペアがあるとします。

English: The text is appropriately localized.
日本語: テキストが適切に日本語化されています。

-----
New English: The text is appropriately displayed.
マッチ率 90%
-----

この場合、違っている displayed だけを変更して以下のように
できます。

日本語: テキストが適切に表示されています。
                        -----

ところが翻訳時に日本語表現を統一しようと、
以下のようにちょっと違うようにあわせていた場合、
マッチ率は 90% ですが、日本語と英語がぴったり
あっていないので、考えて修正しないといけません。

-----------------------------------------------
English: The text is appropriately localized.
日本語: 適切に翻訳された日本語が表示されています。
-----------------------------------------------

新しい英語: The text is appropriately displayed. とは 10% しか
違いがないとシステム上は判断されていますが、
実際には、全部訳しなおさないといけませんよね。

というわけで、英語の表現がバラバラな場合は、
日本語もバラバラにしておくのがいいと思います。

斎藤 玲子









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